プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ビルダー使いの初心者でWeb作家です。

fontタグが廃止になるということを知り、サイトのタグを(全200ファイルほど)をspanに全置き換え完了したはばかりです。

今度は「<br>タグの連続はいけない」と言うことを知り全て<p>~</p>で括る作業が完了したばかりです。
http://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint. …
↑上記サイトでチェックしたところ構文エラーはないですけれど

例文です。

<p><span class="red">「今日は寒いね」</span><br>
 彼はそう言って笑った。</p>
<p><span class="blue">「あ…、雪だ」</span></p>

↑ここは<div class="blue">などに置き換えるべきである。
それは分かっているのですけれど、修正個所が多すぎるため直しようがないんです(これ以上執筆を停滞させるわけにもいきませんし)。

ある意味、文法違反ですよね。ブラウザ上でも問題なく表示されています。

1.直さない場合、将来的に何かマズいことはありますか?
2.例えば…、文法違反をすると何か起こるのでしょうか?

私小説のため、認証をかけてありますけれど(持病の話し等が出てくるため極親しい人にのみ公開しています)、そのためSEO対策は重視しておりません。

どなたか教えて下さい。

A 回答 (5件)

技術的な利用をしやすく、正確にするために、文法の変更があるのでしょう。


用途が限定されているのなら、移行する必要すらないと思います。
非推奨だからといって、表示できなくなるといった状況にはならないです。

例えば、SEO対策の必要がなくても、読み上げソフトの利用が想定される場合は、推奨どおりの文法で書くことに意味があります。
ただ、ブラウザで表示できれば良いというのなら気にすることはありません。
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この回答へのお礼

素早い回答をありがとうございます。

私自身は現状の4.1で特に不自由はしていないため移行したくはないのですが…、ビルダー側で4.1が使えなくなったり等、他の要素で移行せざるを得ない日が来るのでは…?
などと思っております。

W3Cの構文チェックでも「合格」ですし…、けれども私自身は「誤り」だとは思っています。

上手く言葉に出来ませんが「間違い」と承知の上での使用に少し抵抗が。。。というか、ある日突然レイアウトが崩れたりしないか。。。などと要らぬ心配をしてしまいます。

他のWeb作家さんたちのソース欄を見ると<br>で空白行を作っている人がほとんどです(苦笑)
「作家ならHTMLではなく中身で勝負しろ」と言われればそれまでですけれど。

せっかく勉強しているのだから…、という次第です。
構文チェックをかけても100点ですが、それはあくまでも「機械的に見て」ですよね。

このような<p>タグの用法の是非が知りたいです。

お礼日時:2010/12/16 04:29

HTMLの文法の話じゃ無いですが、



そもそも、国語で習ったところの散文(小説、詩歌、随筆...)みたいな
文書に論理的文書構造(見出し、段落、節、小見出し、引用、脚注、目次
参照、連携、記事、誘導、脇...)なんてあるんだろうか?
だから<pre>にしろって意味じゃないけど。

ビルダーとかドリームXXとか、ああいうの使ったこと無いけど、文章構造
意識してホームページが作れるような仕組みになっているんだろうか。
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この回答へのお礼

そうなんですよね!ビルダー自体も廃止されたタグがデフォルトなんです(そのため今まで気付きませんでした)。

私自身の諸事情により執筆はケータイサイトにPCで→誤字添削はケータイで(箇所をメモしてPC起動時にPCサイトのほうを修正しております)。

テキストには「div要素の使用は避けるべき」と書かれておりますし。
作家のためのHTMLサイトでは『空白行は<p>を使うべき』『我々は作家であってWebデザイナーではないのだからタグに気を使う余裕があるのなら文章で勝負しろ』etcetc…、色々意見が分かれておりまして私は中間を取った次第です。
例文は極端な例ですが実際には文字色はそれほど極端ではないです。

空白行を作るタグ…を、今探しています。

お礼日時:2010/12/16 13:24

もう一つ。

HTML5 が出るからと言って、今まで書いてきたものを HTML5 で書き直す必要は全くありません。HTML5 ブラウザは、どんなに古い「壊れた」HTML でも救済できるよう、廃止された font や frame などをサポートし続けることが義務付けられています。

しかし、これからページを作る制作者は廃止されたものを使ってはいけません。制作者の立場で「今まで」と「これから」を考えた場合、「今まで」のものを「これから」の枠組みで書き直す必要はありません。「今まで」のままで結構です。

人によっては HTML 4.01 にとどまる場合もあるでしょう。HTML5 ブラウザはそれを HTML5 として処理しますが、どのように処理されるかも詳細に規定されていますので、ブラウザの振る舞いは十分予想可能です。私も HTML 4.01、XHTML 1.0/1.1、HTML5、XHTML5 そしてカスタム XHTML を必要に応じて使い分けています。
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この回答へのお礼

書き直す必要はないのですね。
なにぶんHTMLの勉強に関しては執筆活動の傍らでしているものですから疎いと申しましょうか(テキストを買って勉強はしておりますけれど)。

ジャンルがジャンルなものですから法律の勉強に正しい医学の知識の勉強に。。。と頭が痛いです。苦笑。

お礼日時:2010/12/16 13:04

根本的な部分を誤解しています。



そもそも HTML(特に 4.0)は、ページをデザインするためのものではありません。文章構造を記述するためのものです。

<h1>大見出し(Heading level 1)</h1>
 <h2>中見出し(Heading level 2)</h2>
  <p>段落(Paragraph)です。</p>
 <h2>次の中見出し(Heading level 2)</h2>
  <p>段落(Paragraph)です。</p>

このように「見出し」「段落」のような文章を構成する要素の範囲を適切なタグで明示します。こうすることで、パソコンだけでなく携帯や音声ナビなど、どんな利用形態にでも文章構造を伝えることができます。例えば音声利用なら見出しの前後で大きなポーズを入れるでしょうし、組版ソフトなら段落を一字下げしたりするでしょう。

しかし、特定の利用形態(例えばパソコン)に対しては、ある程度デザインを決めたいと思うこともあります。そうした具体的なデザインを決めるのがスタイルシートです。

@media screen { /* パソコン画面では */
 h1 { /* 大見出しは大きな文字で */ }
 h2 { /* 中見出しは中くらいの文字で */ }
 p { /* 段落は最初の一文字分を空ける */ }
}

---
以上を踏まえた上で。

> fontタグが廃止
なぜ廃止になるのでしょうか。それは、ほとんどの場合 font が文章構造の一部ではないからです。音声ナビに「この文字は赤いです」なんて情報を伝えて、いったい何の役に立つでしょうか。

> <p><span class="blue">
font が廃止された理由を踏まえれば、このようなクラス名も不適切であることがお分かりでしょう(cf. HTML5: 3.2.3.6)。話している人を示したければ、それこそ <p class="utter-Tarou"> とか <p class="utter-Hanako"> のように人名でも入れれば良いでしょう。

> <br>タグの連続はいけない
なぜいけないのでしょうか。ほとんどの場合、他に適切な要素があるからです。見出しなら h1、h2 です。段落なら p です。箇条書きなら ul、列挙なら ol です。適切なタグを使わずに、見た目だけで強制改行 br を使うのは、制作者は楽でしょうが、利用者に文章構造を伝えることを困難にします。

なお、br の連続は HTML の「文法的に」間違いとういわけではありません。br がそんなにたくさん出てくるのは、HTML の「使い方」に問題がある可能性が高い、ということです。br を使うべき場面は、改行自体が文章構造の一部である場合(詩、住所)など、そんなに多くありません(別件で、かつて Lynx など画面に制約のある一部のテキストブラウザでは br の連続を一個にまとめてしまう、というのもありましたが)。

関連して、HTML5 の hr 要素は「罫線を引く」ものではありません。シーン切り替えなど「段落レベルでの休止」を表すもので、そのデフォルトスタイルがたまたま罫線である、というものです。

---
HTML 仕様書で「非推奨」と訳されている deprecated の本来の意味は「役割を終え、将来的に廃止される可能性があるので使わないように」です。font 要素が「非推奨」になったのはもう十年以上前の話です。

そして現在、HTML5 は、ある面では「文章構造」と「見た目」の分離に極端なまでに厳しくなっています。同時に、HTML5 は形式段落・意味段落の争いに休止符を打つような章節構造を導入しました。これこそ HTML5 の新要素である section です。

いずれにせよ、作家さんであれば文章構成を常に意識しておられるでしょうから、その思ったままに最適なタグを選べば良いだけです。もし適切なタグが見当たらなければ、クラスなどを用いてカスタマイズします。
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この回答へのお礼

HTML5のテキストに『<div>や<p>の多用は好ましくない』や『<br>の連続はダメ』などなど記述がありまして。

ケータイサイトからのバックアップなものですから(ケータイサイトはfontタグしか使えません)。完成したページをそのまんまビルダーに貼り付けてfontタグの置き換え並びに改行のみなため、ブロック単位で<p>タグに置き換えております。
それと視覚障害者に配慮するつもりもないです(私自身も障害者ですし、視力もかなり悪いです)。

お礼日時:2010/12/16 12:53

 作家の方なら、「段落」という概念がよくお分かりになると思います。


HTMLの文法では、<p></p>は一つの「段落」であり、改行の代用では
決してありません、たまたまほとんどのブラウザーがデフォルトで、
<p></p>の前に1行スペースを空けるだけで、本当はそんな必要無いのです。

修正個所が多すぎる

=>状況から見て、今まで作ったものはそのままでよいでしょう。
前の回答者もおっしゃてるように、今後も見れなくなったり、レイアウトが
くずれたりする事は、ないでしょう。

 今後、作るものは、「段落」を意識して<p></p>を使い、文章中で改行
はしないようにします。Webページとはそおいう物と割り切ります。

※どおしても、自分のすきなように書きたかったら、<pre></pre>整形済み
 テキストブロックの中に書いちゃうとか。<pre></pre>内は半角スペース
 も改行も、タブ文字も、まんま表示されます。(等幅フォントになりますが)
 文法違反でもありません。非推奨でもありません。
 ただ、音声読み上げ(やってる人見たこと無い)とか印刷とか気にしない
 なら特に困らないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

そうです。<p>は段落タグなので悩んでおりました。
<pre>も1度使用してみたのですが、ケータイから閲覧したときにレイアウトがかなり崩れてしまうんです。

ケータイサイトからのバックアップも兼ねているため、これ以上、私自身のストレスにならないよう何か良い方法はないものかと模索中に少し前から気になっていた<pの使用法と、悩んでおります。(現状PCサイトに移す際にタグの置き換え作業自体も大変です)。

お礼日時:2010/12/16 12:34

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