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ケーリー・ハミルトンの定理の使用について

質問失礼します。
私が高校生のときに、
「CHの定理を使って解くのはいいが、
 使う時に『CHの定理より』と解答で書くのはよくない。」
と習った記憶があるのですが、私が持ってる問題集では、
「CHの定理より」と明記して解答しているものと、
そうでないものがあり、わからなくなってしまいました。

CHの定理は高校の指導要領に含まれていると思うので、
「CHの定理より」と書いて解答してもいいような気がするのですが、
実際のところどうなのでしょうか。よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

>「CHの定理を使って解くのはいいが、


> 使う時に『CHの定理より』と解答で書くのはよくない。」

これって「その先生のテストでは」ってことですよね?
入試では書いてよいどころか,むしろ「ケーリー・ハミルトンの定理より」
と根拠を明確にしなければいけません。 このことは,大学入試懇談会
においても,大学の入試担当者が明言しています。
ただ,「CHの定理より」と略した書き方は避けた方がよいでしょう。

それにしても,どういう考えで「解答で書くのはよくない」なんて言った
のか,そちらの方が気になります。
なお,「ケーリー・ハミルトンの定理より」や「1次独立であるから」などが
きちんと書かれていることは,良い問題集であるための必要条件です。
(状況にもよりけりですが,書いてないなんてことはあり得ない。)
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この回答へのお礼

遅くなってしまってすみません。

細かいところまで丁寧にありがとうございます!
これで安心して解答作成ができます^^

お礼日時:2010/08/25 14:30

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