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これは、一体何の標識でしょうか?
昨日、北海道へ行ったときの道路に、下向きの矢印の標識がありました。それが、道路の端っこに、延々と続いているのですが、これは一体何を表しているのでしょうか?もし知っていたら、この標式の概要と、歴史、名称まで教えてくださいましたら幸いです。どうぞ宜しくお願いします。

「これは、一体何の標識でしょうか?」の質問画像

A 回答 (7件)

他の方の回答の通りです。

下の動画の前半を見てください。地吹雪になると、このとおり、一面景色が真っ白になり、どこが道路なのかわからなくなります。

その場合、ドライバーは矢印の下を路肩の目印にします。電柱もある程度目印に使えますが、電柱さえない道路は矢印だけが頼りです。道路の両脇にある矢印を見れば、自分が進む道路がこれからどういう道筋になるのか、想像できます。矢印を見ながら、真っ白い路面を「カン」で運転します。カンが外れて、運が悪ければ、吹きだまりにつっこみます

また、動画の後半(2:20以降)を見てください。除雪車が車の左端を矢印の下に合わせて、除雪作業してますよね。この場合も、矢印の下を路肩の目印にします。矢印がないと、雪深い中に埋もれている、路肩の歩道を誤ってガリッと削ったりすることにもなりかねません。

北海道だけじゃなく、ちょっとタイプが違うようですが、豪雪地帯の新潟や福井県にもあるようですよ。

道外のドライバーが夏に見れば、何の意味か、想像もつかないでしょう。

固定式視線誘導柱については、ウッキペディアにも載ってますよ。

ちなみに、あなたと同じ質問は何回も出てます。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3288924.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/806558.html

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古いものは反射式で、新しいものになるとソーラーバッテリーが着いていて暗くなると点滅して路側を教えてくれます、赤色が定番ですが緑色もありますね。

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あ、あと固定式視線誘導柱っていうのは、あくまで役所が決めた名称であり、


一般のドライバーは使ってません。自分はめんどくさいので個人的に、単にスノーポールとか路肩標識とか呼んでます。他のドライバーさんは別の呼び名かも知れません。
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矢羽根。

(固定式視線誘導標)
そのほかに、スノーポールと言って、赤白に塗り分けた2~3メートルのポールを道路端に沿って立てる物も有ります。
北海道に限らず、雪が多く降る地域で見ることが出来ます。

この標識は昭和40年頃から北海道で利用始めたと聞いています。
下から見ると小さいですが、縦1200ミリ横幅200ミリほども有るそうです。
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「矢羽根付きポール」と命名された道路の範囲を示す目印です。


その矢印の真下より外側はアスファルトで舗装されてはいなかったはず。
http://qrl.jp/?320815
画像
http://qrl.jp/?312816
歴史
http://thesis.ceri.go.jp/center/info/thesis/setu …
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蛇足
傾いているのにはちゃんと意味があるのだとか。
http://www.geolab.jp/ms-science/science44.html
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雪が積もると一面雪景色。

真っ白になります。
道路上も真っ白ですから、道筋や道端が判らなくなりますので、この標識が道端を示しています。
勝手に命名すれば
『道端指示標識』
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降雪時に道路縁を示す標識です。


正式名称は知りません。
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