重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

黄斑変性症の早期治療について
身内(75歳、女性)が突然に、加齢黄斑変性症になりました。栃木県の地元の眼科医からその診断をいただき、即刻、自治医科大学病院に紹介状をいただきました。すぐに行かせたところ、加齢黄斑変性症であろうという同じ診断で、非常に混雑していたらしく、詳細な検査、治療は9月になると言われました。光線力学的療法PDTが示唆されています。

ネットで調べたところ、黄斑変性症は滲出型と萎縮型があるようですが、発症が急で(本人の自覚では5日前、片目)、私は滲出型ではないかと危惧しております。この場合、治療は9月になると手遅れになるのではないかという心配が私にはあるのですが、ご意見、次善策はどのようなものがあるでしょうか? 病院から渡された資料によると、早期治療が大事であるとしてあり、実務的なことは多々あるのでしょうが、詳細な検査、治療が9月というのは遅いような気がして困っております。

A 回答 (2件)

こんにちは。



質問者さんの仰るとおり、加齢黄班変性症は、早期に治療した方が、成績がよいとされています。
けれども大学病院は、そのような患者さんが多数受診していますので、なかなか思うようにいかないのが現実です。

ただ、PDTは入院施設のある眼科病院であれば(開業医も含め)行なっているところが増えてきました。

近くの眼科でPDTをしていないか尋ねて、早く検査、治療を始められるようであれば、転院も考えられてはいかがでしょうか(栃木 PDTで検索すれば出てくると思います)。
もちろん、大学病院には相談してください(転院を相談して合理的な理由なく断られるようであれば、その大学病院はやめた方がよいです)。

お大事に。

この回答への補足

下の一件も開いていなくて、結局3ヶ月待つことになりました。症状は進んでいなかったようです。(本人は漢方は拒否)

PDTは予後があまりよくないようなので、キャンセルし、ルセンティスにしました。
http://www.ohtsuka-eye.com/sickness/ouhan/vegf/i …

ルセンティスはこの本人の場合投与直後から、少々ながら視力回復がみられ、期待しております。ありがとうございます。

補足日時:2010/10/27 10:55
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

たしかに、他に近くに1件あるようです。検討してみます。

お礼日時:2010/07/28 17:51

早期治療の重要性を説いている当の施設が早期治療を施すことさえできないとは、お悩みのほどをお察しいたします。


ところが、病院の診察が2ヶ月先であることがかえって幸いするかもしれません。というのは、光線力学的療法が病気の原因を治してくれる魔法の治療ではなく、対症療法的な性格を持つからです。

眼にそのような病気が発生してしまった原因は全身的な要因(特に肝臓関連)であることが少なくありませんが、全身的な評価は大学病院であれ眼科の得意とすることろではありませんし、原因療法を期待することも言わずもがなです。

そこでお勧めするのが、東洋医学的なアプローチです。
小手先の対症療法ではなく原因療法が期待でき、受診予約に何ヶ月も待たされることがなく、費用負担も大きくありません。
具体的には、熟練した漢方医や鍼灸師にかかることです。
眼科領域に詳しい漢方医は少ないので、おそらく鍼灸師の方が詳しいと思います。

漢方専門医のリストは
https://www.jsom.or.jp/jsom_splist/listSearch.do …

鍼灸師は、「栃木県○○市 鍼灸」で検索するだけです。

この中からどこを受診するか、ということに関しては、「黄斑変性症を治療してくれるところを探している」と一軒ずつ電話で問い合わせをされるのがベストでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧なアドバイスをありがとうございます。探してみます。

お礼日時:2010/07/28 17:47

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!