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一般的なエフェクターですが、input・outputどちらもLとRがありますが、
どう違うのでしょうか??

A 回答 (2件)

基本的にはINPUTのLに入れた音はOUTPUTのLに出てきます。


例えばホールの残響を再現させた場合、Lの音が響いてOUTPUTのRに影響して小さい音が出てくる場合があると思います。
例えばOUTPUTのLRからステレオのスピーカーで音をだそうとした場合、マイクの音をINPUTのLにつなぐとスピーカーの左側からしか音は出ません。Rにつなげば右側だけです。マイクの音を、モノラルからステレオに変換するアダプターなりケーブルでINPUTのLRに入れてやる必要があります。

とこれだけ説明した後でなんなのですが、実はマイクとイフェクターを直接つなぐというのは一般的ではないと思います。電池を入れるタイプのマイクであればよいかと思いますが、そうでなければ何らかの形でマイクの信号を増強してやる必要があります。
マイクをミキサーにつないでそこからイフェクターに送るのが一般的で、モノラルのマイクもLRに分けられますしイフェクターの効果も十分に出せると思います。
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この回答へのお礼

とても参考になります。ありがとうございます!

お礼日時:2010/07/30 04:17

それは、ステレオ対応だからです。

LRって、LeftとRightのことです。そういう話じゃなくて、どっちを使えばいいかってことなら、モノラル機器(ギターやベースなど)をつなぐ場合はL側だけ使うのが普通です。InputのLに入った音はOutputのLに出てきます。ただしエフェクトの種類によっては(特に空間系で)、音を左右に拡げるものがあったりするので、Lに入れた音は絶対にRに出てこないかと聞かれると、それは微妙ですねって答えになりますが。

この回答への補足

ありがとうございます、エフェクタ初心者なので助かります!
ちなみに、わたしはサックスをマイクで拾ってエフェクトをかけるのですが、
その場合LとRのどちらがよいのでしょうか?
あとLにつないだときととRにつないだときで何が違うのでしょうか?

補足日時:2010/07/27 09:50
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