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スズキのバイク:アドレスV100に乗っています(4回目)
試行錯誤しながら、素人なりに整備をしてみましたが、結果は整備前と全く同じでした。
今までさせて下さった皆様には感謝の言葉もありません。しかしながら私の知識不足で、現在まだ解決には至っておりません。再度まとめて質問させて下さい。

1. まずセルでエンジンが掛かりにくくなり、キックでしか掛からなくなりました。

2. 始動時に回転数が落ち着かず、アクセルを空けてもバタつき、ビーン、ビッ、ビッ、ビッ、ビビビッ、ビッといった感じになります。しばらくすると落ち着くのですが、アクセルを開いても反応が遅く、時折、ビッ、ビッ、ビッ、ビビビッ、ビッと吹け上がりが悪くなります。

6月にメーター14000kmでプラグとエアーフィルタを新品に交換しました。エンジンもセルも一発で始動するようになり、しばらくは調子が良かったのですが、7月からまた同じような現象が出始めました。アクセルが安定せず、何かに引っかかったように、ビーン、ビッ、ビッ、ビッ、ビビビッ、ビッ、ビーーーーーンとなります。何かが詰まっているような感じです。もしかしたら前回入れたガソリンが悪いのかと思い、「ハイオクガソリン」を入れたところ5km位ものすごく調子が良くなりました。これはガソリンのせいだったのだと思いきや、すぐに調子が悪くなり、元のようにガクガクとエンブレが効くように安定せず、トルクが無くなるような感じになります。

原因をネットでいろいろと調べてみたのですが、いまいち同じ症状なのかどうかわからず、こちらに質問をし、みなさまに助けられながらメンテしています。しかし現状は下記の通りです。

=====整備のまとめ=====
1. ハイスピードプーリーキット(キタコ)の組み込み。ウエイトローラーは少し軽めの11gをモリブデン系でグリスアップして組み込ました。純正のウエイトローラーは若干変摩耗していましたが、思ったよりひどくはありませんでした。

2. クランクケースをしめるときにキックのギヤとスターターギヤがきちんとかみ合っておらず、キックが全く使えなくなりましたが、クランクケースを調整しながら組み込むことで解決。)

3. 確認のため、いざキックで始動したところ、プーリー、ベルト、ウエイトローラー組み込み前と全く同じで、アクセルが安定せず、何かに引っかかったように、ビーン、ビッ、ビッ、ビッ、ビビビッ、ビッと何かが詰まっているような感じでエンジンの回転が安定せず。

4. そこで皆さんのご指摘のよう、キャブレターとマフラーを疑い、まずはキャブレターを洗浄(素人仕事)しました。キャブを外して、メインジェット、パイロットジェットを外せるくらいまで分解し、キャブクリーナーに浸け込み、後は綺麗に洗浄し、組み付けました。メインジェットには目詰まりはありませんでしたが、パイロットジェットは若干目詰まりがありましたので、特に長くキャブクリーナーにつけ込み、穴を細めの針金(プライスタグに付いている細い針金)を使いました。ともにホールを確認しています。オートチョークのニードルも磨きました。

4. 全ての可動部分をチェックしたあと、時間をかけて丁寧に組み込みました。フューエルチューブはドライバーで栓をしておいたので、組み込み時にはガソリンがあふれるようでしたが、注意しながら付いていたバルブに取り付け、ネットで写真を確認しながら、その他のチューブ配線を取り付けました。

5. 期待はしていませんでしたが、キックでスタートしてもエンジンは掛かりません。しばらくおいてキックをすると、一瞬掛かったようにエンジンがブルブルと回りますが、すぐに止まってしまいます。

6. しばらくして再度数回のキックでエンジンが始動。「やった!復活!」と思いきや、エンジンが安定せず、とりあえず近くを走り出すと上記の自己流整備前と全く同じ現象で、走行中ガクガクと回転数が不安定になります。

現在:いったい何が原因か皆目見当も付きません。もしかしたらマフラー?まさか点火系が悪いのか?もしくはハイオクを入れたことが原因か?と考えあぐねています。今まで皆さんに支えられながらここまできましたが、まだ結果が出せずにいます。もしかしたら単純な事で解決ができるのかもしれませんが、当方全くの素人です。再度皆さんのお知恵を拝借させて下さい。よろしくお願いいたします。

P.S.ちなみに近くのバイク屋さんに持って行って効いてみましたが、原因はなんだろうね~といった感じでした。意地でも解決してみようと思います!

A 回答 (6件)

質問3で回答したものです。


先に書きましたが、私もオートチョークが臭いと思うのですな。
ほんとよく壊れるんですわ。
そしてその症状にとてもよく似ています。
他のジェットも詰まっていたそうなので、複合的な要因かと思いますが。

配線を外すだけではダメですわ。
チョークが効いたままですから、症状になんら変わりは無いと思います。
先の方が紹介していたサイトに、対策法が載っていますが。
まず、その判断をやってみて。
やはり新品を購入される事をオススメしますな。
そこを変えておけば消去法が成り立ちます。

サイトに強制的な対処方法もあげられていましたが、できればオススメしません。
あまり整備に慣れない方が行うと、それが遂行できたかどうか、確認する術がありません。
例えよくなっても、チョークが死んだままでは今後の始動が季節等によっては困難でしょうな。
お金は掛けるところは、掛けないといけませんよ。
特にオートチョークなどは殆ど消耗品の類ですから。
値段もそんなにしなかったと思います。
その費用もご自分で行う事で、安く仕上がりますし。

整備は、ある程度の思い切りも必要ですな。
お金は掛けるところは掛け、原因は徹底的に潰す。
そうする事によって、早く解決に近づけますわ。
複合的な要因になっているキャブの流通路の掃除もジェットだけでなく、本体も行ってください。
ありとあらゆる通路全部。
エアもコンプレッサーで。
PC用のエアスプレーなどでは全く歯が立ちません。
質問者さんは非常にガッツがあると思いますが、詰めが甘いですわ。
そういった所が迷宮入りしている所以です。
・・・といっても、中々整備は難しいモノなんですけどね(笑)。
いろいろやってみて。
症状がよくならなければ、どんどん質問したら言いと思いますな。
博識な方がたくさん居られます。
今は迷宮にはまっていますが、この整備は確実に質問者さんのスキルになりますから。
どうぞがんばってください。
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この回答へのお礼

励ましのお言葉、ありがとうございます。どうやら原因はプラグケーブルの様です。キャブレターは再度分解し、全バラにして組み直しました。穴という穴は隣の自転車屋さんのエアーで念入りに吹き飛ばしましたので、問題ないようです。プラグケーブルの接触である角度にするとスパークしていませんでした。近くのバイク屋さんでスパークケーブルを注文しました。

いろいろと適切なアドバイスを頂き、感謝しています。

P.S. さすがにキャブレターを全バラにして、組み直すとき多少焦りましたが、図面を見ながら、何とか組上げることができました。問題をつぶしていく上で、曖昧な事をすると、原因の解決に親切にご回答頂いた皆さんにもこの場を借りてお礼をしたいと思います。特に前回の質問でtyagayuさんの言われた「整備を行った部分は、疑問が残る様ではいけません。
整備した部分は、確実に消去できるように、最大限の作業をしないとダメですね。
そうしないと、消去法が成り立ちません。」という言葉には、ガツンときました。全ての仕事に入れることですね。本当にどうもありがとうございました!

お礼日時:2010/08/18 23:11

バイクにハイオク入れて満足しているようでは・・・、ましてや、ハイオクが原因かと疑うようでは・・・、何もわかっていない、キャブの掃除も何時間漬けても何の効果もありません、もっと重要なことがあります、10年は早いかな。

この回答への補足

>何もわかっていない、キャブの掃除も何時間漬けても何の効果もありません、

「何時間漬けても」って漬け物じゃないんですけど?

補足日時:2010/08/17 13:18
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思いつくことを2つ。


1.点火系は正常か?
プラグコード、プラグキャップの不良:断線や接触不良によるミスファイヤ。
一時的にでも調子が良いなら、CDI(配線やリークを含む)を疑うのは後回し。

2.ガソリンは必要量が供給されているか?
V100の燃料コックは負圧コックでしたか?
負圧コック方式なら、バキュームホースを口で吸ってみて、ガソリンパイプから途切れずに1L以上出ることを確認する。(自然落下式でも同様に流量を確認。)
・流量が全体的に少ない場合は、負圧コックの不良又はガソリンホースの詰まり
・流量がだんだん少なくなる場合は、燃料タンクの陰圧化(キャップの空気抜き穴の目詰まり)

↑これらに異常がないようなら、エンジンをかけた状態で、キャブのドレインを少しだけ緩めてガソリンを抜き、エンジンが止まるか確かめる。
ポタ、ポタ、からだんだん多く抜いていきますが、抜き出したとたんにエンジンが止まるようなら、ガソリン不足。この理由は、負圧コックに繋がるホースに負圧がかかっていない。
※注意:ガソリン垂れ流しは危険ですから、ホースで容器に取ってください。

お役に立つか判りませんが。
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以前の質問も拝見すると、オートチョークの故障では?よく壊れるようです。


簡単な確認方法と仕組みの解説もありますので参考に。
http://wwwi.netwave.or.jp/~leader/scooter_tuning …

外してもいいです。2ストの場合、チョークの無い車種の場合、
アクセル半開か全開でキックかセルでもいいから。
(初期型RZ250では、チョーク無いのでそうしていました)
オークションで中古は壊れやすいパーツなので、できれば
新品で入手したほうが良いです。

あと、できればPC用のエアーダスターでなくスタンドのエアー
ガン(7kg-m/cm2 0.07hp)で、各部を入念に吹き飛ばしてください。

この回答への補足

ご指導頂きましてありがとうございます。明日オートチョークのケーブルを外してもう一度エンジンをキックでかけてみます。もし調子が良かったらオートチョークと断定してもよろしいでしょうか?また、キャブを外した場合は、隣の自転車やさんのエアーガンを借りて入念にキャブの穴全て吹き飛ばしてみます。またいろいろとご指導下さい。よろしくお願いいたします。

補足日時:2010/08/16 22:36
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>P.S.ちなみに近くのバイク屋さんに持って行って効いてみましたが、原因はなんだろうね~といった感じでした。

意地でも解決してみようと思います!

バイク屋はバイクを直すのが仕事で、修理のやり方を教えるのが仕事ではありません。
自分で直そうとしている人に教える義理はありません。
最近は長年の経験で得た知識をタダでもらおうとする人が多いので、はぐらかして答えない店も多いです。
店の損にはなっても、利益にはなりませんから。

何でハイスピードプーリーを組んだのかわかりません。
故障に改造で対応するのは間違いです。


バキュームホースに亀裂が入って上手くガソリンが落ちてないとか、そんなところじゃないですかね。

この回答への補足

バイク屋さんに持って行ったときは、もちろん修理目的で行ったのですが、「原因はなんだろうね~」というのは本当にわからないようでした。「バラしたらわかるんだろうけど、ここまでやったんだから、お金をかけてバラすのも何だろう。」といった感じでした。親しくしているパーツ屋さんの親父さんも「ウ~ン?」と首をかしげていたので、意地でも解決(いろいろな人の意見をききながら)解決してみようと思いますと書きました。基本的にバイク屋さんもいい人で、親身に聞いてくれました。

バイク屋さんのノウハウをただでもらおうとは思いません。現に修理目的で預けるつもりでしたが、バイク屋さんに諭されてがんばってみようと帰ってきました。尚、知識を共有することはバイク屋さんにとっても「将来の顧客を獲得する手段」にはなると思います。

全く本題とかけ離れなしたが、バキュームホースには亀裂はありません。

補足日時:2010/08/16 22:31
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頑張ってますね


よい燃料 よい圧縮 よい点火 この三つを 充足させると EG不調は99%解決します

不調の原因は作業した所が原則ですが ベルトやプーリーはEG不調と結びつきませんので
頭から 外してください

よい燃料=== キャブレターは清掃済みのようですが フロートの高さは確認できていますか? 最近は樹脂製のフロートになっており調整は出来なくなっていますが
変形により 油面の不具合が発生する場合が有ります
キャブクリーナの清掃除去はしっかり出来ていますか? クリーナの種類にもよりますが
一部のキャブクリは ガソリンと混じるとゲル状に変化して 目詰まりの要因になる時が
あります 組み立ての際 PCのダストクリーナ等を利用して エア通路の確認をしましょう
リードバルブ 確認しましたか?? 多少開いていても実用には差し支えないですが
始動性や低回転での不調の要因になります
よい火花==プラグ 汚れていませんか? 作業中に落としていませんか?
プラグコード付けて 電火が発生しても大気中の事で シリンダ内の高圧下で
電火が発生するとは限りません 目安として 目視の確認が出来れば回路は成立と
考えましょう
よい圧縮== 私これが一番怪しいと 考えます スコープが有れば良いんですが
思い切ってシリンダヘッド開けて見ましょう オイルの記述が有りませんでしたが
シリンダーに傷 もしくは リングの固着が発生しているような
プラグが燻る等の記述が有りませんが 前日まで動いていて今日動かない
このパターンですと 焼き付を考慮に入れておかないと 

ゆっくりやりましょう 焦ると失敗します  
 

この回答への補足

ご指導ありがとうございます。

キャブレターですが、それほど見難くなく、キャブクリーナーである程度綺麗にできたかのように見えました。全て仏界はしていないので、次は再度分解整備をして再度確認してみます。フロートは固着や変形はありませんでした。PC用のエアーで気がついた全てのホールは吹いたつもりです。(今回は初めてのキャブレタークリーニングで、組み立てられないことを考え、完全分解ではありません。)

リードバルブは手をつけていません。所持するツールに限界があるため、私にはまだ外す勇気がありません。もしかしたら、こちらが原因でしょうか?

プラグはエンジンが掛からなかったときに、毎回外してチェックをしました。電極はガソリンで濡れていました。毎回拭き取って綺麗にしています。尚、火花に関しましては、プラグコードをつけた状態で火花を確認してみます。

シリンダを開けるまでの知識と経験がありません。スコープもありません。全くの素人です。ツールはある程度準備しましたが、シリンダを外すまで手持ちの工具でできるか不安です:ソケットレンチのセット、レンチ各種、プーリーを外す24mmnoディープソケットとプーリーを固定するツール、プラグ用ソケット、大中小ラチェットレンチ位です。

オイルはスズキ純正の2スト用を使用しています。たっぷり入っています。

焼き付きの確認はどの様にすればよいのでしょうか?とりあえずガクガクと走行はできる状態です。よろしくお願いいたします。

補足日時:2010/08/16 17:32
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