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 如何して謙譲の文化が独自の近代科学を生み出せなかったのでしょうか?

 確かに例外的な因子を外部へ排除する(祭り上げる)、要素還元論的な責任転嫁の発想の御蔭で、精密な再現の反芻による大量生産の技術もが確立した訳なのでしょうが、動物裁判…

A 回答 (20件中1~10件)

zakky74でございます。



KusunokiYuuさんとの交流を楽しみにしておりましたが、返事がないという事をどの様に理解すれば良いのか分からず、これ以上の投稿をして良いものかどうかを迷っています。

謙譲の文化が独自の近代科学を生み出せなかった理由について、僕は明確にお応えしようとしていました。それを、大雑把ではありますが、流れを項目としてお伝えしていました。

同時に、僕が本来お伝えしたいイメージとは一切かけ離れたイメージがKusunokiYuuさんから幾つか出ました為に、そのイメージの格差を埋めながら交流するスタンスでございました。

僕とKusunokiYuuさんとのイメージの格差には、僕側からのイメージ伝達の為の疎通・交流不足がありますし、未だ伝達共有していな事もございますので、ある意味で当然の事です。

またもう一つ、KusunokiYuuさん側でも誤解や勘違い、もしくは思い込みの様なものがありました時には、やはり当然イメージの格差は起きるものでございます。

イメージの格差が起きるのは、謙譲の文化が近代科学を生み出せなかったという理由について語る上で、自然と明らかになってくるものですし、真理から観て当然の事ですので、疎通・交流が活発になる事を通して解消されていく事かと思います。

ただ、ここで終了してしまいますと、KusunokiYuuさんは謙譲の文化が近代科学を生み出せなかったという理由を分からないまま終わってしまいますし、認識主体と認識対象の関係性も整理出来ていないままに東洋と西洋が一体どういう事だったのかも分からないまま終わってしまいますし、何より謙譲そのものがどういう事なのか、謙譲が何なのかが分からないままに、謙譲という言葉を使っている事になります。

加えて、無と空との科学的な違いや真理が一体何なのかについて踏み入る事も中途半端のまま、疎通・交流を終えてしまう事になるのではないかと思い、少し残念な気がします。質問者と回答者の疎通・交流の中に、とても意味や価値を感じるのは、まさにここから・・・と楽しみにしておりました。

以上の点、KusunokiYuuさんは如何お考えでしょうか?
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zakky74でございます。



お久しぶりです。KusunokiYuuさん。先日の投稿から一切の反応がありませんのは、一体どの様に理解すれば宜しいのでしょうか?

僕としては、KusunokiYuuさんの反応を見ながら先を進めたいと思っているのですが、前回の投稿で幾つかお尋ねしていた件や、僕が共有したかったイメージについて、KusunokiYuuさんの見解がどうであったのかをお聞かせ願いたいものです。

如何でございましょうか?
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「時制の一致」を管理し得る「責任者」の有無が重要ですよね。



回答を提供するつもりが無い儘で繰り返しの投稿を為さっている方もがいらっしゃいますが、安易に秘伝を公開なさると、勿体無いですよ。
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zakky74でございます。



投稿が遅れてしまいましてすみませんでした。

KusunokiYuuさんから事例が出ていないという事を、どの様に理解すれば良いのでしょうか?

謙譲の文化が独自の近代科学を生み出せなかった理由を理解する為には、謙譲の文化に対する理解もそうですが、そもそも近代科学そのものに対する理解も同時に深めていなければ語る事は不可能です。

近代科学が生まれる様になった背景を明確に理解する事は、その理解度に応じて謙譲の文化が独自の近代科学を生み出す事が出来なかった事に直結し、それらは相通じるものです。

むしろ、そのアプローチなしで一体どうして主題に応える事ができるというのでしょうか?それ故に僕は、まずは近代科学がうまれる様になった背景について触れたつもりです。

しかも、そのアプローチとは物理学にいう最終理論・万物の理論を明確に説明出来るイメージを土台にしている観点からのアプローチでございます。

もし、これを今まで誰かから聞いた事があるとKusunokiYuuさんが言われるのでしたら、KusunokiYuuさんは最終理論・万物の理論について明確に理解しており、誰かに説明出来るという事でしょうか?そして、前回の投稿でお伝え致しました幾つかの質問に対する答についても、明確な理解の元、誰かに説明出来るという事でしょうか?

もし、そうなのでしたら、KusunokiYuuさんの仰る通り、以前にKusunokiYuuさんが聞いた事のあるお話かと思います。もし、そうでないのでしたら、似た様に聞こえてしまう話としてKusunokiYuuさんの思い込みや解析が入った状態で、僕との交流をしている事となりそうです。

近代科学がどういうものであったのか、最先端の科学が迎えている限界とはどこにあるのか?それを理解し、説明するという事はそう言う事でございましょう?

今日は、先に大雑把な結論を共有したいと思います。

最先端の科学が迎えている限界を補うのは、日本です。そしてそれは、謙譲の文化や日本文明に直結しています。そして、今までは何故補う事が出来なかったのか、今からはどうして補う事ができるのかについて、KusunokiYuuさんとの疎通・交流の循環率次第ではありますが、僕としてはそういう交流が出来たらなぁと思っております。

如何でございましょうか?
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zakky74でございます。



>有り難いのですが、仰っている内容は『唯の「救済史観」』に留まっていますよね。つまり多くの宗教家達が縁談の舞台で仰っている「営業トーク」と殆ど変わらないでしょう。

KusunokiYuuさんが、何か大きな誤解や受け取り間違いをしているという可能性は、少しも無いのでしょうか?これを伺い、僕は少々驚いております。

まず、僕がお伝えした事をもう一度よく読んでくださいませ。

多くの宗教家達が縁談の舞台で仰る「営業トーク」では、起こりえない事を僕はお伝えしている筈です。即ち、近代科学を生み出した理由は、近代科学をパーフェクトにマスターしている状態でなければ言い切る事が出来ません。これは、後に続く「アメリカ・西洋が主導してきた近代科学の限界」というテーマにも同様に言える事ですが、科学の最前線の事を完璧に抑えている人でなければ、科学の出発と科学の終わりを語る事は出来ません。

宗教家たちには不可能な事です(また、可能となった瞬間から宗教や信仰は必要でなくなります)。この点を、KusunokiYuuさんは、いかがお考えなのでしょうか?

科学の出発と科学の限界(到達地点)は、宗教家たちの「営業トーク」の中で本当に語られているのでしょうか?僕が知らないだけで、もし本当にそうであれば事例を共有して下さいませ。

例えば、その方は次の様な事を語っている筈です。

・量子論と相対性理論を統合しようとするとおかしくなる理由を、バイオテクノロジーとナノテクノロジーが未だに融合できない理由と繋げて語っている事。解決策まで同時に。

・ニュートン・デカルトの宇宙論、以下、相対性理論による、量子論による、ひも理論による、M理論による、5次元宇宙による宇宙論がそれぞれ何を言っているかをイメージ図で分かりやすく明々白々に説明した上で、なぜ宗教観からはそうした宇宙論を展開する事が出来なかったのかの理由を明確に語る事。

・超対称性自発的破れのメカニズムを明確に語りながら、ダークエネルギー・量子振動・力・光・素粒子・物質・生命・精神が一体どの様に作られていったのかをシンプルなメカニズムによって説明した上で、アメリカ・西洋が主導してきた科学には、一体何が足りないから、何を知らなかったからそうした説明が出来ていなかったのかを語る事。

他にも幾つもあるかとは思いますが、例えば僕はこうした事の理解の土台の上で近代科学の出発と終焉についてKusunokiYuuさんにお伝えしました。上記をお読みになれば分かるかと思いますが、いずれも科学が追求している最先端の問題であり、宗教家たちが営業の様なトークでできる内容ではございません。

先にもお伝えしましたが、誰か他の方が今まで語ってきた事とは全く違うイメージによる伝達の筈ですので、KusunokiYuuさんが今までと同じと判断されたのは何故なのかが気になります。

それ故に、一体、過去にどんな事例があったのかをお聞かせ下さいませ。KusunokiYuuさんから共有して頂いた事例に僕が目を通せば、その上で、宗教の営業トークでは絶対に語りえない事を共有できるかと思います。僕は、科学の最先端について抑えておりますので、事例は必ずしも上記の事柄でなくても構いません。

いずれにしましても、根拠がないのにKusunokiYuuさんの一方的な思い込みによって、僕がお伝えしている事が宗教家の営業トークと同じだと思われるだとしましたら遺憾です。先にそれを払拭させて下さい。

或いはKusunokiYuuさんが、僕がお伝えした事を宗教家の営業トークと変わらないと判断されたのには、そう判断するだけの事例が何かあったのでしょうから、まずはそれをお聞かせ下さいませ。


さて、振り返りますが、

>>・まずは、近代科学を生みだした理由について明確に抑える事。
>>・次に、近代科学を生みだす原因を理解する事。
>>・近代科学を生みだす原因を日本は持っていたのか、いなかったのかについて触れて、
>>・日本の精神、文化・文明などの特徴について触れた後に、
>>・謙譲の文化が独自の近代科学を生みだせなかった理由について迫る。

>>ことを考えておりました。
>>その上で、次に、

>>・アメリカ・西洋が主導してきた近代科学の限界。
>>・日本文明の可能性、新技術・新産業への展望。
>>・謙譲の文化の科学化・技術化・産業化。

>>これらを整理した後に、世界が寄りあう起点として日本文明が大きく貢献する事を語り合えたらなぁと思っておりました。

という事でした。既に触れましたが、近代科学について明々白々な理解が為されない状態では語る事の出来ないコンテンツです。

「近代科学を生み出した理由」をどの様に受け取ったのでしょうか?

この回答への補足

漸く本題が見えて参りましたので、有り難いです。

『新しい諸手段の供給が「共同体への依存からの開放」を促しましたが、別の問題を発見させ続けていますので、その解決策を「謙譲」の方式で解決させねばならない』
ということが、是からの論旨で展開するのでしょうか?

補足日時:2011/03/02 01:42
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「絶対無」を尊んでいるからですよ。

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zakky74でございます。



お久しぶりです、KusunokiYuuさん。
今日は、今までの投稿を振り返りながら、前へと踏み込もうと思います。

初め、主題を見たときに僕はフッと思った事があります。

まず思ったことは、謙譲の文化が独自の近代科学を生みだせなかった理由について興味を持つ人もいるんだと嬉しくなりました。次に思った事は、逆を言えば謙譲の文化に対して何らかの想いがある人だという事でした。そして確かに、謙譲の文化を含め、日本文明からは独自の技術や近代科学と呼べるものは生まれていません。

ですが、それがそうであったのは今までの事です。

今からは観術がありますので明確に違う時代、違う歴史の流れへと展開していくという事を改めて確信した訳でございます。何せ僕は、日本文明が今から世界が寄りあっていく中で、とても重要な位置づけと役割を担っているイメージが明確にありますが、KusunokiYuuさんのご質問を見た時にも日本に対する心、想いを持たれているのかなぁという印象を受けました為に、より確信へと深まる訳です。

ですから、僕側の心の声と言いますか背景がありまして、初めの投稿では、観術の存在に触れてこれからは違うと思うのですが・・・の様な形で触れました。

ところが、それは僕側の個人的な感想であり見解ですので、KusunokiYuuさんから見たら主題に応える事にはならない事を僕は分かっています。ですので、一体どうして謙譲の文化が近代科学を生みだせなかったのだろうかというその理由について触れようと思ったのでございます。

そのアプローチとして、次の様な手順・段階を想定していました。

・まずは、近代科学を生みだした理由について明確に抑える事。
・次に、近代科学を生みだす原因を理解する事。
・近代科学を生みだす原因を日本は持っていたのか、いなかったのかについて触れて、
・日本の精神、文化・文明などの特徴について触れた後に、
・謙譲の文化が独自の近代科学を生みだせなかった理由について迫る。

ことを考えておりました。

その上で、次に、

・アメリカ・西洋が主導してきた近代科学の限界。
・日本文明の可能性、新技術・新産業への展望。

・謙譲の文化の科学化・技術化・産業化。

これらを整理した後に、世界が寄りあう起点として日本文明が大きく貢献する事を語り合えたらなぁと思っておりました。

ところで、これだけの事を想定した上で、僕が投稿しましたのは、この手順・段階のうち初めの方に当たる

・まずは、近代科学を生みだした理由について明確に抑える事。

でございます。それがここ数回のお応えでした。因みに、手順・段階と申しましたが、僕側では当然にして全体像を持って語るものですから、途中段階にある

・アメリカ・西洋が主導してきた近代科学の限界。
・日本文明の可能性、新技術・新産業への展望。

などのイメージを明確に持っている状態でお話している

・まずは、近代科学を生みだした理由について明確に抑える事。

でございます。言い換えれば、最先端の物理学・数学・生物学などを含めた科学全般と、そんな学術がもたらす科学技術全般の限界を明確に分かっている状態で、次にそれのどこが突破口であるかを明確に見ている状態からもう一度振り返り、

・まずは、近代科学を生みだした理由について明確に抑える事。

の話を展開しようとするものでございました。

即ち、僕が話そうとする事は既に誰かが語っている事とは明確に一線を異にするものの筈ですが、KusunokiYuuさんにとって今までに聞いた話だし真新しい事は特になかったとなりますと、僕側で伝達不足があるかKusunokiYuuさん側で受け取りの屈折があるか、或いはその両方の可能性がございます。

因みに、追加のご質問内容である「色即是空、空即是色」や「無と空の科学的な違いについて」などに関しても、上記の流れの中から整理整頓する事が出来ます(上記の流れで整理する事は出来ますが、まずはKusunokiYuuさんの質問にある科学的な違いとは何の事を指しているのかについてのイメージの共有など、先に伝達しております僕側からの質問に対する応答を先にお願いしますね)。ここについても、話の流れの中で明確にしていきましょう。

それで、是非KusunokiYuuさんには、僕からどの様なイメージが伝達されているのかについて、確認したくなりました。

KusunokiYuuさんは、僕がお伝えした

・まずは、近代科学を生みだした理由について明確に抑える事。

を、どの様に受け取っていたのかをお聞かせ下さいませ。

即ち、「近代科学は一体なぜ生まれたのでしょうか?」

まずはこれを確認するところから始めたいと思います。宜しくお願い致します

この回答への補足

有り難いのですが、
仰っている内容は『唯の「救済史観」』に留まっていますよね。

つまり多くの宗教家達が縁談の舞台で仰っている「営業トーク」と殆ど変わらないでしょう。

あくまでも、此処のサイトでは、質問への純粋な回答だけが提供されるべきだ、と思います。

確かに私の質問の表現にも
誤解の原因が含まれているのかも知れません。

と申しますのも「科学技術」という表現は、
「人類の生活を支援し続けていく実存的なテクノロジー」のことを容易に連想させ得るからです。

でも、折角の貴重な『御縁』に恵まれた訳ですので、
上手く私が学びませんと、非常に勿体が無い、と思われますから、
他の方々からの意見をも「明確に」盛り込んだ上で、
御教授を頂けませんでしょうか?

御返事を御待ちしております。

因みに講談社現代新書の「動物裁判」を読んで頂けると、
更に面白い展開を辿れる、と思われますから、
もし支障が御座いませんでしたら、御覧になって下さいませ。

宜しく御願い申し上げます。

補足日時:2011/02/25 17:14
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この回答へのお礼

新しい切り口の出だしを拝見しまして、踏み出しに躊躇しておりましたから、御容赦を賜りたく思います。

お礼日時:2011/03/07 02:42

zakky74でございます。



>『QNo.6519459』へも関連の質問を出させて頂いておりますから、もし支障が御座いませんでしたら、御教授を賜れると、嬉しいです。

了解いたしました。

後日、確認して話を展開できそうでしたら参加させてもらいますね。
楽しみにしております。

>折角の御付き合いの機会を賜り乍らも、返事が遅くなり、申し訳が御座いませんでした。・・・偉そうに申し上げまして、失礼を致しておりますが、続きの御教授を何卒宜しく御願い申し上げます。

今日は、時間が少ししかありませんゆえに、お応えがドライかもしれませんが、後日、踏み入りますので暫くお待ち下さいませ。

特別に新しいものを得る事が出来なかったとありますが、その場合は、僕の表現・伝達に不手際があるか、KusunokiYuuさんが自己流で受け取っているかのどちらかです。

今までにない全く斬新な観点からご紹介していますので、その様な状況に至っているには途中段階のどこかで、何かが逸れているのだと思います。

後日、中身に入りましょう。

今日はこれにて失礼致します。

この回答への補足

認識主体のアイデンティティが成熟していない環境の下でも、大和民族が自然現象(森羅万象)を掌握し得たのは何故なのでしょうか?

「無心」とか「無我」とかの概念を盛り込んだ回答を御願い致します。

補足日時:2011/02/25 17:21
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この回答へのお礼

暫時的な休止の連絡を下さる方は珍しいので、御丁寧な配慮に感謝します。

私からも纏めとして申し上げます。

『そもそも真理は人間の救済の様に低俗な目的の為に存在しておらず、たとえ全人類が滅亡して三千世界から駆逐されてしまうとも、その様な展開に関わらず、自動的に機能し続ける筈です。』

お礼日時:2011/02/19 06:44

『無限を含む真空を認識する手段は存在するのか?』



是を検証なさると宜しいのではないでしょうか?

この回答への補足

「迷惑の受け身」の意味の助動詞の由来を
御互いに考えてみましょう。

補足日時:2011/02/24 06:01
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zakky74でございます。



>度々の御協力を賜り、有り難う御座います。偶然の御縁で、『QNo.6454425』番への回答をも拝見させて頂けました。
>『色・即・是・空』の4文字を分割されているのが、非常に奇妙だったので、追加で教えて頂きたい事が引き出されてまいりました。畏れ入りますが、『無』と『空』との科学的な違いは何なのでしょうか?

いや、そうでしたか。

『無』と『空』の科学的な違いについては後ほど触れたいと思いますが、その前段階で先にKusunokiYuuさんにお聞きしたい事がございます。

>『色・即・是・空』の4文字を分割されているのが、非常に奇妙だったので

とありますが、これは何の事を指しておりましょうか?

そして、KusunokiYuuさんはそれをどの様に受け取ったのでしょうか?

そして確認なのですが、

>『無』と『空』の科学的な違いは何なのでしょうか?

とあります、科学的な違いとはどの様な事を仰っていましょうか?

KusunokiYuuさんからのお応えをお待ちしまして、『無』と『空』の科学的な違いについて触れたいと思います。追加の質問ありがとうございます。とても楽しみにしております。

ところで、

>『観術』の情報を検索しますと、優先的に『オーラ視』とか『占い』とかの怪しい非科学的な詭弁が登場してきますが、そもそもそれは何故の事ですか?
>他の方々からの雄弁な回答から大きくずれておりますので、気になります。

なるほど、理解しました。

KusunokiYuuさんは観術を、オーラ視や占いと勘違いされたのではないかな、と思います。

観術は、オーラ視や占いとは違いますよ。

それと非科学的なジャンルを扱う事もございますが科学的なジャンルも扱うものでもございます。それで、KusunokiYuuさんのご質問の中に

>・・・近代科学を生み出せなかったのでしょうか?

とありましたが、僕はこれを受けて観術が登場するから今からの時代は明確に違いますよと触れました。その場合、観術は近代科学を含みながら、尚それを超えていくものであるという意味でございます。そうでなければ僕の中での辻褄が合いません。

それなのに、KusunokiYuuさんから見ればオーラ視や占いなどの様な非科学的な詭弁(だと受け止めていらっしゃると認識しております)に見えますから、一体どうして独自の近代科学に関係があるのか?と疑問を持たれたのではないかなと思い、先のご質問が出た事は納得致しました。

ですが、KusunokiYuuさんの勘違いという事であれば、その点はスッキリされますでしょうか?

それともう一つお伺いしたい事は、近代科学を生み出せなかった理由や、近代科学を生み出す様になった背景について書き綴ってきたつもりでしたが、そちらについての疑問は晴れたのでしょうか?疑問が晴れていないのでしたら、『無』と『空』の話の前に先にそちらをスッキリしたいと思うのですが如何でございましょうか?

この回答への補足

『QNo.6519459』へも関連の質問を出させて頂いておりますから、
もし支障が御座いませんでしたら、御教授を賜れると、嬉しいです。

補足日時:2011/02/15 02:42
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この回答へのお礼

折角の御付き合いの機会を賜り乍らも、
返事が遅くなり、申し訳が御座いませんでした。

「西洋近代科学が人間社会での悩みの解決の為に発達してきた」、
という事実は、是迄にも多くの方々が仰り続けてきた内容で御座いますので、畏れ入りますが、此処迄の論旨は余り目新しい視点になっておりません。

そもそも此の項目の質問欄で、私は、『謙譲』の科学技術の有無を伺っているだけですので、其処では、人間の存在をも必要としない超俗的な技術体系の具体例の紹介をお尋ねしたつもりでおりました。

従いまして、その点を踏まえまして、他の方々の御意見との比較を致しておりますので、折角の貴重な御縁が勿体無く思われますから、もう少し実存的な話題へ踏み込んで頂けると、有り難いです。

偉そうに申し上げまして、失礼を致しておりますが、
続きの御教授を何卒宜しく御願い申し上げます。

お礼日時:2011/02/15 03:05

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