No.1ベストアンサー
- 回答日時:
まずこの症状は腱鞘炎ではないと思います。
各施設についてざっくりご説明します。
●整体・カイロプラクティック
公的な資格は一切ありません。無資格治療院です。
ですから健康保険はじめ自賠責など一切使えません。
病名によっては厚生労働省も警告しており、治療には
細心の注意が必要です。リラクゼーションと位置づけ
るのがベストでしょう。
●接骨院・整骨院
柔道整復師という国家資格者ですが、この資格は 打撲・捻挫・挫傷
などいわゆるケガの治療をするライセンスです。腰痛や肩コリの治療は
出来ないのでご注意ください。もちろん腱鞘炎も対象外です。また保険
が使えるのも “急性のケガ”のみです。多くの整骨院は、このシステ
ムを悪用して不正を働いています。その金額は毎年、なんと4000億円で
す。このお金は全て、我々が納めた保険料です。
●整形外科
内科、循環器科、皮膚科などと並び病院の診療科目のひとつです。
もちろん医師です。レントゲンは病院でしかとれませんから、腰痛などの
原因は絶対に整形外科でしか分かりません。ちなみに脱臼や捻挫でも、骨
折を伴っている場合がありますので、病院でレントゲンを撮りましょう。
もうお気づきとは思いますが、これらを同じ土俵で比べること自体間違っています。今回のケースによらず何か症状があれば、必ず整形外科に行か れてください。病院の治療を基本とし、他に何か治療をお考えなら、鍼が一番無難かつベストな方法だと思います。
ご質問の症状であれば、まずは必ず整形外科に行った方がいいと思います。頚椎に異状のある場合、貴方のような症状が出ることがあるからです。
ご参考になれば幸いです。
お大事にどうぞ。
遅くなって、すみません。
忙しくて結局はそのままなのですが
以前より良くなってきました。
時々はまだ痺れますが血行不良なのかもしれません。
力仕事をしたらかえって症状が緩和されました。
まずは整形外科を受診することが良さそうですね!
専門的なことはよくわかりませんが
すごくわかり易い解説、ありがとうございました。
No.8
- 回答日時:
No.7
- 回答日時:
>挫傷の定義を言っているのではありません。
腱の亜急性の損傷ガ業務範囲であると言っているだけです。挫傷の定義なしでどうして治療範囲の定義が出来ますか??あきらかにおかしいでしょ。
>ばね指・ドケルバンもそうですよ。外力だけでなく自家筋力による損傷も含まれます。
バネ指だってドゥケルバンだって腱鞘炎ですから。損傷では決してありません。
>一般の急性・亜急性とは違い1週間以内が急性とかではなく、1度の外力で損傷したものを急性・一度では損傷が起きない外力が継続的に加わった結果損傷が起きたものを亜急性と柔道整復術では言っています。
日本語がおかしいです。柔整師のご都合主義ですね。整形外科ではそのような分類は絶対にしません。では慢性はなんですか?
>もっと、柔道整復の本を読みましょう。柔道整復師法には出ていません。
柔整師は自分の書いている事も理解できないのですか?#4をよく読んで理解してください。
No.6
- 回答日時:
挫傷の定義を言っているのではありません。
腱の亜急性の損傷ガ業務範囲であると言っているだけです。ばね指・ドケルバンもそうですよ。外力だけでなく自家筋力による損傷も含まれます。
一般の急性・亜急性とは違い1週間以内が急性とかではなく、1度の外力で損傷したものを急性・一度では損傷が起きない外力が継続的に加わった結果損傷が起きたものを亜急性と柔道整復術では言っています。もっと、柔道整復の本を読みましょう。柔道整復師法には出ていません。
学校で教えてることですよ。腰痛も急性の腰部捻挫(ギックリ腰)は業務範囲です。
いろいろ書きましたが、特に論争したいわけではないので、これで最後にします。
No.5
- 回答日時:
挫傷とは直接の外傷や圧迫によって起こる、皮膚の連続性が保たれた皮下組織、筋肉、腱などの閉鎖性損傷のこと を言います。
腱鞘炎が挫傷とは初耳ですね。腱鞘炎の施術は、はっきり認められているなんて嘘です。要注意項目とされており、慎重に判断すべきとされています。>亜急性(柔道整復師法では軽微な外力が継続的に加わることによって起こる損傷)
柔整師法にそのような説明はありません。テニス肘は確かに損傷が起こっている場合もありますが、これはほとんど慢性疾患に移行します。急性・亜急性と判断するのはどう考えてもおかしいです。
No.4
- 回答日時:
柔道整復師の業務範囲として骨折・脱臼・捻挫・打撲のほかに挫傷(筋腱軟部組織損傷)が認められています。
亜急性(柔道整復師法では軽微な外力が継続的に加わることによって起こる損傷)の腱損傷に腱鞘炎やテニス肘などが含まれます。請求上は挫傷ということになります。これは厚生労働省でも認められています。ですから腱鞘炎で整骨院に行くことは問題ありません。また鍼治療ももちろんお勧めします。
No.3
- 回答日時:
No.1です。
整骨院が治療できるのは 「急性又は亜急性の外傷性の骨折、脱臼、打撲及び捻挫」 であります。整形外科はじめ世間一般の解釈では、腱鞘炎は外傷には分類されておりません。
腱鞘炎は骨折ですか? いいえ。
脱臼ですか? いいえ。
打撲ですか? いいえ。
捻挫ですか? いいえ。
腱鞘炎はケガではありません。ですから、腱鞘炎が整骨院で治療できるなんてこと絶対にありません。これは柔整師(整骨院接骨院)独自の拡大解釈であり、これがOKなら腰痛だって肩コリなんかは勿論、内科疾患、眼科疾患なども適応になりかねないですね。こんなことありえません。そもそも、鍼灸もやっておられるなら、なぜ鍼灸を薦めないのでしょうか。事実を歪め治療活動して、本当に社会の為になるんでしょうかね?正しい制度の周知徹底を国民に行うのも、整骨院の大事な仕事だと思います。
また病院の不正請求などもということがありますが、「病院は不正請求を行っているところがある」 ですが 「整骨院は不正請求を行っている」 です。なので病院の不正請求は個々の事例で判断するべきですが、整骨院はすでに業界や資格制度の問題です。
No.2
- 回答日時:
私は鍼灸と整骨院をやっていますが、整骨院の不正請求は確かに問題ですが、病院の不正請求も問題になっています。
その話は別にして、この文章だけで腱鞘炎かそうじゃないかを判断するには難しいです。腱鞘炎も軟部組織損傷ですので整骨院でも診てもらえます。まず病院で検査してみればいいと思います。
しびれの原因をはっきりさせた方がいいのでは。腱鞘炎だと診断されたら、整骨院に行くのもいいと思います。もちろんそのまま病院でもOKです。そこは患者さんの自由ですから。お大事に。
遅くなって、すみません。
あれから時間が取れず、結局そのままなのですが
以前よりはよくなってきました。
時々は痺れるのですが力仕事をしてから
血行がよくなったのか少し緩和されました。
整形外科を受診しから整骨院に行くのが一番良さそうでうね!
ご丁寧にありがとうございました。
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