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I am not rich,( ) do I wish to be.

(1)and (2)but (3)so (4)nor

カッコの中に何が入るか、で、答えは(4)nor「私は金持ちではないし、また金持ちになりたいとも思わない」なんですが、なぜですか?
説明には「前の否定文にさらに否定文を接続する場合はこれを用いる」とあります。

soを使って「私は金持ちではない、そこで私は金持ちになりたい」という意味には作れないのでしょうか?

すいませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんばんは



まず最初に、1のandと2のbutは、接続詞以降が倒置になってますので、使えません。

今回は否定バージョンですが、最初に肯定の場合から説明します。

I like you! (あなたが好き!)
So do I. (私も好き)

上の例のように、「So 動詞 主語」で、肯定の同調になります。
(~もーだ。)
★肯定で受けて、肯定で返す

次に否定の場合は、nor や neitherなどの否定語が頭に来て、動詞→主語と続きます。

I don't like you.(あなたが好きじゃないわ。)
Neither do I.(私も好きじゃない。)
★否定で受けて、否定で返す

>I am not rich, nor do I wish to be.

同じように、否定文があり、次の接続文でも否定で返してますね。
肯定文だった場合は、so- で続けられますが、否定の場合は否定で続けます。

>私は金持ちではない、そこで私は金持ちになりたい

という文章を作るならば以下になります。
I am not rich, so I wish to be rich.
でもいいと思いますが、
I am not rich, but I wish to be rich.
(私は金持ちではない、でも金持ちだったら良かったなぁ)
の方が自然だと思います。

ご質問文では「do I wish」と倒置になっていることで、同調を表してますので、上のようにso(そこで)という接続詞は持ってこれませんし、肯定の同調でもありませんのでsoは使えません。
今回の文章の場合は否定ですので必然的にnorが来ます。

ご参考になりましたら幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました(^o^)丿謎が氷解致しました!soの時も倒置起こってたりするよねーと思っていたのですが、倒置の起こる仕組みというか、倒置をするときに使う単語の約束というもの、初めて知りました^^;
詳しい説明、助かりました、ありがとうございました!

お礼日時:2003/08/01 00:15

“do I wish to be”では、“do”と“I”の順番がひっくり返ってます。


倒置というやつです。

“nor”だと後に来る文章に倒置が見られるのは普通のことですが、“nor”以外の選択肢だと倒置が不自然な感じがします。

“so”は、副詞としてなら、
He is poor. So am I.
のように、倒置で使うこともありますが、
接続詞として使うときには、後の文章が倒置されることはないような気がします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました(*^_^*)
倒置、ですよね、これが起こるというのがミソなんですね。なんとなく、わかりました(^^ゞ

お礼日時:2003/08/01 00:12

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