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IPv6のプレフィックスは、受け取り手が128ビットを読んで、どこまでがプレフィックスであるかを判定するのか、
それとも、受け取った時点で、何かの方法でそのアドレスがどういう種類のアドレスかを知り、どこまでがプレフィックスかをわかった上でビット読むのでしょうか?

A 回答 (2件)

IPアドレスと言うのは、プレフィックスとペアで指定するものではありません。



プレフィックスはサブネット毎にサブネット側で定義されており、
送られてきたIPアドレスを見て判断するものではありません。
機器にはそれが存在するサブネット上のプレフィックスが必要に応じ設定されているはずです。
プレフィックスは主としてあるアドレスがサブネット内のアドレスかサブネット外のアドレスか判別するためにあります。
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IPv6はネットワークプレフィックス長を64ビットにするのが基本です。


IPv4では、IPアドレスの枯渇問題があったため、CIDRを使ってネットワークプレフィックス長を
変えていたが、IPv6では、枯渇する心配がないため、CIDRは使わない。
なので、前半64ビットがネットワークプレフィックス長、後半64ビットをホストアドレスとするのが基本です。

この回答への補足

 ご回答、ありがとうございます。

 IPv6において、
一番一般的なIPアドレスであろうグローバルユニキャストアドレスの場合、
プレフィックスが3ビットであると理解していましたが、
誤りでしょうか?

 いずれにしても、
グローバル、リンクローカル、サイトローカル、ユニークローカル、
また、ユニキャスト、マルチキャスト、エニーキャスト等入り交じるIPアドレスは、
プレフィックスのビット数が異なると思い、
質問させていただきました。

補足日時:2010/10/05 11:52
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