プロが教えるわが家の防犯対策術!

製造業務に勤務しています。

毎日のように機械トラブルが発生していますが、自分は何もできず、先輩に解決してもらっており、
結局理解ができない日々をおくっています。

このままでは、機械に弱く、それ以外のトラブルも解決できず自信を失っています。
対策を聞いていても知識、経験が無く説明を理解することすらできない状態です。

1度発生したトラブルはトラブル対応をメモして、対応しているのですが、新しいトラブルが発生した場合、自分の経験、知識ではできないことが多々あります。

・どうしたら機械に強くなれるのか、理解できるのか
・トラブルが発生した場合は、どのような手順で対応していけばよいのか
・予測されるトラブルに対して、解決策など浮かんでくるにはどういう作業をしていけば
よいのか教えてください。

A 回答 (8件)

あのね、それは経験しか解決方法はありません。


ところで、メモしてると言ってますが、そのメモはどうしていますか?
(1)メモを繰り返し読む
(2)メモに書いたことを自分なりに調べる。
(3)メモに書いた手順を整理する。
(1)(2)(3)全てやる必要がありますよ。
そうやって経験を自分の知識に変えていくので。。。

但し、新しいトラブルには素直に先輩の教えをこうてください。
でもね、新しいトラブルって以前のトラブルの応用編?みたいなものが多いので以前のトラブルを研究しておけば結構、防げるものですよ。

>・どうしたら機械に強くなれるのか、理解できるのか
ひたすら勉強してください。本を読んでください。

ちなみにQC活動は会社でおこなっていないのですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

機械に強くなるためにはどのような本をよんでいけばよいのでしょうか。実は機械の取扱いは不器用で
勉強の仕方が全く分からずその為、解決したことがなくこのままでは、ダメになると危機感を感じてます

QC活動は問題解決の為、なぜなぜ分析、データーを取りを行い、作業効率などに使っていますが、どのように活用していけばよいのか苦労しています。

お礼日時:2010/12/04 22:25

機械はそのほとんどが、その会社独自で使用してるものなので、設計した人、発注した人くらいしかわかりません。

わたしも一時そういう会社にいて、その類苦手なので辞めましたが。第3者にはあなたの会社でどんな機械使ってるかさえ分からないし、同じ機械使ってる可能性は低いのでアドバイス出来ません。
あなたの力で覚えるしかないです
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動作原理とか、仕組みとかを理解する。


これに尽きるでしょう。
「何故、そうなるのか」を知っていなければ、「何故、そうならなかったのか」は判りません。
対策を聞くのも、実務的には大事なことですが、根本を理解することは、先々のことを考えると、一番大切です。
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私は、電気設計の仕事をしていたのですが、


転職して自動機の設備メンテナンスの仕事をしてます。

弊社には、覚える気の無いオペレータが多い中、
感心させられる質問ですね。

電気図面を読めるようになることから始めて、
PLC(シーケンサ)ソフトを理解できれば、
どんなトラブルも怖くなくなります。

メカ的な要因の故障は、目で見れば分かるので、
経験を積んでいくのが良いと思います。

電気的な事は、テスタやラダーサポートツールなどの
使い方を覚えることから始めるのが良いと思います。

私も、自力で勉強して覚えたので、始めの頃の
何を質問していいかすら解からない
くやしさは良くわかります。
がんばってください。
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機械を設計するなら兎も角も機械の操作なら「正常な運転動作」を理解する事です。


機械的な動力伝達部のトラブルは滅多に起こらないはずです。
製造現場での機械トラブルの多くは「制御関係」に集中してるはずです。
動力モーターや油圧・空気圧弁等の動作タイミングがどのような時に動くかを理解するなら、シーケンスを理解する必要があります。
安全装置が働く条件やタイミング及び解除の方法等も制御関係を理解しないと難しいと思います。
1、動力伝達部のベルト切れやチェーン外れのような目に見える機械トラブルは誰にでも分かるものですが、制御回路の流れが理解出来ないと動作原理が分からないことになりますので、多少は電気回路の勉強をしてください。
2、機械トラブルが発生した場合は、正常動作と何処か違うのかを手順を追っていけば異常箇所に突き当たります。
3、機械トラブルは予測出来ませんが、頻繁に発生するトラブルなら機械的欠点や作業手順が悪い等が考えられますから「改善提案」を出してください。
機械は、予防保全をシッカリ行い正しい操作・運転を行えばトラブルは起こさないのが本来の姿です。
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この回答へのお礼

解説ありがとうございました。

機械は電気回路より電気制御して、これが動力部位のモーターベルトに伝わり動いているのですね。
これを理解するにはどのような本をよめば読めばよいのか理解しやすい書物を見つけたいです。

お礼日時:2010/12/04 22:49

>機械に強くなるためにはどのような本をよんでいけばよいのでしょうか。


わかりません。何故ならあなたがどんな機械を使用してるかが分からないからです。
ここで聞くよりかは、職場の先輩方に聞きましょう。もしくは、あなたが使用しているマニュアル等を読み漁りましょう。
英語なら辞書を片手に。。。。その方が早いかも、、、
一個の物を理解できれば、おのずと周りは見えてきますよ。

>QC活動は問題解決の為、なぜなぜ分析、データーを取りを行い、作業効率などに使っていますが、どのように活用していけばよいのか苦労しています。
??? それは、QC活動は機能していないと一緒です。時間の無駄です。
一度、みんなで何故、QC活動が活用できていないかを話し合われたらいかがですか?

あと、最後に、ここで質問して意見を求めるのはいいかもしれませんが、教えてくれ教えてくれだけじゃ問題解決になりません。自分はこういう事をやっているのですとかが質問ではわかりません。逆に何もしてないの?と思ってしまいます、。
まずは、自分で出来ることをやってみて、その上で質問されたらいかがですか?
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ANo5です。

私は電気(電子回路)屋ですから、学校で勉強しただけです。
機械修理については、幼い頃から機械弄りが好きでしたので自然に知識が身に付きました。
元々、父親が機械屋だった影響もあり、物心が付いた頃からドライバー等を使って動くオモチャは片っ端から分解してましたので「興味を持つ」ことが最良の参考書だと思います。
私の場合は、電子回路の道に進みましたので機械修理は本職ではありませんが、機械の動きを見れば動作回路が目に浮かびますので大抵の電気修理は出来ます。
3つ下の弟は、機械屋になってますので機械には詳しいですが、電気トラブルには弱いようです。
それでも、機械保全士という資格は取得してるようです。
http://www.news2u.net/releases/51374
↑このような機械保全士のソフトがありますので、PCをお持ちでしたら基礎知識は得られると思います。
また、書店で機械保全士関係の参考書を探しても良いのではないでしょうか。
機械修理は、経験の積み重ねと応用ですから、基礎を学べば難しくないです。
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ANo5&7です。


失礼しました。No7の参考URLは機械保全士の通信教育講座でした。
http://www.kyozai.biz/SHOP/SM020.html
↑こちらが、機械保全士のPCソフト教材です。
勿論、通信教育講座で勉強されても無駄にはなりません。
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この回答へのお礼

そういえば、機械保全士は、私の工場では推奨資格としてありました。
ありがとうございます。どういうものか調べて、スキルアップになるようであればやってみます。

お礼日時:2010/12/06 00:03

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