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縮こまった時にゴムは外部へ衝撃を与える筈なのに、如何して『モンキ-Dルフィー』の腕の場合には、伸びた際に敵達へダメージを与えうるのでしょうか?

不自然な矛盾が頻繁に登場しておりますが、其の中でも代表的な問題になっていますので、今回には、これに対象を絞り込ませて頂き、問題を定義します。

正確な回答が分かる方が若しいらっしゃるのでしたら、畏れ入りますが、何卒宜しく御願い申し上げます。

A 回答 (11件中1~10件)

他の方が『御弾き』の事例を挙げられていますが、ゴムの延長とは明らかに違いますよね。



御弾きはロケットパンチと同じく、移動して体当たりを行なう様なものですので、
若しそれを輪ゴム鉄砲で行なっているのなら、ゴムは『移動先』で縮こまっている筈ですし…。
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確かに、例えば輪ゴムを内側から指で広げていくと、元の長さに戻ろうとする力がその指へ掛かってくる訳ですので、彼の様に体の位置を移動させずに末端だけを伸ばすと、外部へと衝突エネルギーが伝わる処か、自分の内側へダメージが戻ってくる筈ですから、間違いを目の当たりにしていると、非常に情けなく思われます。



輪ゴムピストルだって、輪ゴムが相手側へ移動し乍ら縮こまる故に、衝突時にソリトンが発動されるんですよね。
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他の回答者さんと内容がかぶるかもしれませんが



マンガだし、現実での細かなゴムという物質の性質はほぼ無視していると思います。
単に、ゴムの体を活かして遠くの敵を攻撃できると考えるのが正解でしょう。
幼少時のルフィの腕がそんなに伸びてなかったことを踏まえると、ルフィが体を伸ばせる距離はルフィ自身のパワーの強さによって決まると考えられ、その限界距離より近くに敵がいる場合にダメージを与えられると思われます。
おはじきを別のおはじきにぶつけると、ぶつけられたおはじきが動く、というようなことです。

この回答への補足

他の方々が追記なさっている通りに、
「おはじき」は吉良義景の「シアーハートアタック」と同じでしょうね。

だから、矢張り大きく違っていますよ。

因みに「如意棒」とも違いますね。

補足日時:2011/02/24 06:39
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この回答へのお礼

1ヶ月に渡って御待ちしておりますが、
反論が無理なのでしょうか?

お礼日時:2011/03/12 20:52

質問者様や他の回答者の方々と違って、本来のゴムの性質や特性を何も知らないONE PIECEファンの考えで恐縮なのですが、ゴムゴムの実の能力は「ゴムは伸びる物。

膨らむ物。弾む物。」といった【一般人が思うゴムの印象】で描かれてるんだと思います。

>伸びた際に敵達へダメージを与えうるのでしょうか?
打撃は「腕を体に引きつけてから一気に伸ばす」といった、実世界の人間のパンチと同じで「ルフィは腕が伸びるのでリーチが長くて有利だ」という程度の事だと思います。
ダメージの大きさは元々のルフィの攻撃力の高さによるものでしょう。

>縮こまった時にゴムは外部へ衝撃を与える筈なのに
「ゴムゴムのバズーカ」はこの定義に近いんじゃないかなと思うんですが、そもそもONE PIECEは少年マンガなので、尾田先生も「ゴムの特性や性質は云々」などといった細かい事は抜きにして描かれているのではないでしょうか?

ゴムの特性を知ってる方にとっては矛盾そのものでしかないのでしょうし、現実的で無い設定なのは分かりますが、想像や空想の世界のお話ですから「何でもアリ」なんです。
そこを突っ込んでしまってはマンガは成り立たないし、面白みも半減してしまいます。
マンガだけでは無く、映画や小説だってそうです。
「実世界には有り得ない世界」だから惹かれるんです。

無知なONE PIECEファンが長々と失礼致しました。

 
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この回答へのお礼

有り難う御座います。

返事が酷く遅くなり、申し訳が御座いませんでした。

確かに虚構は非日常へ誘ってくれ得ますので、
思考の切り替えの効果を期待させてくれやすい、と思われます。

でも、現実の法則との具体的な齟齬を理解なさって、
全読者・全視聴者が其の作品を御覧になっていなければ、
悪影響が残って、勿体無い結果に陥るでしょうから、
其の展開の回避の為に、此の質問を提出させて頂いております。

そこで伺います。
『こういう考えは杞憂に留まっている、と思われますでしょうか?』

若し支障が御座いませんでしたら、返事を頂けると、嬉しいです。

お礼日時:2011/03/01 03:16

伸びている過程の途上では、自己自身による反作用が増大してくる筈なので、若しそれが無くて単純に伸び続けているのなら、唯弛んでいるだけなので、益々効かないでしょうね。

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仰っている事はソリトンの現象なんでしょうね。

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確かに、ゴムを引き伸ばすと、其の際にはゴムによって引っ張られる反作用が感じられますよね。



従いまして、伸展の過程の途上で、其の勢いが衝突によって止められると、重心の移動に頼らないと、固定端側へ戻されざるを得なくなる筈です。

だから矢張り仰る通りに、此の現象は逆説ではなく、完全な矛盾を含んでいます。
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追加に書かれた部分についてでしょうか?



ド・ブロイ波(物質波)のことでしょう? 
私にはご指摘の部分の方が、相変わらず不思議な表現なので、何とも。単に、縄跳びとかを観察されてみては?くらいしか回答できることが思いつかないので。

この回答への補足

あくまでも重力による現象です。

補足日時:2011/02/13 03:41
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作者の学歴が疑われるわよね。



武術の突きで敵にDamageを与える際にも、拳に体を寄せ続けて、拳側へ体を収縮させてこそ、それが奏効するんですよね。
だから、あんな矛盾した技は教育に酷く悪いわ。

でも漫画の中にもマシな物もが有って、『グラップラー刃牙』は、(最近には完全性が崩れてきましたけど、)非常に物理が反映されてますね。
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確かに仰る通りで、明らかに間違っております。



よく此の主人公は鉄砲の弾丸を同時に浴びせられても、ゴムの性質でそれを跳ね返しておりますが、それはあくまでもゴムが縮こまろうとするからなので御座いまして、若し彼が意図的に自分の体の一部を伸ばせるのでしたら、足場を固定させている訳ですので、残念乍ら寧ろ逆に体の一部が伸びた途端に、反作用で自分の側へダメージが帰って来ざるを得ません。

更に他にも非常に沢山の場面で矛盾が頻発していますが、枚挙に暇が無くなりますので、今回には代表的なシーンに、話題を限らせて頂きました。
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