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歯医者さんでは、1年くらい経つと「その後は如何ですか?~是非御検診に来院下さい」といった内容の手紙が来ますが、病院は、しばらく来院していない患者に「来院のお誘い」のお手紙を出せるのでしょうか?教えて下さい。

A 回答 (7件)

本来は回答者間での意見交換は規約に違反すると思いますが質問者にも有用と思うので逸脱と解しつつ書き込みます。



#5さんの問うところの
レッドカードにあたるか否かは「理念で判断するか」「現実問題として判断するか」で変わるでしょう。

たとえ同意の上でも診療情報の一部にあたる内容を普通郵便で送るなどというものは情報守秘の理念に反していますし、それなら電話するべきです。電話するまでもない程度の診療上の必要性なら、そもそも連絡すること自体が妥当だとは認められないはずです。これが理念。

現実としては歯科診療は多く一般に認められていて、予防的な治療は保険ではほとんどが対象とされていなくともその有用性は認知されていることとそもそも歯科受診が偏見をうむ温床にはならないだろうと(安易だが予想)思われるし、本人が同意していたら(通常ハガキ=不着・紛失もありうる=常識)社会通念を著しくはずれることもないだろう。ということです。


ただし現実が追認しているからといって理念的にも正しいと考えるのは大きな誤りです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。難しくて、これ以上のコメントが書けません。

お礼日時:2003/09/05 15:58

No.4さんの回答にもありますが、この手のご案内の解釈は難しいところですね。

一つには患者さんの方で、「お知らせを受け取ってもいい」という意思表示をしているかどうかだと思います。歯科医院を例にとると、この手のご案内を送るにも二通りのパターンがあって、一つは事前にインフォメーションせずに全ての患者さんに案内を送りつける場合、もう一つは診察最終日に「○○ヶ月後に検診のご案内を差し上げますがよろしいですか?」と確認した上で同意した患者さんにのみ送る場合です。後者の場合は患者側で「送ってもいい」という意思表示をしている訳ですので恐らくはNo.4さんの言うレッドカードには該当しないのかなという風にも感じますが、その点どんなものなのでしょうね・・・
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No.4さんの回答にもありますが、この手のご案内の解釈は難しいところですね。

一つには患者さんの方で、「お知らせを受け取ってもいい」という意思表示をしているかどうかだと思います。歯科医院を例にとると、この手のご案内を送るにも二通りのパターンがあって、一つは事前にインフォメーションせずに全ての患者さんに案内を送りつける場合、もう一つは診察最終日に「○○ヶ月後に検診のご案内を差し上げますがよろしいですか?」と確認した上で同意した患者さんにのみ送る場合です。後者の場合は患者側で「送ってもいい」という意思表示をしている訳ですので恐らくはNo.4さんの言うレッドカードには該当しないのかなという風にも感じますが、その点どんなものなのでしょうね・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございました。お知らせを送る事を確認したうえでなら、問題はないでしょうね。

お礼日時:2003/09/05 15:53

たとえ正しい医療を啓蒙する意義や精神が背景にあろうと守らなければならない規則や義務は変わりません。

本来、病院がもつ「来院履歴」「診療記録」などはすべて診療情報としての厳密な管理をなさなければならないものにあたります。最近病院で患者さんの名前を全館アナウンスせずに窓口付近で肉声のみで呼びかけることを見かけると思いますが、これだって「来院」という情報を個人情報だと扱っているからに他なりません。健康保険からのお知らせだって病院名や病名は必ず伏せているはずですし、連絡すればこの通知すら送られてこないのはそのためです。

元来、医療機関は広告などの宣伝行為に関してかなりの制約を受けています。
もちろん治療の必要性に鑑みて必要不可欠な場合には患者および患者家族への直接連絡行為は認められてはいるものの、あくまでも診療の一環としてであり営業行為としてではありません。

この「病院からのダイレクトメール」には
1)広告宣伝行為としての是非
2)診療情報守秘義務への遵守義務違反の疑い
の点から、本来は厳に慎むべきものです。

歯科医の手紙やハガキというものは本来はこうした観点から「レッドカード」にあたると考えるべきものですが(歯科医の受診情報は診療情報や個人の秘密にあたらないなどという言い訳は成り立たないでしょう。虫歯の治療履歴や審美治療の治療履歴だって考えるまでも無く個人情報です。)、歯科医周辺の(経済的な)情勢から考えて、その一般的に想定される被害と比べた上で野放しにされているだけです。だから歯医者によってはあからさまなダイレクトメールではなく、季節の挨拶風にアレンジしてあったりするでしょ?これはそうした違反にあたると「知っている」からアレンジをしているんです。やってる方も承知の上です。

8020運動は正しい運動だと思いますが、だからといって「患者にダイレクトメールを送っていい」理由にはなりません。啓蒙活動とダイレクトメールの是非は同じ土俵で話すべき事柄ではありません。

普通の病院で考えた場合でも同じく、
1)で考えれば灰色
2)で考えれば軽率な行為
といえるでしょう。

診療情報の「秘密としての価値」の判断は医療機関側がするものではなく、本来の権利者である患者側が判断するべきものです。
あらかじめの同意なく送りつけるのはやはりモラルが問われますし、たとえ同意があったとしても「普通郵便のような」秘密が守られないことがままある手法で送りつけるのは軽率だというそしりは免れません。せめて差出人名をふせてなおかつ受け取り確認が出来る形(配達記録など)で配布するべきだといえますが、そこまでしている歯科医ほかを私は存じません。


結論)
ちゃんとしたモラルと遵法意識があるなら不可。

どんな肯定論者であろうと、美容外科や精神科などから送られてきたと仮定して考えれば結論は明白だと思われます。もしかして「科目によって許される許されないがある」などという子供みたいな言い訳など誰もしないと信じています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。難しくて、これ以上のコメントが書けません。

お礼日時:2003/09/05 15:59

「リコール」


と言うものですね。
現在の歯科医療は「8020」といって80歳で20本は自分の歯を残そうをスローガンに治療から虫歯予防重視の医療を目指しています。
極々軽い虫歯の場合すぐに治療することはなくしばらく様子を見て再石塊化を図っているほどです。
そのため特に歯科の場合、風邪のように放っておいても完治しないことから「早期発見、早期治療」が重要です。その為のサービスとして6ヶ月から1年の間に「リコール」して検診するのです。問題なければそれにこしたことはありませんが早めに見つかっていれば治療も簡単で済みますし、自覚症状が出てからでは遅いですよね。
歯ブラシで磨ききれないものをプロが丁寧にクリーニングすることもあります。
ぜひぜひ受診されることをお勧めします。
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私は以前に子宮癌検診を受けた病院から、毎年ハガキが届きます。


「子宮癌検診の時期です。検診は毎年受けましょう。
また、体のお悩みごとのご相談に応じます。お気軽に来院ください」
という様な内容でした。
今は、違う婦人科にかかっているので、その病院へは行っていませんが、何年送ってくれるのだろうと思っています。
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定期健診を口実とした、営業用のダイレクトメールという感じでしょうね。


私も、普通の病院から受け取ったことはありませんが、同じように歯医者
からハガキが来たことがあります。
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