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降伏点が明確でない場合の降伏点の求め方

鉄筋の引張強度試験で降伏点が明確に出ない場合がありますよね。そこで0.2%オフセット耐力を求めようと思うのですが、エクセルでのやり方が分かりません。

やり方の分かる方すみませんがよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

必ずしも最初の点をつかうことなく、得られた実験結果の中の最初の部分で、その中の直線関係の良い部分を使って一次の近似直線を引き、そこから0.2%差が出てくる点をExcelで求めたらどうでしょう。



まずグラフの見た目でこれならいいなというのを見て、その直線からだんだんかけ離れていくことを確認しましょう。

その直線をExcelの近似曲線でオプションで式を表示し、セルの表計算で0.2%点を求めれば、だいたい手計算で求めた点に近い点が出てくると思います。ここで違うと試験の拘束条件とか、試験片の作り方とか、1つ1つ確認されたらどうでしょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。

非常に参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/25 16:21

#1の方に補足です。



S-S線図で、ε0.2の点から初期Eと平行な線を引きs-sカーブとの交点の応力がオフセット耐力です。

エクセルでどう計算されるかわかりませんが、もしs-sカーブ全てを近似式に置き換える方法であれば、単に作図で求める方が効率的で充分かと思います。

参考URL:http://www.19get.com/user_19get/update/contents/ …
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/25 16:19

エクセルでの意味がよくわからないのですが



要は、応力ひずみ曲線で
ひずみ0.2%のときの応力を降伏点とみなすという意味です
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/25 16:18

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