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自分の考えの甘さ、社会人としての甘さをご指摘頂くのを承知で投稿しました。
長文ですが、よろしくお願いします。


今年の4月から新卒で、都内の広告制作会社でグラフィックデザイナーとして働き始めた者(女)です。不景気の中やっとの思いで就職でき、夢であった広告制作の仕事に携われる!やってやる!とやる気満々でいました。

しかし、先月あたりから会社や上司に疑問を持つようになり、会社に行くことを嫌だな・・と思い始め、ついに今日は仮病を使い会社を休んでしまいました。

まだ入社してから3ヶ月とはいえ、自分に任された仕事もあったので色々な人に迷惑をかけてしまったことと、簡単に休んでしまったことに何故ここで踏ん張れなかったのかと、とても後悔をしています。

しかし、明日会社に行くことを考えると、気持ちが沈んでしまいます。




私が疑問に思い始めた理由は

「残業があたりまえ、残業するのは偉いの空気になっている事」です。

入社1週間後くらいから既に21時過ぎ帰宅はあたりまえのような錯覚に落ちて行きました。なるべく早く帰るようにしていますが、残業4時間5時間普通にさせられます。(定時は9時半~18時、残業代無)定時を過ぎていても自分の仕事を一区切りつけてから上司に「何かお手伝い出来ることはありますか。」と聞くと次々と出て来て、今日やらなければならないことなのか?とか思うものまで言われ、結局帰る時間は23時とかになってしまいます。

私に色々教えて下さるその上司(女性)は毎日終電近くに帰り、朝方3、4時くらいに寝て10時過ぎに出勤という、自称仕事大好きな方で、色々話を聞くと残業は全然OKのようです。その上司はおそらく遅く残ることが癖になっているのだと思います。
私が入社する前に何ヶ月間か土日出勤休み無しで毎日働いたことを聞かされて、すごいなと思った反面、怖い・・・と思う自分がいました。

うちの会社のデザイナー達はお手伝いで来ているデザイナーの方のみ定時で帰ります。もう帰れるような空気ではありません。私は仕事も大事ですが、プライベートも大切にしたいという気持ちが強く、自主制作もやりたい、コンペにだしたい、でも自分の時間が仕事のせいで奪われて行くのがとてもストレスになっています。。

それともう一つ、同期がわたしよりずっと遅く残り、既に休日出勤をしたりしているので、あまり残業をしたくない私と、その同期で比べられている事です。時々上司に「○○さんはいつも帰るのが遅い。」「○○さんはビックになりそうだよね~。」などと私にとって嫌みに聞こえてしまう事と言われてしまいます。

それからは「お先に失礼します」がなかなか言い出せず、辛くてトイレで泣くことがあり、こんなになってこの仕事を続ける意味があるのかと思い始めてしまいました。

また会社への愚痴や社員への愚痴も、その上司から時々聞いたりして、仕事大好きとか言いながら会社辞めたいとかも言われ、もうわけわからなくなります。あっけらかんとしていて憎めない上司なのですが、制作しているものやそういう態度を見ると尊敬出来ず、話すことも時々嫌になります。

開き直って、「私は私。定時に毎日帰ってやる!」と思ったこともありましたが、やはりできません。。
しかしこのままだとストレスで滅入ってしまいそうです…。

恋人に相談したところ「辞めれば?お金もらってるのに、仕事をなんだと思ってる!」のようなこと言われてしまいました。ちなみに彼は就活中です(苦笑)

自分の考えの甘さ、社会人としての甘さをご指摘頂くのを承知で投稿しました。

皆さんの意見をお聞かせ下さい。

読んで下さってありがとうございました。

A 回答 (16件中1~10件)

残業代無しで残業をさせるのは違法行為ですから、堂々と定時で帰りましょう。


そもそもこういう会社は、効率とかコスト意識が希薄になりがちで、良い会社とはお世辞にも言えません。
我慢して勤める価値はないと思います。
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 とりあえず石の上にも150年 (゜O゜)☆\(^^;) バキ!



仕事のできる人だったら定時に帰ってもいいですよ、プライベートも優先していいです

でもまだ今は修行の身です、1~100まで全部できないでしょ?
お金もらって修行させてもらってる、そーいう状態なんです。

無報酬で残業やって当たり前っていう風に見えますが、そうじゃないですから。

だからとりあえず3年やってみて、それでしっかりとした技術が身に着いてから考え直してください
それか、今辞めるかです。早いほーがいいかもしれません。

どんな仕事でも今日から100出来るなんて事は無いです、日々の努力(規定の就労時間)だけじゃ身に着きませんだから、人よりより多くの修行を積んで自分に技術をつけます。
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はじめまして。


定時で帰りたいなら、「親が病気がちで、夕飯を作らなければならない」など何でも良いのでうそをつけばいいと思います。

残業をしないと認められない会社に振り回される必要はないと思います。

仕事内容については特にふれていないので、不満がないと仮定しますが…
今のご時世入社一年未満で退職した人が転職できるほど甘くないです。
クリエイティブなお仕事をされているようなので、なおさら経験がものをいいます。
まずは、仕事を自分のものにして、先輩や上司から一目置かれる存在になること。クライアントに信頼される存在になること。
転職するなら、最低でも3年は今の会社で我慢することです。

コンペ云々、自分の時間云々は一人前になってからの話です。

今は、つらいかもしれませんがもう少し周りを見て冷静になりましょう!
現在の会社でずっといるのはイヤだからすぐにでもやめたい気持ちはわかりますがせっかく就職できたのですから、
会社の悪い所にはなるべく関わらずに、良いところだけを盗んで、成長した方が良いと思います。
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サービス残業は違法ですし、会社と雇用契約を結んだ時に決めた労働時間があるはずですから、その時間だけ仕事をすれば文句を言われる筋合いはありません。


しかし、違法だと騒いだところで、他に同調してくれる社員がいなければ浮きますし、自分自身が居づらくなりますよね。
郷にいては郷に従えと言いますが、周りが全員仕事大好き人間なら、あなたもプラーベートを捨て、仕事大好き人間になるしかないし、それが嫌な辞めるしかありません。
これは甘いとか辛いとかの問題ではなく、考え方の相違ですから仕方がありません。

ちなみにあなたは自分の考えの甘さ、社会人としての甘さと言っていますが、世の中には定時で帰れる会社もたくさんありますし、楽して稼いでいる人もたくさんいます。
世の中全てが厳しいのではなく、たまたまあなたの入った会社がそうだっただけです。
あなたがプライベートも楽しみたいのなら、確実に定時で上がれる会社に転職すれば良いだけの話です。
悩んでノイローゼになって自殺でもしたら本末転倒ですからね。
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残業代、出てないんですか? だとしたら確かに問題です。

まずは残業代が出る転職先の目星をつけて、すべて準備が整ってから辞表を出すといいでしょう。

しかし残業代が出ているのなら、残念ながら、それが広告業界というものです。良いことか悪いことかは別として、そういう流れで来ちゃっています。

そんな広告業界(あるいは、その他、類似のノリの業界)で働き続けるなら、(1)しっかり残業してガッポリ稼ぐか、(2)誰に何と言われようと帰りたい時には帰りたいと言う、のどちらかです。どちらのタイプもしっかり生き残っていますよ。

で、そう言っても埒が明かないかもしれないから、まずはガムシャラになって業界内の、できるだけ近いところに、何でも打ち明け合える友達を作ることですね。いずれにせよ、日本における資本主義社会で働いている以上、ほうっておけば「自分の時間が仕事のせいで奪われて行」き、それが「とてもストレスになってい」くものです。甘んじて流されるか、断固、自分を貫くかはあなた次第。
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その会社がどうとかは私には判断できません。

残業代が無くても、法律的に違法な状態であっても、トータルで高い年収を貰っているというケースもありますし。もともと役職には残業代はつかないことが多いですしね。
アドバイスできることがあるとしたらただひとつです。
もし、心が持たないと思うなら、辞める勇気を持つことです。

会社の良し悪しではなく、その会社や仕事で、ご自身のキャリア、存在場所を見いだせるかどうかです。
もし、ご質問に書かれている状態に不満があるのなら、公務員を目指すことです。それもできるだけ地方の下級公務員に。
会社の仕事には、必ずクライアント・お客さんがあって、その人が満足してお金を払わないと、存在そのものが許されません。それが、今の日本が取っている自由主義経済です。
働いた時間分だけのお金が欲しいなら、責任がない立場、アルバイトや公務員になることです。
会社に対しての抗争をしたいのなら、まず労働組合に入って、ストレスの解消を考えましょう。
その会社で自身のキャリアを積みたいのなら、自分自身の考えだけでなく、全体を見る視点を学ぶのが先です。
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確かに制作系の会社は「残業ありき」がいまだにまかり通っています。


「残業=すごい」という風潮があるのも否めません。

ただ他の仕事と違って、制作は腕がものをいう世界です。
企画力やデザイン力など一朝一夕に身につくものではなく、下積みを経験しないとなかなか難しいです。
今の段階で質問者さんがどのような仕事をしているかわかりませんが、ソフトを使えるだけでは到底ものになりません。
それでも会社はあなたを育てて、一人前のクリエイターになれるよう「投資」しているのです。

もちろんあなたの仕事がまったく役になっていないとは思いません。
でも会社としては、技術力のあるバイトに任せたほうが経費も軽くて済むし後の面倒を見なくてもすみます。
それでもあなたを雇うということは、ものになったらかなりの戦力になると買っているのです。
サービス残業がいいとはいいませんが、世の中には時間で解決できない仕事もあります。
労力を提供するだけならシンプルですが、脳の中で考えることが多いデザインはどこまで仕事か境界があいまいです。

>自主制作もやりたい、コンペにだしたい

そうしたいなら、会社を辞めるべきでしょう。
でもそれは今するべきことですか?
今は会社から技術を習得するのが先ではないですか?

どうしても残業がいやなら、上司に相談してみましょう。
ただし先にも書いたように、制作現場では残業至上主義的な考えがまかり通っています。
会社からすれば「仕事もロクに出来ないのに権利ばかり主張する」という風に捉えられる可能性もあります。
もしくはバイトにしてもらって、時給換算したらいかがでしょう。
そうすれば悩み無く残業も出来ると思います。
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こんにちは。



グラフィックデザイナーです。当たり前のように残業、というか徹夜したりしますが、わたしは法律上は経営者ですので上司の女性とは立場が違います。

さて。

残業するから偉いという空気はtocuさんが感じている印象であって、関係者全員が考えているとは思わない方がよいのです。そう感じた時点で、広告というかデザイン全般における視点が固定されてしまいますから、発想の限界が生まれてしまいます。

まず状況の整理をすべき。理屈で切り分けましょう。


(1)
広告業界において、雇用環境がパッチリ整っていたというお話は、過去10年くらいさかのぼっても、あまり聞いたことがありません。それ以上前ですと、まだうまくやっていける企業もありましたが。(ハブルの頃は悪い意味でめちゃくちゃしていたそうですし)
最近はネームバリュー・実力ともに凄いところしか、駄目だろうなぁという印象があります。

理由は様々ですがプロジェクトの規模と、作業の進捗、そして売上が釣り合っていないことにあったりします。
デザイナーのやることは年々増えていき、拘束時間も比例して上がってしまったこと。そして、それに対する売上が不当に安いことなどが相まって、末端に行けば行く程マズいことになっています。

(2)
残業代云々は、この業界で言ってもなかなか通らないお話でして。(サービス残業を当然と捉えているわけではありませんよ、念のため)残業しなくても良い仕事は、乱暴に言えば頭を使わなずとも動かせる仕事ですので、制作関連の世界ではけっこう難しいものであると思ってて間違いないです。


(3)
上司は経営者ではないはずなので、立場上はとても酷い扱いになっていると思われます。
会社に対して文句を言うのもまた、従業員だからこそできることなわけですが、これは会社(個人事業主でもよいですが)を動かさないとわからないだろうなぁと思います。文句言ってても仕方がないので、わかってる人はやるべきことをやって、その分を会社側に請求するよう動きます。

以上、これらのことは悪条件を絶賛するものではないことを、重ねて明記しておきます。
わたしも好き好んで徹夜してるわけじゃないんで。
やらないとクライアントは気持ちよくお金を払ってくれない。信用してくれない。コンペにかけられてしまう。それを避けるためにチマチマと積み重ねるのみなのです。(他人がどうしてるかは知りませんけれど)


以下、気がついたことについて回答……というか、茶飲み話。


>今日やらなければならないことなのか?とか思うものまで言われ

それを決めるのはtocuさんではないです。
それ以外にもいくつも仕事を抱えている人は、先回りして準備します。準備のできていない仕事は、後でとんでもない修正に発展したりする可能性もあります。

例えば、お仕事には「見積作業」というものがあります。
これ、どんだけやってもお金にならない手間作業なんですが、案件が増えれば増えるだけやらなくちゃいけないことのひとつです。
それをやるために、誰かに違う作業をさせるのは当然なんですよね。上司がどれだけやらにゃならんこと抱えてるか、すべて把握していないから出る文句だと思いますが、そのあたりはいかがでしょう?

デザイン作業だけで済めば、世の中の仕事はもっと楽なんですけれどもねぇ。新しいことに挑戦すればするほど、見えないお金を計算しなくちゃだから、ビジネスは大変(笑)


>うちの会社のデザイナー達はお手伝いで来ているデザイナーの方のみ定時で帰ります。

では同じ立場になればよい。その後どんな展開が待っているかは不明ですが、それも選択肢ひとつ。悪いわけではないですよ。


>私は仕事も大事ですが

ああ、もうこの時点で「広告」に向いてません。

公私を切り分けたい人は、切り分けられる職業でやるほうが幸せです。どこまでも終われないのがデザイン業。ご自分のプライベートの作品、いつまでも触り続けて修正や変更ができるでしょう? どこで完成を決めますか?デザインの本質には完成しないことも含まれていると思うわけです。完成しちゃったら新しい制作なんかできないだろうなぁ、とか感じますね。

人のためにやる仕事ですからね、広告って。しかもできるだけ安くしろ、早くしろって、発注側の立場なら言うでしょ? そういう世界で実力つけて、ギャラも条件も上げていくことからやらなきゃ、食えないんですよね……。

甘いと言われれば、ねぇ。甘いと言われ続けた世代からすれば、甘いよねぇとは思います。でも、そこまでしてしがみつく仕事かどうかを決めるのはtocuさん自身です。

法律は守ってくれません。自分の腕で食う仕事と法律は釣り合ってないと、つくづく感じます。
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やめればいいと思いますよ。


潰れてまで仕事をする必要は無いですし。

まあ、業界をイメージで選んでしまったことに対する勉強だと思えばいいのでは無いでしょうか。
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大変ですね。

何もかもが自由だった学生時代から、いきなりほとんど24時間拘束されるみたいな生活に投げ込まれて、とまどうお気持ちもわからないでもないです。
しかし、社会人になって3ヵ月ということですからここががんばりどころかな、とも思います。まずは、自分の中で「ここまで」という目標を決めてみてはどうですか。
たとえば、とりあえずひと通りの技術が身につくまで1~2年、とか、新しい就職先が決まるまで、とか。失業保険も確か半年くらいは勤めないともらえなかったと思うので、その期間をめやすにしてもいいと思います。

私も職種は違うのですが業界は長いのでいろんなデザイナーを見てきましたが、この世界は仕事命!我こそはデザイナー!みたいな人が多いので、つき合っていると疲れることも多いです。実際、忙しすぎて家に帰れないことが原因で離婚した人とかも珍しくないし、女性なら人並みの幸せ(結婚とか出産)を犠牲にしてる人も多いです。かといって実際問題、「仕事よりプライベートが大事」みたいな人とは仕事したくないな、というのも本音ですね。

質問者さまの場合、3ヵ月というキャリアでやめてしまっては、就職できなかったのと同じになってしまいますよね。結局、デザイナーという仕事にどこまで執着しているかではないでしょうか。「好き」なだけでは続かない世界ですが、質問者さまがデザイナーという仕事にどこまで自分なりの喜びや楽しみを見出せるのか、それが続けて行けるかどうかの鍵となってくるような気がします。
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