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シャチハタと朱肉印の使用上の相違は、どのように
規定されるのでしょうか?

サービス関連の会社で現場勤務の会社員です。
正月も2日から勤務しています。
慣例的に、本社の上司が、お年玉と称する、
僅かな現金の祝儀袋を持ってきます。

このお金は、1月の給与明細を見ると、
現金支給の項目に金額が表示されており、
給与の一部を、単に、現金で払っただけです。

実は、今日、この現金受領の際、
氏名、金額の印字された用紙の蘭に
受領印押印求められ、シャチハタを押したところ、
シャチハタであることが、マズイようなことを言われました。

私は、単に社内の経理処理するもので、
シャチハタでも問題ないように考えておりましたが、
実際のところはどうでしょうか?

その他の日常業務においても、
シャチハタはマズイかなと思いながら、押印することあります。
何か、基準のようなものがあるのでしょうか?

何方か、ご教授ください。

A 回答 (3件)

シャチハタ(スタンプ印)は使用するうちに変形するとされています。



だから、契約書や、役所に出す書類、会社内でも重要な書類、にはシャチハタは認められません。
(多分、変形するシャチハタだと数年後に照合出来ないからだと思います)

技術的品質的には 変形するまでかなりの頻度と時間が必要ですが、変形する可能性がある以上認められません。

ご質問の受領印ではシャチハタで十分です。
でも社会人になれば、印鑑を押す場合は、わかっていても「シャチハタでいいですか?」と相手に確認したほうが綺麗ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
実務上は、ほとんど支障なさそうですが、
慣用的に朱肉印が尊重されているように感じます。
極力朱肉印を使用します。

お礼日時:2011/01/13 15:38

 シャチハタなどのインキ浸透印はゴム印なので、押印する際に印章が変形する恐れがあります。

そのため、公的な意味合いの強い書類には使用できないのです。
 また、従来のインキ浸透印はインクに染料を用いていたため、経年変化で印章が薄くなってしまうので、長期間の保存が義務づけられている書類には適さない、という事情もあります(最近のは顔料が使われているなど改善はされていますが)。

http://www.is-hanko.co.jp/shachi/q_and_a.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
実務上は、ほとんど支障なさそうですが、
慣用的に朱肉印が尊重されているように感じます。
極力朱肉印を使用します。

お礼日時:2011/01/13 15:38

シャチハタのインクは時間経過と共に薄くなり、最終的には消えます。

朱肉は消えません。この違いは大きいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
実務上は、ほとんど支障なさそうですが、
慣用的に朱肉印が尊重されているように感じます。
極力朱肉印を使用します。

お礼日時:2011/01/13 15:37

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