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「サルバドル」や「ミッシング」、「ボウリング・フォー・コロンバイン」など、アメリカの帝国主義的悪さを告発したような作品を他に御存じありませんか?

A 回答 (7件)

ども~!! 私 want-my-pcです。

m(_ _)m
こんなんもアリ……?

▼『ストレンジャー・ザン・パラダイス』 (1984/独=米)Stranger Than Paradise
――→
ジム・ジャームッシュさんの監督・脚本ですね。一般的にはコメディ映画といわれていますが、実はバリバリのアメリカ批判映画だと思います。皮肉たっぷり。アメリカの帝国主義ってヤツは、こんな生活から来てるンだなぁ……なんて観方もできるのです。見た事があっても、もう1度見直してみては??ある意味マイケル・ムーア。
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この回答へのお礼

へー、「ストレンジャー・ザン・パラダイス」って10年以上前に見たからよく覚えてないんですけど、なるほど、もう一度見てみる価値ありそうですね。
有り難うございました!

お礼日時:2003/08/25 01:40

こんにちわー!



「グッドモーニング ベトナム」はいかがですか。

告発したような作品という点で見ると少々、物足りないかもしれませんが、自国の都合や「正義」という言葉を掲げて「侵攻」していって、一体何が残ったのか?
と言う問題定義をヒューマンタッチに描いてます。

現在、進行中の「イラク問題」の行く末がなんとなく暗示されている作品だと思いまーす。
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この回答へのお礼

「グッドモーニング ベトナム」見ました。
ロビン・ウィリアムスが良かったですねー。
ご回答有り難うございました!

お礼日時:2003/08/19 22:30

ジョージ・イングランド監督の「侵略」がいいですね。


こういう映画が1960年代の前半に作られたと言うことは、特筆すべきことです。

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~hj7h-tkhs/jap_review …
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この回答へのお礼

この映画知りませんでした!
読んでみたら面白そうですね!
有り難うございました!

お礼日時:2003/08/19 22:28

ロバート・デ・ニーロの、「ワグ・ザ・ドッグ」はどうでしょうか?



爆撃の理由が大統領の少女への大統領執務室での淫行。クリントン大統領の事なども思い出しますねー。

参考URL:http://www.discas.net/d/d/s?ap=c_goods_detail&go …
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この回答へのお礼

確かに「ワグ・ザ・ドッグ」はそういう一面ありましたよね。
でも何かエンターテインメントとしてまとめすぎていて、作品中のエピソードが「想像力のある作者が考えた事」みたいな感じだったのであんまり好きじゃありませんでした。

個人的にはヤラセの番組作りは強烈に覚えてます。
でもあれ本当だったんですよねー。

御回答有り難うございました!

お礼日時:2003/08/19 13:42

「チョムスキー9・11」なんてどう


公式サイト参照

参考URL:http://www.cine.co.jp/chomsky9.11/
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この回答へのお礼

うわっ、これ知らない!
チェックしてみます!
有り難うございました!

お礼日時:2003/08/19 13:21

告発という感じではないですが、ベトナム戦争関係の映画は大抵そういう側面で語られるシーンがありますね。


『地獄の黙示録』はディレクターズカット版になって、フランス人が登場するあたりで、アメリカに対する批判が明確に見えてくるようになっていたと思います。

あと、『グリーンベレー』、『ランボー』シリーズ、最近の『ブラックホーク・ダウン』などは、強いアメリカを描いたために逆にアメリカの帝国主義的なところを批判されるような受け止められかたをされていましたね。

また、ちょっと違うかもしれませんが、
ヨーロッパ映画に登場するアメリカ人は、類型的に“アメリカ至上主義のお馬鹿さん”という性格付けがされることが多いと思います。『第三の男』でジョセフ・コットンが演じたアメリカ人の作家などはそういう感じで、作者はかなり批判的に描いていますね。
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この回答へのお礼

『地獄の黙示録』のディレクターズカット版はまだ見て無いです。
オリジナルはそれほど告発的な内容ではなかったですよね。

『グリーンベレー』は知らないのでちょっとチェックしてみます。
『ランボー』シリーズはうーん、という感じですね(笑)。
でもパート1は少しそんな感じはしましたね。

『ブラックホーク・ダウン』はアメリカ側の視点でしか書いていないのでちょっと違うかなぁと言う感じです。でも作品としては好きです。

『第三の男』ってそうでしたっけ?
ちょっとチェックしてみますね。

とても参考になりました!
有り難うございました!

お礼日時:2003/08/19 13:20

「プライド 運命の時」なんてどうでしょう?東条英機と敗戦国日本を通して、勝利者による戦争裁判の不当性を訴えています。

これはイラク戦争とも通じるところがあるので・・・
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この回答へのお礼

なるほどー。この作品は興味深いですねー。
公開当時は単純に作品の評判があんまり悪くなかったので見て無かったんですが、チェックしてみる価値はありそうですね。
有り難うございました!

お礼日時:2003/08/19 12:34

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