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売上値引や、売上割戻等が売上高の控除項目か、費用項目かの議論があります。
この両者の違いは、どうような結果をもたらすのでしょうか?

A 回答 (2件)

損益計算書で、よく見られる箇所が6つあります。

売上高、売上総利益、営業利益、経常利益、税引き前当期純利益、当期純利益です。

 売上値引きや売上割戻しが売上控除項目から販管費になるだけで、売上高と売上総利益が増やせます。
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この回答へのお礼

回答有難うございまいした。
とても参考になりました。

お礼日時:2010/12/16 12:11

売上高の認識測定対象の範囲をどのように考えるかによる差異でしょう。



売上値引きや売上割戻しを売上の控除項目としないということは、売上の認識測定を売り手の側からだけ見ているものです。要するに売上を建値(売手の言値)で計上し、そこからの値引き等は販売費用として認識することになります。
これに対し、売上高から控除するのは、売上の測定基準を回収額においたものです。
現在の会計(IFRS収益会計見直し案)は、売上高の測定を回収可能額にしようとしています。
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この回答へのお礼

回答有難うございまいした。
とても参考になりました。

お礼日時:2010/12/16 12:11

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