【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

こんばんは
質問させていただきます。


先日弦の巻き方で友人と意見の食い違いがあったので皆様のご意見を伺いたいと思います。


私はペグの穴に弦を通して巻く方法で張っていました。
友人は穴を通さずペグに強く押しつけて巻きつけるという方法で張っていました。


そこで質問です。
1、友人はこの巻き方でよく弦が切れます。また、その張り方で私も張ってみましたが、張りなおしてすぐに切れました。この友人の巻き方は機材への負担、弦にかかる負荷などの観点から見て正しいのでしょうか?

2、ペグの穴を通して張ることによる利点、通さないことによる利点などあれば教えてください。


初歩的な質問で申し訳ありません。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

こんにちは


どちらが 正しいのか、、、っていう角度としては
答えられないかもしれませんが 参考意見として書きます

私の場合は 両方が半分ずつ 混在しています
HNからも判るかもしれませんが 使っているギターは
モズライトなので クルーソン・デラックスというペグが
ついています(最初は全然違う物がついてたのですが
扱いにくかったのと ルックスの両方の点で別途購入し、
自分で装着しました 1978年ごろの話ですw)

はじめに 細いプレイン弦を張る時は およその長さを
目分量でだいたい5センチぐらい 巻きしろを残して
先にニッパーで切ってしまいます
そして おでんの ごぼ天でいうと ごぼうが入っている
部分に弦を 穴の底に着くまで入れて そこから 
普通のペグで言うところの「穴」へ ねじ曲げるようにして
ネック側へ引っ張ります そしてそのまま、下へ下へと綺麗に
巻き上げます

対して ワウンド弦の場合は「ごぼうの穴」に入れずに
先に普通の「穴」へ横たわるように鋭角に曲げるように
ネックと反対側から入れて 最初の1回転分だけは
弦のエンド側を押えるように かぶせるようにして巻き
2回転からは 下へ下へと巻いていきます
そして 余った弦をできるだけペグのポスト近く
約5mm ぐらいのところで ニッパーで切ります
これは 巻く前に目分量のところで切ってしまうと
巻いてあるワイヤーが緩んでしまって 音がボコボコ
になってしまうからで 弦の構造上、仕方のないこと
なんです

んで、なんでそういうことにしてるかと言うと
ヘッドを掃除する時に できるだけ突起物にモップ等が
じゃまされないように、、 ってことだけです
なので モズライトじゃない 普通のペグだったら
ごぼうの穴がないので プレイン弦もワウンド弦と同じ
要領で巻いてしまいます

しかしながら いずれの弦にしても 私のピッキングは
結構きつい弾き方もしますが 切れることは まぁないですね
因みに、弦は ダダリオの XL-125(009-046)です

ただ、弦を巻く時には 習性からか 弦は「よじれ」ますので
巻きながら ときどき0フレット付近で弦を押えて ブリッジ側
を緩め その「よじれ」を戻してやりながら丁寧に巻いていきます
それだけでも 弦は長持ちして 更に切れにくいかもしれない事を
経験値として書いておきます
ついでながら Bigsby のようなビブラートユニットでも 可能な
限り、そのように「よじれ」を戻しながら張っていきます

クルーゾン・デラックスの画像
http://www.treasure-power.net/goods_image/A569_Z …

参考URL:http://www.treasure-power.net/goods_image/A569_Z …
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ペグの穴というのがどれを指すのかによるのですが。

ペグの弦巻きつけ部分の穴には次の2タイプあります。
(1)ペグ本体に水平方向に丸い穴が貫通しているタイプ
(2)ペグ上部から切れ込みがあってその奥に垂直方向に穴があるタイプ
 
(1)の場合は穴を通さないというのは間違いですね。というのも弦がペグに巻きついてる状態とは弦が張られてブリッジ方向へ引っ張られる力と、ペグの中心部へと締め付ける力、それに摩擦力が加わったバランスで成り立ってます。ですからアームを使ったり普通に弾いてても弦を引っ張る力が変わってきますからバランスが崩れ、ピッチが狂ってきます。
穴を通して弦の「折れ目」をつけることにより、ヘッド側の支点を確保し一度崩れたバランスも自然に元に戻ることができるのです。
(2)の場合は好みですね。切れ込み部分の方向に弦を折ることによって支点は確保されてます。その先端を穴に入れるかどうかは見た目の問題ですので。
いずれにしても折れ目=支点を作ることなくただペグに巻きつけるというのはありえないです。
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貴方の方法が合っています



特にスチール弦の場合ペグの穴に通してから巻く方法でも弦がペグでクロスしたところから良く切れますから穴に通した場合でも気をつけましょう
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あなに、通さないのは、面倒くさいか、急いでいるときでしょう。



通常、普通は穴に通して巻くのが、ベストでしょう。

どちらも、弦の引っ張り強度にかんしては、変わらないと思います。


ただ、穴を通さないと、音程が、下がりやすい、その分、巻きなおしも多くなり、

弦がもたないのでは。
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