プロが教えるわが家の防犯対策術!

ドリブルするときの姿勢はどういう風なのが理想的でしょうか

DFするときには低い重心で構えるというのが一般的ですがドリブルするときにはどうなのでしょうか?
また低い重心のドリブルというのはどういうイメージでしょうか?セードルフのような感じですかね?

もう一つ聞きたいのですかが私はドリブルするときに左腕が挙がってしまいます。利き足は右利きです。
これによって何か損や得をするような事があれば教えて下さい。

A 回答 (1件)

見るからにテクニシャンでボールキープ力もある選手は大勢いますが、ロベルト・ヤルニ(Robert Jarni)選手のハイスピードドリブルの技術はすごいと思います。

芝のグラウンドで全速力でドリブルしていても、アイススケートしているようにスムーズなボール運びをする人です。

左サイドバックで長い距離を駆け上がってきますが、ボールを持たずに全速力で走るフォームとドリブルするフォームが同じで、ドリブルしながらもボールを持たずに全速力で追ってくるディフェンダーを置き去りにします。速いスピードで上がってきた際でも、ボールを受けた瞬間にさらにスピードアップしてトップスピードに入って独走することもあり、ボールを持った方が速いような感覚になることもありました。ドリブルのスピードが速すぎてシャツをつかむことさえできないような選手でした。
常に上体が起きていて視野も広く、高速ドリブルからのセンタリング精度やトップスピードからの切り返しなどの技術も一級品でした。
ユベントスやレアル・マドリードでもプレーしましたが、強豪チームより、クロアチア代表やベティスなどでカウンターアタックの機会が多い方が存在感が増す選手です。引退後はフットサル選手としてプレーしていたようです。

重心が低いドリブルとして一番わかりやすいのはフィーゴ選手だと思います。
常に両膝を曲げて前傾姿勢で、ほとんどボールと目の前のディフェンダーの足元しか見ていませんが、囲まれても抜いて行っちゃいます。
http://www.youtube.com/watch?v=hj2K-wXE-vw

どっちのタイプが理想的かわかりませんが、監督としてはヤルニタイプの方が重用する場合が多いでしょうね。

ドリブル時に腕を上げるとタックルをくらったのに逆にひじ打ちとかでファールをもらうことがありますね。小中学校の頃、左腕をグルグル回しながらドリブルするチームメイトがいましたが、軸足に重心が乗り切っていないようなとても不安定な姿勢に見えましたが、すごい突破力でした。
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この回答へのお礼

やっぱりどっちがってことはないんでしょうかねえ
ヤルニ選手ですか・・・初めて見ましたが凄いスピード。コース取りも迷いなくグイグイいくような感じですね
でもやっぱりフィーゴのスタイルもカッコいいなあ

お礼日時:2010/11/11 23:07

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