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過去の歴史を振り返っての疑問です。

香港のイギリスの植民地統治が終わって中国に返還されるときに
香港人は抵抗をしなかったのでしょうか?

とうのももともと香港の成り立ちは中国大陸での動乱戦乱迫害を逃れてきた中国人達が
多く構成している社会です。

台湾が中国に併合されるのに激しく抵抗するように
香港人達は抵抗をしなかったのでしょうか?
(なお誤解のないように書いときますが
私は台湾は中国のものだと言う正当な理由もないしあってはならないと考えとります)

50年間は今の香港制度を変えないと言う甘い言葉にのってしまったと
しかおもえませんが・・・

でもいくら抵抗しても
歴史の流れから言えばもともと中国領土だたのだから仕方がなかったのでしょうか?

50年なんてあっというまにきちゃいますよ。
その間に中国も言論の自由社会の自由民主主義の自由が保障される
社会に変化すると期待したのでしょうか?

私は中国と香港にはそれぞれ八回程度行って
中国人をみてきていますが
中国人の資質や性格からすればそれは不可能だと思うとります。

(当時は土地が暴落しオーストラリア カナダ アメリカに逃げ出した人も大勢いて
中国返還を嫌ってはいましたが今ではビジネスつまり金儲けになるとみるや
片足を移民先におきながら香港にもどっているご様子です。今は確かに土地も最高値を更新し続けていて
よさそうにみえますが長期的展望に立てば極めて危険だと思うとります。)

A 回答 (2件)

> 台湾が中国に併合されるのに激しく抵抗するように香港人達は抵抗をしなかったのでしょうか?



台湾と違い、香港は独自の軍隊組織を持っていません。
イギリスの軍隊組織が防衛にあたっていましたが、イギリスが返還に合意したため、抵抗は不可能です。となれば、早めに逃げるべきでしょう。

実際、質問文にもあるように英連邦の一員である間に、同じ英連邦圏内を中心とした地域へと脱出しました。


中国に言論の自由は100年後でも認められていないでしょう。
認めるとすれば、共産党への批判も認められることになるため、政治体制として持ちません。
したがって政治体制が一党独裁から変化した後でしょうが、そうなるためには非常に大きな混乱を経験することになるでしょう。下手をすれば中国は幾つかの国家に分裂するかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
中国のもとおしもそうだと思いました。

お礼日時:2010/09/30 13:01

人間は、自分の都合の良い方向に、


自分が期待する方向に未来を考えて
しまう傾向があります。

香港人たちも、そう思っている
んじゃないですかね。

日本の人たちは、あまり知らないようですが
大陸では、かなり自由が進んでいますよ。
経済的自由は勿論、言論の自由についても
以前には考えられないほど、進んでいます。

例えば、「韓寒」という作家(レーサーでもある)はブログで
政府や中国共産党の指導者、公務員などに対して痛烈な批判を
展開しています。
こんなこと言って大丈夫と心配になるほどです。
雑誌『タイム』の「2010年 世界で最も影響力のある100人」
にも選ばれています。

コメデアンの「周立波」という人も、政府批判で
人気者になっています。

日本や欧米と較べればまだまだですが
自由の範囲は確実に広がっています。
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この回答へのお礼

手のひらの上での完全に管理された上でのみせかけの自由だと思いました。
あまりにも核心を突くと刑務所行きですね。

お礼日時:2010/10/03 07:22

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