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会社は多くの凡人で成り立っているのでしょうか?
「勝ち組、負け組」「優秀な人材、駄目な人材」「出来る、出来ない」など人材を二つに分ける傾向があると思いませんか?ビジネス本を読んだりする事があります。最近は人をきっぱりと二つに分けて、出来る人、出来ない人に分けて説明している本が多いと思います。例えば「出来る人の思考、出来ない人の思考」「勝ち組の行動、負け組の行動」などです。
疑問があります。会社の人材は多くの凡人に成り立っていると思います。普通と言いますか中間と言いますか、取立て優秀な成績を残す人材では無いでも悪い成績でも無い、平凡な人が会社の大多数を占めるような気がします。変な考えでしょうか?
「パレートの法則」「80:20の法則」なんて言葉を聞いた事があります。会社の2割の人材で売上の8割を稼ぐ意味だそうです。2割の優秀な人材で売上の8割を稼ぐらしいです。でも残りの8割の人材が必要無いとも言い切れないと思います。凡人が会社を支えているとも思います。

社会で働く多くの人は凡人なのでしょうか?

A 回答 (8件)

あたりまえじゃん。


ビジネス書が勝者と敗者を分けるのは、その方が分りやすいから。
分りやすい方が売れるから。
そしてターゲットとなる購買層は、凡人です。
なぜなら、勝者はすでにその本にある事なんか、学ばなくても自分で開発しているから。敗者は向上心もないから本を読まない。
本を買って勉強するのは、向上心はあるが実行していない人。勝者になりたいが、完全な敗者に落ちたくない人。つまり勝者未満敗者以上の中間層である、凡人です。
敗者、勝者の基準を何処に設けるか。会社の中か?社会的地位か?それぞれの幸福度か?そこは個々人の価値観やコミュニティーに左右されます。敗者の基準もしかりです。
その基準を著者の価値観で勝手に定めて、その価値観に同調する人に、その価値観の中で成功する方法をチラ見せするのがビジネス書。なんて小さい世界なんだ、いやいや一理ある、などなどどう思うかは自分次第です。

別の価値観の中では、凡人や敗者も勝者になりえます。
どこに判断基準を置くかどうかですから、凡人が多いともいえません。
しかしながら’ビジネス書が提唱する価値観’の中では、この社会は圧倒的に凡人で成り立っています。
圧倒的に人数の多い凡人くくりの中でも勝者寄りの人や敗者寄りの人がいて変動可能だからこそ、そういう本も売れるんですよね。
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何をもって優秀なのか、何をもって勝ち組なのか、何をもって凡人なのか、その定義はさまざまですよね。



本の多くは過激に過剰に書いてあるのもがほとんどです。
そういうふうに書いたほうがインパクトがあって売れるから。
だから本をそのまま鵜呑みにすると大間違いを起こします。
上手く現実に合うようにカスタマイズしないと本の言っている事は使えない場合が多いです。

>普通と言いますか中間と言いますか、取立て優秀な成績を残す人材では無いでも悪い成績でも無い、平凡な人が

こういうueno12345さんがここで凡人といっている社員の方は十分優秀な社員だと思いますよ。
ちゃんとした会社、ちゃんとした経営者なら、社員一人ひとりが自分の能力をちゃんと活かしてくれれば黒字になれるように組織を作ります。
スーパーサラリーマンに頼ってしまえばその人がいなくなったときに困ることになるのがわかっていますから。
跳びぬけて優秀な社員はいてくれればありがたいが、計画を立てるときはそういう人の存在を考えないで計画します。

パレートの法則はそんな単純なものでは無いですよ。
8割の人間がいらないなんていっていません。
また、8割の人間の底上げがあれば、総売上の金額が上がることになります。

社会で働く多くの人は凡人だと思いますよ。
でも、ちゃんとしている会社は、凡人の社員を優秀な社員と見ます。
駄目な会社は飛びぬけて優秀な社員だけを優秀と見て、凡人を駄目な社員と見ます。
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飛び抜けて能力が高い人は、そもそも会社なんかに属さないんじゃないでしょうか?



アナウンサーでもなんでも、フリーでやっていく自信のある人は独立しますし。

“兄貴2人は頭が悪いから東京大学に行った。俺は頭がいいから棋士になった”と言った人が居た

みたいな話を昔聞いたことがありますが、そうなんだと思います。

天才と呼ばれるような人が、群れている姿は想像出来ません。

現実として、多くの人は凡人でしょうね。
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船頭多くして・・って感じで凡人も必要ですし、凡人が多いのは確かかも。


あまり優秀だと、やはりそこに居続ける事は少ないでしょうし・・
凡人の方が居心地もいいのではないでしょうか。
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質問者さんの思っている通りです



実際に企業に勤めてそれを実感しました

頑張りが比例して報われないのが馬鹿馬鹿しいので、退職して起業・独立しました
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日本の企業、特に大手と言われる企業は殆どがそうですね。


その方が上司が管理しやすいから。

自分の意思もなく言われたとおりに動いて、会社が間違った方向へ向かっていても誰も意見しない。
そういう社員の方が楽なんですよ。
少数の実力者達は自己犠牲があっても会社のプラスになるように努力していました。
しかし今はそういう犠牲精神のある人間も減ってきていますし、
今まではそれでもやっていけましたが、もう今はそれでは潰れるという時期に来ています。
それでも企業は変わろうとしません。
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>社会で働く多くの人は凡人なのでしょうか?



その通りです。

「パレートの法則」「80:20の法則」も当たってます。
でも、その一部の優秀な人材がいなくなれば、その下の平凡な人材から
その人材を補完する人間が出てきます。

これ働きアリの法則といいます。
(働きアリの中から特に懸命に働く蟻ばかりを集めると、
一定の割合でさぼるようになるそうです。
その逆(怠け者ばかり集めるとその中から働き者がでてくる)もアリ)
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そうでなくっちゃ、私くびだよ



普通に今はアルバイトや別に頭が良くなくても正社員じゃなくても普通に働ける

へたすりゃ、お客様より未経験者が働いてたりします
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