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吉本興業の株式のTOBに関して・・・
経済や経営学の知識はほとんどないので、よろしくお願いします。
ちなみに、単なる興味本位での質問です。

つい最近、吉本興業の株式のほとんどを、クオンタム・エンターテイメント
という投資会社がTOBによって取得した、というニュースをネットで
見ました。

一部の株主が訴訟を起こしたらしいのですが、それはこの際、置いといて、

1、今後、投資会社は吉本興業をどうしたいのでしょうか?
2、吉本興業として、子会社化されることのメリットとデメリットは?
3、吉本興業は赤字で経営が苦しかった訳でもないのに、何故TOBに
応じたのでしょうか?それとも、一方的に狙い撃ちにされて、勝ち目がない、
ということであきらめたのでしょうか?
4、クオンタムの出資会社はフジテレビなどの民放各局と電通やソフトバンク
などですが、これによってテレビ局と吉本との力関係はどのように変化すると
思いますか?

たくさん質問してしまいましたが、回答はどれか一つでも結構ですし、また
詳しく解説してあるサイトをご存知なら、そちらをご紹介頂いても助かります。

A 回答 (1件)

そもそもの勘違いがある。

このTOBは友好的TOB。

上場株式だと短期的な利益を狙う投資家に左右される。それを嫌がって安定株主の下で長期展望にたったビジネスを行いたいという理由からのTOB、非上場化。
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この回答へのお礼

友好的TOBやマネジメント・バイアウトなど、Wikiを
観たら書いてありました。

私はてっきり創業家と現経営陣との主導権争いなどが
原因なのかと思っていました。

株主14社の持ち株比率にも興味がありますが、
とりあえず、ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/23 14:01

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