メールのＣＣのマナーについて

メールのＣＣのマナーについて

会社で代表取締役しております。

仕事で取締役兼営業担当に『自分が営業周りをして名刺を交換したところに改めてEメールを送る時、私宛てにＣＣをいれて欲しい』と指示をした所『顔を合わせをしていない状態で、会ったことも無い私にＣＣを入れるのは相手が不快に思うだろう。マナー違反』と主張します。

言いたい事は分からないでもないですし、本当にそういうビジネスマナーがあるのなら強要するつもりはないのですが、正直聞いた事がありません。むしろ営業経過報告を兼ねてＣＣするのが常識とも思えます。その辺り、ご存知な方いらっしゃいますでしょうか？

ちなみに失礼というならＢＣＣを入れれば済む話だと思いますので、何かそれ以外にこちらにＣＣ出来ない理由があるようにも思えます。また個人経験ではＢＣＣは結構し忘れる事が多いので、問題が無いならＣＣをいれて欲しい所ですが……。

No.3 ベストアンサー 回答者： rise1971 回答日時： 2010/09/22 13:21

結論から言うと、ＢＣＣでいいのではないですか？

取引先から見た場合、どのメールにも代表がＣＣに入っていると、
この担当は信頼していいのか？　という疑問を持ってしまうかもしれません。

ただし、社内運用ルールとして代表のＣＣ必須となっているのであれば問題ありませんが。

会社の規模にもよりますが、全営業のメールを読むのは結構大変ですよ？（経験あり・・・汗）
かといって、取引先を選定してしまうのも営業の手間を取らせてしまいます。

本当に必要であれば、ＢＣＣをお勧めします。
営業経過報告は会議や報告書を通じて確認し、必要であれば取引先へ同行すればいいことです。

ＣＣできない、したくない理由なんてみんなありますよ？
そこは信じてあげるしかありません。

また個人経験を部下や同僚に当ててはダメですよ～。

この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

社内ルールという意味ではまだ社員数３人と少ない事もあり、私的プライバシーや守秘義務やその他業務に差し支えない範囲で、基本的に全てのメールを社内の関係者にＣＣする事を設立時から徹底させてはいます。

また会社はシステム開発系の会社で、私は開発実務も兼任しておりますので、仕事が発生すればほぼ確実に私の実作業に関係してくる事は間違いありません。

ただ他の方の意見も総合して、やはり取引相手を大なり小なり不快な気分にさせそうではありますので、とりあえずＢＣＣする方向で進めつつ、業務報告のやり方を考え直す方向で行きたいと思います。


> また個人経験を部下や同僚に当ててはダメですよ～。

確かにごもっともです。肝に銘じます。

お礼日時：2010/09/24 19:52

No.4 回答者： opera-man 回答日時： 2010/09/22 14:11

取締役兼営業担当の方にCCに入れてほしい理由を説明し、

解決策を提案してもらえば良いのではないでしょうか？

実際の言い回しがわからないので、正確ではないですが、
何となく、本件以外の他に思っていることがある気がします。
(何かしらの不平、不満がある)
そうだとしたら、こっちの問題の方が重要ですね＾＾

常識としてCCがどうかはわかりませんね。。
１顧客が不快に思えばNGってことですもんね。

本件からは少々ずれますが、
１社員が顧客の機密情報を握るような仕事ってあると思いますが、
この場合、社員の会社の人間に顧客の機密情報を漏らしてはいけません。
よって、社員が上司に業務報告をするのも、注意が必要です。

けっこう、重要な問題で、慎重に扱わなくてはいけないものかもしれません。。

この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

> 取締役兼営業担当の方にCCに入れてほしい理由を説明し、
> 解決策を提案してもらえば良いのではないでしょうか？
>
> 実際の言い回しがわからないので、正確ではないですが、
> 何となく、本件以外の他に思っていることがある気がします。
> (何かしらの不平、不満がある)
> そうだとしたら、こっちの問題の方が重要ですね＾＾

この辺りは実際は１時間程度やり取りをしたのですが、最初に出た『相手に失礼』という
話以外、特に説得力のある話は出ませんでした。実際ＢＣＣの事もその場で提案したのですが
言葉を濁して誤魔化そうとするばかりで、特に了解も反論ももらえませんでした。


> １社員が顧客の機密情報を握るような仕事ってあると思いますが、
> この場合、社員の会社の人間に顧客の機密情報を漏らしてはいけません。
> よって、社員が上司に業務報告をするのも、注意が必要です。
>
> けっこう、重要な問題で、慎重に扱わなくてはいけないものかもしれません。。

こちらシステム開発関連でして、むしろ仕事が始まれば殆どのケースで守秘義務が発生し
がんじがらめになってしまいます。逆に、ＮＤＡ契約を結ぶまでは取引相手も余り公に
出来ない話をこちらに振る事は無い感じです。

また開発の利便性から、ＮＤＡ契約を結ぶ時は社内の全員が機密事項を知りうる可能性と、
社員全員や関連の下請けに対して守秘義務を課す事を確認しあっています。

お礼日時：2010/09/24 20:13

No.2 回答者： ojisan-man 回答日時： 2010/09/22 13:16

取締役の言い分にも一理あると思います。

ＣＣを入れると、メールを受け取った顧客は、このメールが社長のところにも同時に流れてチェックされていると分かりますから、顧客は少し身構えてしまうかもしれませんね。

そもそも通常の業務報告以外に、部下と顧客がやり取りするメールのすべてにまで目を通したいという意図は何でしょうか？
部下にしてみると、自分のことを信頼していないのではと感じるかも。

いちいちメールを検閲することよりも、日々の業務報告のやり方をもっと工夫してみてはどうでしょうか。

この回答へのお礼

> そもそも通常の業務報告以外に、部下と顧客がやり取りするメールのすべてにまで目を通したいという意図は何でしょうか？
> 部下にしてみると、自分のことを信頼していないのではと感じるかも。

本来こう言う事はしたくないのですが、ここ一年ほど彼が仕事を取ってくる事が無く、また見るからに営業で出回る形跡も無く、またそれ以前も知り合いなどのつて以外で仕事を取ってきた事が無かったので、本当に仕事をやっているのか不安になり、彼に問うた次第です。

ただ、確かに業務報告のやり方自体に検討を加えた方がよいかもしれませんね。
ありがとうございました。

お礼日時：2010/09/24 19:38

No.1 回答者： naktak 回答日時： 2010/09/22 13:15

相手さんからしたら、こっちの事情（営業戦略の根回しだったり情報共有だったり）なんて

知ったこっちゃありませんから、ＢＣＣにした方が無難だと思いますけど。

この回答へのお礼

そうですね。確かに、相手からしたらこちらの都合はどうでもいい話だと思います。
ご返答ありがとうございました。

お礼日時：2010/09/24 19:32