激凹みから立ち直る方法

社会の成長にデイトレードは必要でしょうか?

最近、急激な円高で騒ぎになっていますが、
実際、この円高を操作しているのは、世界中のデイトレーダー(法人も含みます)の類かと思います

実際に禁止は難しいと思いますが
社会が成長するのに、デイトレードは禁止したほうが良いのではないでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

必要です。



投機というものが市場に果たす役割そのものが答えです。

わからなかったら、経済書を開いてみましょう。


これらに反対する意見は
多くの場合、経済的学術的な根拠が省かれていて、
政治倫理宗教思想だけが先行しています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>経済的学術的な根拠が省かれていて、
政治倫理宗教思想だけが先行しています。

きっと、私の頭の中もこれと似た状態だとおもいます。
難しい世界を、簡単に考えようとして・・・。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/22 12:52

デイトレードはリスクを抑えるために絶対必要なので自然発生したものでしょう これを禁止はまず無理 今回の円高要因は約10年で2.5倍に膨れ上がったFXの取引量、そしてヘッジファンドに円高を作り上げられた結果だとおもいますが 相手が相手だけに規制はまず無理 目的はドル安ユーロ安、器が違うため日本は円高で結局殺されますね チンタラ元高政策にも負けそうです。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

あまりの反応の多さに戸惑って、返事が遅くなり、失礼しました。

お礼日時:2010/09/22 12:50

追加です。


デイトレーダーの巨人にアメリカのジョージ・ソロスがいます.
彼の信条は「市場には必ず歪み(誤り)がある。この歪みを補正する方向で取引すると、勝つ可能性が高い。」です。

1992年、英ポンドは政府の方針でポンド高となっていました。ソロスはこれを「歪み」と解釈し、ポンドの浴びせ売りを行いました。100億ドルの浴びせ売りです。ソロスとGBP発行するイングランド銀行の一騎討ちとなり、ソロスは10億ドル以上の利益を得ました。結果的に英ポンドは実態にあった為替価格に落ち着きました。
「誤っていた」のは英国政府・イングランド銀行とソロスのどちらでしょうか?

1997年のアジアの通貨危機にもソロスはタイバーツとマレーシアリンギットの浴びせ売りで巨額の利益を得ました。
経済成長を急ぎすぎたアジアの各国政府とソロスのどちらが「誤り」なのでしょうか?

ソロスの評価は歴史の判断に委ねるしかないと思います。それは、現在の(過剰に)自由な資本主義経済の評価と一致するはずです。
ソロス自身は、この行き過ぎた自由資本主義経済は「補正されるべき(ある程度規制する)」と考えているようです。(彼の行動とな矛盾しますが)

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7% …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

あまりの反応の多さに戸惑って、返事が遅くなり、失礼しました。

お礼日時:2010/09/22 12:49

以前の質問で回答したscotty99というものです。


再び登場させて頂きます。

デイトレーダが不要ではないかという考えはトレードをしていれば
当然ぶち当たる要望ですね。

相場を1~2年経験した、かつての私もそういうときがありました。
いまはそういう要望はないどころか、逆にトレーダーが増えて欲しいと
思うことさえあります。

まず、おっしゃるとおりBNF氏のような天才的個人投資家が収益を得ている
裏で、莫大なお金を失っている投資家が五万といますので、heppiriさんが
デイトレーダー排除をうたうのもわかります。

彼らは短期売買を繰り返し、薄い利ザヤで利益確定してしまうため、
買い圧力が売り圧力となり、結局は無意味または損失だったりします。

彼らを歓迎しているのが証券会社です。
証券会社は客が損しようが、得しようが取引してくれないと手数料をもらえません
から、細かくトレードしてくれるデイトレーダは大歓迎です。

証券会社の収益が増えると、循環物色の流れから、金融株や内需株に波及する
可能性が高いですから、それはそれでよいことだったりします。

でも、私がデイトレーダーを歓迎する理由としては、上記ではありません。

いま東証がかつての勢いを失い、閑散相場と化しています。
いまとちがい、
2005年に起きた株価上昇に貢献したのが個人投資家の存在でした。
新規に個人投資家が参入してくれれば、おのずと株価は上がるのです。
企業の業績なんて関係なく上がりました。

ここで理解してもらいたいのは株価は企業業績で上がるのではなく、
需給で上がるということです。

いまでは考えられませんが、赤字企業でも株価は上がります。
買う人が売る人よりも増えれば、それだけで単純に株価が上がるんです。

なので、買う人が増えるという意味でデイトレーダーの存在は必要で、
heppiriさんが思うほど、いまはデイトレーダはいません。
そういう意味では、デイトレーダーなんて気にする必要はないわけです。

heppiriさんのいいたいことはわかりますが、heppiriさんが本当に
必要としない人は、クレディスイスやゴールドマンサックスといった
自己勘定取引をしている証券会社のほうではないでしょうか?

そういった会社は東大生などに人気があり、相場を弄び、暴利を
得ていますので、オバマ大統領が金融規制法案で規制しようとしていますね。

ただ、前回の質問でも回答したように彼らは各国政府の要人と密接に
結びついておりますから、排除するのはむずかしいわけです。

思えば、ある筋の情報によるとクレディスイスは日経が11000円で絶好調のときに
先物を売りまくっていました。
売って、売って、売って、日経を乱降下させ、世界の株価よりも日経を
落とし込みました。ここ3ヶ月で日本だけが15%以上下げさせられ、多くの
投資家が損を出しました。

そういう動きが嫌いなのは私も同じです。
彼らのやっていることは、ひどいですね。
heppiriさんがおっしゃるとおり彼らを排除できたら、相場はややこしく
ならないでしょうが、そんな世の中来ないでしょうね。

そこでこれから相場に入るかも知れないheppiriさんにアドバイスしますと、
クレディスイスやゴールドマンサックスは、短期的に株や先物、為替売買を
繰り返し、しかも大規模に、利ざやを得ようとしています。

ある程度の短期的な急落(ボラティリティ)は気にするな、ということです。
多くの個人投資家(機関投資家も)が損をさせられていますが、短期的な
株価下落で揺さぶられ、損切りさせられているのが損失の原因です。

あと、買うタイミングもちゃんと勉強してから買うようにすることです。
損切りだけ上手くても損切りの連続になるだけです。

ま、一番よいのは株やFXなんていうギャンブルをやめて、まじめに働いて
お金を貯めることですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

あまりの反応の多さに戸惑って、返事が遅くなり、失礼しました。

度々教えていただきありがとうございます。

>株やFXなんていうギャンブルをやめて、まじめに働いてお金を貯めることですね。

やはり、行き着く先は、ココでしょうかね。

お礼日時:2010/09/22 12:48

追記


デイトレーターに関してですが
デイトレーダーは為替市場の流動性提供に重要な役割を担っていると思います。
もしデイトレーダーを排除すれば流動性が低下し、大口投資家の動向による為替市場の過度な変動を招く可能性すらあるとおもいます。
株なんかでも過疎株は少しの売買でも大きく動きますよね?
あれと同じ現象が起こりかねないとおもいます。
デイトレーダーは現在の為替市場の重要な役割をになっているとおもいますがね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

あまりの反応の多さに戸惑って、返事が遅くなり、失礼しました。

お礼日時:2010/09/22 12:45

為替はデイトレーダー云々では動かないですよ。


基本は金利差です。
現在の円高は基本的にはアメリカのドル安政策によるアメリカの金利低下によるものです。
21日のFOMCで更なる金融緩和が行われれば、金利低下がさらにすすみ再度円高に振れる可能性が高いとおもいます。
ただし、マーケットはすでにアメリカの再度の金融緩和は織り込んできてるのでサプライズがなければもみ合い、もし金融緩和がなくアメリカの金利が上昇すれば円安にふれるとおもいます。
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回答ありがとうございます。

あまりの反応の多さに戸惑って、返事が遅くなり、失礼しました。

お礼日時:2010/09/22 12:44

円高の原因ですが、これはディトレーダのせいではなく、世界各国間の経済状態や各国政府の意向を反映したものだと思います。



特に9月に入ってからは、円高と言うより米ドル安の状態でした。
アメリカはもうすぐ中間選挙がありますので、国内製造業の輸出能力を上昇させ、雇用の確保に繋がるためのドル安を求めています。
(今回の日本の単独介入に、真っ先に非難したのはアメリカの自動車産業界でしたよね)

今は米ドル、ユーロ、円とも問題を抱えていますが、一番問題の無さそうな円が上昇しているだけです。
(GDP比200%以上の公的債務は十分問題だと思いますが。。。)
円も信用できない投資家はGOLDを買っているようです。ニューヨークの金価格は二日連続で過去最高値を更新しています。

なので、ディトレーダを禁止しても、社会の成長には無関係だと思いますが、いかがでしょう?
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回答ありがとうございます。

あまりの反応の多さに戸惑って、返事が遅くなり、失礼しました。

難しい世界ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/22 12:44

2です 連投です



デイトレードがなければ実経済に確実に悪影響でしょう
例えば為替が1日置きの取引になったら…
今日は1ドル100円 明日90円 次の日120円

そして片方の都合の良いレートになったとき
為替取引は一気に集中するでしょう
円安の日に1年分のアメリカの取引をぶつけよう、
とかそういうことにもなるかもしれません
物を買う人も売る人も国際間取引はしたがらなくなります

実際今見えるレートで取引が出来ることの方が
素晴らしいシステムだと思いませんか
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回答ありがとうございます。

あまりの反応の多さに戸惑って、返事が遅くなり、失礼しました。

お礼日時:2010/09/22 12:42

もしも、やるとしたら、外為法を改正して免許がない人は為替取引できないか輸出入の契約書がないと外貨の売買ができないということでしょうか。




わかるような気がしますが、注文には色が付いていないので区別がつきません。よって規制はできないと思います。日本人特有の「投機悪者説」で、投機が流動性や価格形成の一端を担っているという側面を無視しているように思います。また、法律作って規制すればいいといったって、守る気もない法律を作って自分の首絞めてどうするのかなと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

あまりの反応の多さに戸惑って、返事が遅くなり、失礼しました。

お礼日時:2010/09/22 12:42

私もそう思ったことはありました。

たしかに、経済事情でなく、何で下がるの(海外旅行に下がるのはいいです)上がったり。。。誰が操作してるのと思ったりします。一日中、為替が、よく変わる。
意味がない上がり下がりに支払いが大変なときが多かったです。
損した分上げたやつは、金返せ、、、といいたいです。
しかし、経済には、このわけわからない、投資家、
デイトレーダーが、不可欠だそうです。
経済貨幣価値が、即、為替からわかります。時には違いますが。
私は、多分、1割程度の人しか儲からないし、大半が手数料マイナストレードでしょうね。
ズートPC何台かで見てなきゃいけないので、大変そう。
映画のように行くわけないでしょうね。
個人投資家Wellcomeになったビックバン、
手数料軽減競争等多くの人が、行える要因がありますが、
当日決算のデイトレードは、ギャンブル性も強く、
もしかして億単位儲かる可能性がある、?からかもしれません。
それが何故、経済に不可欠かといえば、為替に関心ある投資家が、
増えることで、投資活性化、市場の活性化、証券会社は、手数料で少しは儲かるでしょうね。
それに。。。経済学が専攻でないので、うまく説明できませんが、
それだからわかりやすい説明かと思います?
スイングトレード(数日間取引)のほうが、たしかに疲れないと思います。
スキャルピングは、デイトレードは、なれた人とか、勘のいい人、
決断力がないと、絶対、そんするとおもいますし、それでもしてるのですから、
私たちが言う権利はないでしょうね。それが、政府の決めた?解禁?合法トレードなのですから。
好きにやらせたらと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

あまりの反応の多さに戸惑って、返事が遅くなり、失礼しました。

理由はイマイチ判らないですが、経済に不可欠なものなんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/22 12:42

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