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ゴーヤが上手く育ちません(マンション14階のベランダでの栽培方法)。

下の写真のように、ツルが伸びてきて、花も咲くのですが、肝心の実がなりません。

栽培しているのは、マンションの14階(最上階)のベランダですが、環境として特に気になっているのが、風が結構吹くこと(ただ、根からツルの伸びている途中までは壁があるので風は当たっていません)と、ベランダの地面がコンクリートで出来ているので、日中の照り返しが結構きついことです。

ここ1~2週間、水をあげることはもちろん、肥料も加えたりしていますが、それらの量も知り合いの一軒家に住んでいる方でゴーヤを問題なく育てている方に聞いた量を参考にあげているだけで本当に適量などがわかりません。

花は咲くけど実が全然ならないという状態・・・、このまま栽培を続けても大丈夫なのか、または何か対応すべきなのか、どうしたものかと大変困っています。何か対策などはありますでしょうか。現状どうなっているのかを判断するコツなども含めて、アドバイス等を頂けると幸いです。

「ゴーヤが上手く育ちません(マンション14」の質問画像

A 回答 (3件)

マンションの14階ですと、受粉するのに必要な虫が飛んでこれないので人工的に受粉作業を


行う必要があると思います。
ゴーヤは実となる雌花と雄花がなります。
雌花が咲いたら、雄花のおしべで雌花のめしべをなでて花粉を付けておくと良いです。

それと写真を見る限りでは親ツルが真っ直ぐ伸びているようですが、摘芯はされていますか?
品種にもよりますが、ゴーヤの場合、子ヅル・孫ツルの方が花芽が付きやすいです。
摘芯はツルの先端の成長点を切ってやると、違うところから別の成長点を作るようになります。

こちらが参考になるかと思います。
http://www.kochan.com/saien/post-6.html#more
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>ゴーヤが上手く育ちません(マンション14階のベランダでの栽培方法)。



        ↓
現場・現実・現物を知らずに断定的な事は申し上げれませんが・・・
文面からの想像と自分の体験から原因や対策の参考になればと存じ上げ回答してみます

ご心配な事ですが、皆様からの情報やアドバイスを参考にされ、pinsrc 様の問題が解決し、ぜひ美味しく豊かな収穫が出来ますよう、心より祈念申し上げております。


◇プランターや鉢での栽培だと思いますが・・・

*方位が日陰、日照時間の少ない場所→日照不足となる。
*土壌が固い、小石が混じっている→根の成長や張りが不十分で栄養補給が不足。

*プリンターや鉢が小さい、または複数の株を植えている場合は株間が密集、根が張れない→根詰まり、葉の密生による日陰(日照不足)

可能な限り日照時間の長い場所への移動
土寄せ、移植、摘葉にて丈夫な成育を図る事が解決策です。



◇栽培(植え付け)時期の遅れ

*品種にもよりますが・・・、種からか苗からかの違いも含め、全体として成長が遅れますので、収穫時期も遅れます。

収穫を楽しみに待てば良いでしょう・・・(ただし、寒冷地では、少し収穫まで行けるのか心配です)


◇肥料の過不足

*つるぼけ→チッソ過多で茎や枝や葉が成長し、生殖機能の危機感が無くなり、どんどん枝葉が立派に成るが、肝心の実成・結果しない。

肥料の3大要素(チッソ・リン・カリ)のバランス、特にリン(花や実)やカリ(根)が不足しているのではないでしょうか?
米ぬか・骨粉・鶏糞を株元から少し離した所に撒く。(直接に触れると根焼けを起こす危険があります)

◇支柱やネットでのヤケド・風による切断

*日照(特に西日)で樹脂製の支柱やネットが高熱になり、茎やツルがヤケドになる。
また、風で揺さぶられ、切断して水分や栄養補給がされなくなる。

点検と成るべく自然素材で保持(竹と麻ひも)



◇受粉

*低温が続いたり、日陰での日照不足、逆に日照と水不足の場合に雌花の生育や萎縮とか枯れが早く受粉がうまく行かない事が起こります。

水遣り・追肥(鶏糞)で着果を支援してあげる。


◇病害虫

*うどん粉病やべた病等は、症状が出たら早目の摘葉・摘枝で被害感染拡大を防ぐ。
*ハダニ・ナメクジ・ヨトウムシを朝夕のチェックで見つけ次第に捕殺する。

<参考記事>

http://engeisoudan.com/msearch/msearch.cgi?query …
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わたくしも秋葉原のマンションベランダでゴーヤを育てグリーンカーテンにしています



ゴーヤの花が咲いて実がならない
⇒ゴーヤには雄花と雌花があります。

参考URLは昨年書いた日記の一部です
「メールのプロの独り言 ゴーヤ」で検索していただくと結構書いています
昨年は種まきが極端に遅くはじめは雄花しか咲きませんでした。
雌花が咲かないことには実がなりません。
雌花は蕾の時から形が違っていて薄い黄色の丸いつぼみの根元が太いです
雄花はほそい軸の先にそのまま丸い蕾が付いています。

株がある程度育たないと雌花が付かないようです。
植え方を去年と変えたら、雌花ばかりが咲いて受粉できず今年は困りました

去年は日記に人工受粉の仕方も写真入りで載せています
雄花と雌花が沢山咲きハチなどがくるようになればしめたものですが
それまでは人工受粉がオススメです

雌花が咲かないときは芽を積んで脇芽を伸ばすと良いと言う記事を
よく見かけるので試してみてはいかがでしょうか。
自分の育てた品種は関係ありませんでした。

マンションのベランダでの育て方ですが、ベランダの床に置いて育てると
日照不足で生育がかなり遅れます
規約などに制限がなければ、ベランダの柵に植木鉢やプランターをぶら下げる
太い針金を100円ショップなどで売っていますので
柵に掛けて育てるといい感じで生育してくれます

写真のゴーヤは葉はよく生育していると思いますが、もう枯れ始めています
できれば台にでも載せてもう少し日光が当たるようにしてあげると
よいと思います。

同じく去年の日記になりますが、わたくしは秋葉原にいますが
10月にまだ実がなりました。
まだ8月下旬なのでうまく日光当ててあげれば、十分チャンスあるでしょう。

また、一般論ですが肥料にはご注意ください
葉を茂らす時と実をならせる時では、全く違う配合の肥料を与えます
葉をしげらす時の肥料を与えてしまうと、花が葉に変わったり
実がつきにくくなってしまったりします。

ベランダの風は強敵ですが、それでも昨年遅くに始めても
数個の実をとることができ、種もとり今年まいて、それにも実がなりました。

良い実がなりますよう応援しています

参考URL:http://akibaryu.seesaa.net/article/126103018.html
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