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犬は飼い主を忘れてしまいますか?

来月、3年飼っていた犬を事情により年末ぐらいまで彼氏の実家に預ける事になりました。

私達の勝手な事情で預ける形なんですが、犬にとっては凄く辛い事だと思うのです。
彼氏も可愛がっていますが半年程だからと、そんなに淋しくはないみたいなんですが、分離不安が強い程、私にベッタリなので私は特に辛いです。

後10日程で彼氏のご両親が迎えに来てくれるのですが、私は夜になると涙が止まりません。

正直に申しますと、しつけに失敗してしまった自分が一番いけないんですが、分離不安が強い仔なので今まで何度も煩わしいと思った事もあります。
でもやはり可愛がってきた分本当に身が千切れる思いの方が強いのは確かです。

出来るならば預けたくはないのですが、やむを得ない事情なんで仕方ないとは思ってはいるんですが、愛犬が私の事を忘れてしまうのではないかと不安でたまりません。

犬にとっても知らない土地で知らない人達と暮らさなきゃならないんだと思うと本当に堪らなく辛いです。

預けるならば、そのまま向こうにいた方がいいのではないかと言う思いもあります。

身勝手なダメな飼い主に飼われたばかりに辛い思いをさせちゃうのかと、私達に飼われなければ良かったんじゃないかと本当に後悔ばかりしています。

たった3、4ヶ月だと割りきれればいいのですが…

犬を預けた方いらっしゃいましたら、その後はどうだったか教えて欲しいです。

支離滅裂な文章で申し訳ないです。

A 回答 (6件)

犬はちゃんと覚えてますよ。



うちの実家の犬も今じゃ1年に1回1週間から10日しか実家で過ごしませんが帰るたびに
ちゃんと家の人間と認めて尻尾も振ってお迎えしてくれます。

なんの事情があって預けなきゃならないのかわからないのですが環境が変わり覚えて学習して半年後
一回りも2回りも大人になって戻ってきてくれたらいいですね。

可愛い子には旅をさせろとあるので旅に出したと思って 待っててあげてください。

犬を預けた経験は数日Pホテルぐらいしかないのですが実家に帰る際に飛行機と実家での生活で
伸び伸びしてみたり(庭で放しっぱなしにしたりできる為)家人が誰か絶対居て構ってもらえるとか
環境が変わるたびに何かしら学習してるんで baron0519 さんのわんちゃんも何かしら学習して来ると思いますよ。
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たった数カ月で飼い主さんを忘れることなどありえないと思います。



自分の経験から言うと、進学を機に家を出た後の半年か一年に一度の帰省の際、実家の飼い犬(自分に一番懐いていました)は毎回うれションするほど喜んでいました。実家に滞在中は自分のそばにべったりでした。他人にも愛想の良い犬ではありましたが、「ただいま」とドアを開けた瞬間に目をキラキラさせて走ってくる様子は他人への歓迎とはまた違っていましたので、絶対に憶えていたはずです。

他の回答者様もおっしゃっておられますが、盲導犬が引退後にパピーウォーカーの元へ10年ぶりに戻った映像をテレビで見たことがありますが、明らかに憶えていた様子でした。仕事中はどんなことがあっても動じないよう訓練されている盲導犬が、子犬のようにはしゃいでいたのが印象的でした。

しつけの面でも色々思うところがおありのようですし、わんちゃんとの関係を見つめ直すよい機会ととらえてはいかがでしょうか。分離不安であれば、大げさにお別れや再会の挨拶をしないことからはじめてみてはどうでしょう。もちろん数カ月知らない場所で見知らぬ人と暮らすのはわんちゃんにとって大きな不安だとは思いますが、一番わんちゃんにとってつらいのは大好きな飼い主さんと別れることだと思います。また一緒に暮らせるようになったら、しつけはしつけとして厳しく、是非本当の意味で可愛がってあげてください。わんちゃんが飼い主さんを忘れるようなことはないはずです。
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犬の不安心理を助長するのは 飼い主の行動と言われます


不安状態にある犬を叱るのは当然ですが、特別に甘えさせたり、褒めたりと
いった 普段と違う行動も犬の不安を煽ることになります

犬の分離不安は 実は犬ではなく飼い主の犬への過剰な依存心理の裏返し
→つまり飼い主の分離不安に発端があると言う意見もあります
科学的にはどうかは分かりませんが、飼い主がおおらかだと犬もおおらかに
育ち、飼い主が繊細だと犬も繊細になるというのは感じる方も多いでしょう
この意見に従うと、貴方の「かわいそう」だという特別な感情は犬の不安を
助長することになります

犬を不安にさせないために 貴方の不安心理を上手にコントロールすること
そういった接し方を無理のない範囲でよいから意識すること
それによって 犬と暮らすことで貴方のこころも成長していくのではないかと
思います

今回のご質問ケースの具体的な解決策ではありませんが 犬と暮らすことで
貴方の人生が豊かになりますように
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盲導犬などの話ですが、


産まれて2ヶ月くらいでパピーウオーカーというボランティアの
家族に1歳になるまで預けられます。

そこから、半年から1年、訓練を積んで、お世話をする
目の不自由な方のところに行くわけですが、
そこで10歳くらいまで過ごします。

引退すれば、またどこかの里親にひきとられるそうなのですが、
なかにはパピーの頃に世話になった家族のもとに
行く子もいて、もう小さな頃の昔のことなのに
ちゃんと覚えているそうです。


躾が入らないのは飼い主に問題があることがほとんどで、
プロなどに頼んで、躾方を学ぶなどされたほうがいいでしょう。
分離不安のある子ならなおさらです。

後悔するより、躾ようなどいくらでもあることに
目を向けられた方が、飼い主にとっても犬にとっても
幸せであることを、まずは飼い主が気づくべきでしょう。

3.4カ月なら、さまざまな理由で
(例えば飼い主や犬の病気だってあるわけです)
別れることになることもあるわけですが、
いずれにしても、可能ならそういうことに
ならなくてすむようにしてあげたいものです。
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忘れないと思います。


かなり昔のことですが、父の可愛がっていた犬がいなくなってしまったことがありました。
当時の父の意気消沈振りは今でこそ笑えますが、それはそれは見てるこっちまで涙がでてくるほどでした。

2年後にかなり離れたところで、ある家族が大切に可愛がっていてくれたのが偶然わかりその家族がうちまで連れてきてくれました。
私が玄関から彼らを迎えたとき、その犬はその家族の幼い息子さんの腕の中から私を見つめ、特に反応は無かったので私はその犬が家から居なくなった犬かわからなかったのですが、父が慌てて仕事から帰ってきたその車の音を聞いたとき、突然その犬が彼の腕から逃れようとモゾモゾとしだし、父の姿を見た瞬間、彼の腕から飛び出し父の方に走って行き、失禁までして喜んでました。

なんとも感動の場面だったのですが、幼い彼は涙を堪えようと必死に頑張っており、かなり辛そうでした。
その場面を私は今でも鮮明に覚えています。
その後、その家族から新しい犬を飼ったという内容の手紙と、子犬を抱いて嬉しそうにしている男の子の写真を頂きました。

長くなってしまいましたが、犬は愛情を持って育てた飼い主を忘れないってことです。
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心配しなくても大丈夫、忘れませんよ。


私は学校を卒業してから実家を離れましたが、実家で飼っていた犬は何年経っても生きている限り、ずっと私の事を憶えていて、年数を空けて帰っても、いつも喜んで甘えてくれました。
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