無知ではずかしいのですが・・・
今まで映画って興味なかったのですが
皆さんはどのようにして映画好きになりましたか?
そしてどのように評論してますか?
監督の存在についても教えください。
偉大な監督の映画はどのような仕上がりなのですか?
なんか、まとまりませんが、映画の楽しみ方を教えてください。
回答(9件)
- 最新から表示
- |
- 回答順に表示
- |
- ベストアンサーのみ表示
アドバイスになるか分かりませんが、最初から監督に惚れ込むのは難しいと思います。最初は俳優さんに惚れ込んだ方が楽ですよ(^o^)俺の場合は、デニーロ、
アルパチーノ、の二人に惚れ込んで映画を見るようになりました。その二人の映画を見て、一緒に出演していた、
ジョニー・デップや、エドワード・ノートンが好きになり、この二人が出てる映画を見て、そしたら、
ディカプリオやブラピが好きになっていったみたいです。
こんなのを続けていくと、見たい映画が増えていって、自然と監督の名前を覚えていくようになりますよ。なーんちって 偉そうに解答して申しわけない…
この回答へのお礼
はい、俳優さんから入ります♪
監督の話をしている人ってカッコイイから
憧れていたのです。
ありがとうございました。
ども~★こんにちは! あ~なんか解りますよ。
根ッからの映画好きってのは、物心ついた時から好きなんで、
理由もクソも無いんですよね。
TVの洋画見て興奮して、いつの間にか俳優の名前も覚えてる。
でも私は違いました。
子どものころからアメリカ人のドンパチには興味なかったし、
第一寝ちゃうンですよね。夜やられると。
俳優の名前は横文字だらけ、
あ~なんか俺は 洋画好きじゃないンだな……と思っていました。
大学入ってからね、変な話、自由にエロビデオが借りられるようになったンです。(笑)
どれにしようかな!ヘヘヘ……ン!待てよ。
まぁ最初からエロビデオもなんだな、今日は普通のにするか★――
私はチャップリンを手にし、ビデオ屋を出たンですね。これがいけなかった!(笑)
映画って、こんなべラボーにすごいンか!? と思いましたね。
いきなり超一流を魅せられたワケですから。
それからというもの、チャップリン・キートン・ロイドの無声喜劇の黄金時代を始め、
クレール・エイゼンシュテイン・ドゴール・ヒッチコック・ワイルダー・etc.
……とにかく白黒のをバンバン観ました。
自分でもなんでか解んないンですけど。
おかげで「どっちかッてぇと映画好き」ぐらいまでにはなりました。
TVじゃ流さない映画。私はコレにやられたンですね★
(いま「2001年」放送したら、パニックになるだろ~な……)
映画の楽しみ方ですね。ご提案致しますと、
・あえてTVで観ない
・自分で映画つくってしまう
……コレどうでしょうか?(特に後者は、いろんな監督を理解するにもモッテコイの方法)
いずれにせよ、映画ってのは、自分から楽しみに行くモンだと私は考えております。
いまはそのビデオ屋さんもつぶれて無くなってしまいましたが、そのビデオ屋さんには
貴重な映画体験を 心から感謝している次第なのです。。以上!
(参考になんなかったら、ごめんなさいデス☆ m(_ _;)m)
この回答へのお礼
最近TVがつまらないのでビデオを借りて観てみます。
ありがとうございました。
No.7ベストアンサー20pt
>どのようにして映画好きになりましたか?
5~6歳のころ、映画館でディズニーの「白雪姫」を見たのかきっかけでしょうか。
うわ~、TVより全然凄いな~!、と。
その「TVより全然凄いな~!」は「2001年宇宙の旅」を見て
決定的になりました=映画にハマリました。
つまり、私は映画館派なんですね。
>どのように評論してますか?
評論、なんてことはしませんが
やはりTVなどでは出来ない体験を味わせてくれた映画を
一番評価します。
それは、単純に「映像美」ではなく
もちろん音響もあるわけですが
そういったものを超えた「空気感」や「気配」が映画の醍醐味だと
私は思っています。
何か、このように書いていくと
芸術的映像美を誇る難解な映画が好みのように思われるかもしれませんが
(もちろんその類の映画も好きで
例えばアラン・レネ監督の「去年マリエンバードで」なんて
ビデオで見ると間違いなく寝ちゃいますが
映画館で見ると、トリップしてしまいます。)
決してそういうことではなく
例えば「ガメラ3邪神<イリス>覚醒」の
ガメラが渋谷に舞い降りてくる場面なんて
言葉にならないような興奮を覚え
映画館で一人、泣いてしまった経験があります。>あんた、バカ?
ですから、私は結構、脚本が破綻していたり
物語がないような映画が好きだったりします。
もちろん脚本が上手い、とか
演技が上手い、といったようなことも
(さすがに沢山の映画を見てきましたので)
最近は分かってきたように思うのですが
やっぱり「理屈を超えてキモチを掴まれた!」「よく分からんが萌えてしまった」
という映画に出会えたときが、一番幸せです。
今年の作品では、「ロード・オブ・ザ・リング2」とか「アカルイミライ」とか。
去年だったら「少林サッカー」とか「スパイダーマン」とか。
一昨年だったら「グリーン・デスティニー」とか「リトル・ダンサー」とか
「ギャラクシー・クエスト」とか「回路」とか「魚と寝る女」とか。
ただねぇ、もうお分かりとは思いますが
「この作品がよかったので、ぜひビデオを借りてみて下さい」とは
言えないんですよね~。
>監督の存在についても教えください。
TVや演劇、コンサートとは違う
映画ならではの表現とは?を一番真剣に考えるのは
監督だと思うんです。
偉大な監督というのは、やはり「映画表現」ということに
極めて意識的だと思います。
この回答へのお礼
空気感や気配・・・う~んいいですね~
ありがとうございました。
No.6ベストアンサー10pt
個人的な思いなのですが・・。
映画を好きになったきっかけというのは、たぶん子供の頃に見た「キャノンボール」だと思います(笑)。
子供の頃からクルマが好きで、スーパーカーブームもあったし、テレビの映画で見ていて好きだったジャッキーチェンも出ていたので見たかったのだと思います。
この映画はお馬鹿なコメディ映画なので子供の僕にはとても面白かったのです。それに、僕は映画の中のアメリカという国の大きさやかっこよさを感じていました。
その後はアメリカらしい映画(ド派手、お馬鹿、ビッグスケール、金かかってる、などなど)ばかり見てました。その点から日本映画には不満を子供ながらにも感じました。やがてスプラッタホラーがブームになり「死霊のはらわた」や「バタリアン」などにもハマりました。そうしてその後に来たサイコホラーの金字塔「羊たちの沈黙」に出会い衝撃を受けました。こんな映画は初めてで、出演者の演技力もストーリーも別格でした。十数年前の映画ですが今でも僕のナンバーワンです。この映画は当然映画界の流れをかえて、その後はその手の作品がいっぱい出てきました。多くは二番煎じ的なモノなのですが、なかにはとても好きなモノもありました。前の方も述べられてますが「真実の行方」や「セブン」、「ユージュアルサスペクツ」「シックスセンス」などは僕も好きな作品です。
近年ではCGが多用されて、ものすごい映像が割りと簡単に出来るようになりました。僕はテレビゲーム世代でもありましたので最初の頃は熱狂しました。でも、やはり適材適所で、あれもこれもとなってくるとCGのシーンが浮いて感じるようになってしまいました。
こうして映画が好きになり、レンタルやDVDでもたくさん見ています。
評論家じゃないんだから評論なんてしません。
面白いか面白くないか。です。
僕は今もアメリカのお馬鹿映画が大好きです。
でも映画好きという人はお気に召さないようです・・・。
監督で映画を語り、CGを否定し、評論家のような能書きをたれる・・・。個人の趣味ですからかまわないのですが、他人の趣味に口出しはいけないと思うのです。
・・・って話がそれましたね(笑)。
ご質問には人それぞれの価値観によると思うものもありますね。価値観は他人から得るものではないですよ?あなた自身の経験から得てください。
t-s-cさんが映画に興味を持ったのなら、肩肘はらずにまずは素直にいろんな映画を見てください。レンタルでもいいです。レンタルビデオ屋さんではジャンル分けもされてますし人気作や名作も分かるようになってます。やがて気に入った作品に出会い、その監督のことや俳優にも興味が出てくるでしょう。似た作品との違いや同じ監督による他の作品との違いを見ることによってなにかおもしろさが見つかるはずです。好きな監督、好きな俳優にも出会うでしょう。そして見たいって思う映画が見つかったら映画館へ行きましょう。大スクリーンですごい音響設備ですので怖いものは何倍も怖く、楽しいものはより楽しくなりますよ。
ナマイキみたいでごめんなさいね。
では、良いMovie Lifeを。
この回答へのお礼
全然ナマイキではないですよ~
ありがとうございました。
こんばんわ、jixyoji-と申しますσ(^^)。
t-s-cさんが今後映画を見るうえで下記HPはお奨めです。
「キネマの見地」
http://www.fayreal.com/fayreal/cinema/
●今まで映画って興味なかったのですが皆さんはどのようにして映画好きになりましたか?
映画にのめりこむきっかけは『セブン』という1995年のブラット・ピット&モーガン・フリーマンが主演している映画に衝撃を受けてからです。あまりに内容がこちらの想像を上回ったのと映像美,映画中に流れる甘美な音楽(バッハのG線上のアリア)が見事なまでに融合していて,印象に残ったからですね。
それに最近ではレンタルビデオ&DVDを扱うお店の普及,ビデオデッキ&DVDプレイヤー,レコーダー,DVD市長が可能なPCの普及,手ごろな価格で32インチ以上のTVをドルビーデジタル音で体験できる環境が揃っている点でも数十年前に比べ映画の世界に簡単に入れる環境が整備されています。
●そしてどのように評論してますか?
とにかく映画がヒットし後世までに残るか否かの焦点はズバリ
【脚本】
ですね。これで映画は半分勝負が決まります。有名な監督であろうが,有名な俳優&女優が出演していようが,CG(コンピューター・グラフィック)が迫力があろうが,CMで大々的にアピールしようが,【脚本】が駄目だと【駄作】で終わります。
昨年暮れにBS放送で特集を組まれていた番組で【ハリウッドの真実】という3回構成の番組の中で
『ハリウッド映画で大ヒットする映画は10本のうち1本くらいしかない。興行収入でヒットした作品のボーダーラインは日本円で約100億円。大ヒットのボーダーラインは約300億円。』
だそうです。特に最近ではこの100億円を興行収入で突破しないと映画制作会社は赤字になりたちまち消滅するそうです。特にハリウッドでは売れっ子の役者の出演料が高騰化し,映画がヒットする,しないに関わらず提示された出演料をもらえる方式の為にヒットしないと製作会社側に一気に負担がのしかかるようです。有名な俳優では現在公開中の【ターミネーター3】の主演『アーノルド・シュワルツェネッガー』の今作品の出演料は約30億円だそうです。その他の俳優で『ジョン・トラボルタ』,『メル・ギブソン』なども平均で1回の出演料が約20~30億円だという話です。
「ジョン・トラボルタ」
http://www9.ocn.ne.jp/~ellableu/
「メル・ギブソン」
http://www.vigs.com/movie/actor/dat0084.htm
最近ではあまりに俳優の出演料が高騰化している為に製作会社のリスクが高くなるので基本給を低めに設定し,後は映画が大ヒットするだけもらえる【出来高払い】制度がでてきており,2000年公開の【M:I-2(ミッション・インポッシブル2)】の主演:トム・クルーズがそういうケースで出演した映画もあります。出来高払いを導入する事で各国をまわるPR活動も出演者は本気でやるのでファンサービスも多くなり製作会社側に有利になるという事だそうです。
ちなみに世界で最大のヒットをとばした映画は1997年の【タイタニック】(監督:ジェームズ・キャメロン 主演:レオナルド・ディカプリオ)で興行収入は日本円で約1000億円だそうです。
●監督の存在についても教えください。
偉大な監督の映画はどのような仕上がりなのですか?
どこからどこまでを区切って【偉大か,否か】を線引きするのは難しいですね;^_^A。どんなに売れっ子の監督でも毎回毎回ヒット作品を連発するのは至難の技です(-_-;)。例えば最近では現在公開中のビートたけし監督の【座頭市】が第60回ベネチア国際映画祭【監督賞(銀獅子賞)】を受賞し話題になっています。
「座頭市」
http://www.office-kitano.co.jp/zatoichi/
この「座頭市」は元々日本の名俳優【勝新太郎(故人)】が主演したものをビートたけし監督が独自にアレンジしたものです。
「DVD座頭市全集」
http://www.ponycanyon.co.jp/wtne/dvd/030918zato. …
ビートたけし監督は1997年にも【HANA-BI】という映画で同じくベネチア国際映画祭で最大の権威である【金獅子賞】を受賞しています。これは世界に誇る日本の映画監督【黒澤明】が1951年に受賞した【羅生門】に続いての快挙でした。
しかし個人的に【HANA-BI】を見たのですが『そこまでグランプリを取るほど良い作品か?』と思いました。回りから【偉大な監督】と言われても見る人それぞれによって価値観も違えば,性格も違い,映画をたくさん見ている人もいれば,そうでない人もいます。ベネチア国際映画祭でグランプリを受賞した監督が作った作品だろうと見る人が【つまらない】と思えばその作品は【つまらない】のです。
所詮どんなに権威ある映画祭の審査員でもあくまで【日本人ではない,外国人が選定】しているのであって人種が完全に違えば価値観も全く違います。例えばイギリスで最も有名なお笑い芸人【Mr.ビーン】のネタも私から言わせれば『ドリフターズの志村けんの方がよっぽど面白い』と思います。所詮世間一般から【偉大な監督】ともてはやされようが見た人それぞれの価値観によって全然違いますからね。
ま~【偉大な】というものは別に監督の作風によって映画は全然違うものになります。例えば日本映画界の巨匠,世界の映画界にすさまじい影響を残した【黒澤明】監督の作品シリーズのテーマに【勧善懲悪】という『悪は必ず滅びる』というものがあるようです。同監督作品で有名な【用心棒】,【七人の侍】は映画の都ハリウッドで当時めずらしくリメイク(タイトルは用心棒,荒野の七人)されて公開されました。CG映画の先駆け【スター・ウォーズ】シリーズの生みの親【ジョージ・ルーカス】も黒澤監督の作品『隠し砦の三悪人』に感銘を受けたそうです。またハードボイルド・アクション映画で有名な【クエンティン・タランティーノ】監督も『銃撃シーンをよりかっこよく見せる』事をテーマにしだしたのも黒澤監督の【七人の侍】を見て影響を受けたそうです。あの【スティーブン・スピルバーグ】監督ですら映画監督としての方向性を決めたのは黒澤監督の作品を見たからだそうです。黒澤明監督の映画は現在第一線で活躍している映画監督の大半に影響を及ぼしているみたいですね(゜ロ゜)ギョェ。少なからず【七人の侍】は絶対にご覧になる事をお奨めします。
●『七人の侍』
1954年 日本
監督:黒澤明
主演:三船敏郎 志村喬 津島恵子 島崎雪子 藤原釜足 加東大介 木村功
『所詮1950年代の作品..白黒か...』と思ったら大間違い( ̄□ ̄;)!!【巨匠】黒澤明,このキャッチフレーズに偽りなしw(゜o゜)w オォー。故人黒澤明氏が何故に当時日本人を知らなかった人間にこの映画が受け入れられたか,何故に黒澤明が【巨匠】かがわかります。映画コメンテーターの【オスギ】のキャッチフレーズで言えば
『人間いつ死ぬかわかりませんが,この映画を見る前には死ねません(>_<")。』
という感じですね( ̄ー ̄)ニヤリッ。とにかく【1度見ろ!】,これしかいえませんねσ(^^)。
「Akira Kurosawa Database」
http://www2.tky.3web.ne.jp/~adk/kurosawa/J-AKpag …
「黒澤明の世界」
http://www.asahi-net.or.jp/~zc2t-ogw/MKHome/AKHo …
黒澤監督と生前から交友があった北野武監督はある番組でお笑い芸人の明石家さんまとの会話で『お前は映画の作風を壊すから絶対に出さない!』と言ってました。また同監督は監督の指示に対して【ここはあ~した方が良い】などと意見を主張する役者はすごく嫌うそうです。理由は監督が創造する作品と役者の意見によって少しずつずれてしまう事を避けたいからだそうで,2000年公開の【バトル・ロワイアル】に役者として出演した際に監督の深作欣二に対し一切意見を言わなかったそうです。やはり監督と言う立場でメガホンを取っているからこそ監督それぞれの作品の違いをわかっているのでしょうね(゜_゜;)。
また2000年に日本で公開され物議を醸し出した日本映画【バトル・ロワイアル】の監督【深作欣二(故人)】の作風は『社会に対する怒り』を題材にしていると監督はおっしゃっていました。深作欣二監督は戦争経験者で終戦後何もない時代に幼少期をすごされ,当時友人のちぎれた体を拾って集めたという苛烈極まりない経験をされたそうです。その際に【こんな戦争を引き起こした身勝手な大人に対する尋常ならざる復讐心】が心に宿ったそうで,同監督の名作【仁義なき戦い】を始め同監督の作品は血が飛び散る残忍なシーンが多いのは終始この戦争体験を起因にした『社会に対するどうしようもない怒り,痛烈な皮肉』がこめられたものが多いです。2000年公開の【バトル・ロワイアル】は子供が銃器をもって生き残りをかけて戦うのが主題な為,当時【キレル17歳】という社会現象で少年事件が頻発していたので元衆議院議員の石井紘基議員(刺殺され故人)が内容が社会情勢を考えていないと言う事で一般公開を控えるべき,という国会議員のパフォーマンスもあいまって社会現象となった映画です。ただ【仁義なき戦い】を監督していると言う事を知っている人から言わせれば,
『【仁義なき戦い】の深作欣二監督がそんな毎週月曜9時のフジTVの恋愛モノやアニメの宮崎駿監督みたいな感動モンを作るわけがないだろ,お前は映画を知らね~な(▼д▼)!』
と言う感じでした。
「DVD 深作欣二監督作品 特集」
http://www.toei-video.co.jp/DVD/sp21/fukasaku.html
海外で言えばアメリカの有名監督【デビット・リンチ】の作品は『極めて難解な映画』を作ります。同監督の作風は終始現実と虚構の世界が何の説明も入り混じり,『これだ!』という1つの回答がありません。見る人1人1人解釈が全く違くなり,映画を見まくっている人やある程度同監督の映画の内容を理解していない人がこの監督の作品を見ると【まるでわけがわからない(・_・")?】,【すげ~つまんね~(`´)!】というふうになります。デビット・リンチが総指揮にあたった1990~1991年にかけて日本で放送された【ツイン・ピークス】という作品は社会現象にもなった作品で当時はいついってもレンタルビデオ店で貸し出し中になった作品です。2時間スペシャル版が大当たりし,急遽連続ドラマ化され,あまりに大ヒットしたTVシリーズだったので映画化もされました。レンタルビデオでは古い作品なのでVHSのみ(DVD版は限定出荷のみ)です。また古い作品のためにレンタルビデオ店で扱っているお店,そうでないお店があります。もしご覧になるのであれば2時間スペシャル版→ドラマシリーズ→映画と見るほうが理解できます。
「ツイン・ピークス ファースト・シーズン ― スペシャル・コレクターズ・エディション DVD BOX」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006C …
最近では2001年公開のデビット・リンチ監督作品の【マルホランド・ドライブ】もこれも非常に難解です。一度ご覧になると良いでしょう。
●『マルホランド・ドライブ』
2001年 アメリカ・フランス合作(2001年 日本公開)
監督:デイヴィッド・リンチ(代表作 ツイン・ピークス)
主演:ナオミ・ワッツ(代表作 リング) ローラ・エレナ・ハリング(代表作 ジョンQ最後の決断)
実在するハリウッドへの山道【マルホランド・ドライブ】での1つの交通事故がきっかけに起こる,現実と非現実(妄想?)が交錯するパラレル・ワールドを非常にエロティック且つスタイリッシュに描いた作品です。一つ一つの脈絡の無いシーンを見ていると最後に【んん?】,【え???】といった感覚が何度と無く疑問符が頭の中を駆け巡り突き詰めると非常に考えさせられる作品で,まず1回見ただけではわけがわからないでしょう。構成的に『メメント』に作り方が近からず,遠からずといった作品ですね。
ナオミ・ワッツがスターダムに駆け上がった作品で1人2役で明朗快活さと非常に妖艶な演技使い分けており,ローラ・エレナ・ハリング共にすごい女優だ,と思わされます。
「DAVIDKYNCH.COM」
http://www.davidlynch.com/
大ヒット映画【マルサの女】など社会情勢をストイックに表現する監督で有名な【伊丹十三(故人)】曰く,
『私の作る映画には売れっ子アイドルなど一切出さない。その人の人生がまるで見えてこない人間は一切使わない。人生の見えてこない人間の演技は薄い。』
とおっしゃっていました。
「伊丹十三」
http://www.yajyu.com/cinema/cinen3.htm
以上のように監督それぞれで【映画の撮り方】,【その映画で何を訴えるか】は全く違う事は明らかです。あとはその監督の作った映画を見た人それぞれが【どう捉えるか,共感するか】だと思います。
あと個人的に今まで見てきた中で面白かった作品を列挙しておくので参考にして下さい。
●『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ』
http://www.odoru.com/main.html
*現在公開中,日本の映画で実写版の興行収入NO.1だった『南極物語』を20年ぶりに更新!日本の全映画の興行収入No.1の『千と千尋の神隠し』に迫る勢い
元々は富士TVが1997年に公開した湾岸署の刑事ドラマを軸に映画化された作品。ドラマの公開当初は視聴率平均18%台と振るわなかったが,再放送から人気が鰻上りになり2時間ドラマも3回ほど放映し全てヒット,脇役である警察署所長含め管理職3人組の特別ドラマもヒットし,1998年ついに映画化し記録的ヒットし今回で2作目。既に興行収入は日本の映画記録を更新する可能性もあるようです。
私は映画は山ほど見てドラマは全く見ないのですがたまたま1作目の映画を見てはまりドラマを含めシリーズ物を全て一気に見たのはこの"踊る大捜査線シリーズ"が後にも先にもこれが初めてです;^_^A。日本の映画は黒澤明,北野武以外はなんともちゃちなものが多いといわれる中この"踊る大捜査線シリーズ"は例外ですね。笑いあり,友情あり,涙あり,シリアスありと様々なストーリー,キャラクターの複線が緻密に重なり合ったものは日本のドラマ,映画の中でも群を抜いていると思います。
日本のドラマなどは男女共に今流行のアイドルなどを前面に押し出したラブストーリー系が主流ですが,そういったドラマから映画化されたものはありません。逆に映画化するという事はそれだけ広く支持層があって黒字化できる見込みがあり始めて成り立つもので,そういう点で"踊る大捜査線シリーズ"は緻密な【脚本】で際立っているのと,主役の織田裕二を始め出演しているキャラクターがそれぞれ独自のカラーをだしているからだと思います。個人的にお奨めのキャラクターは【スリーアミーゴーズ】という湾岸署の神田署長,秋山副署長,袴田課長のオトボケトリオがこのシリーズにアクセントをつけている外せないキャラクターですね。
この映画は大人の定価\1,800-払ってでも絶対見て欲しいのと同時に払っても損はさせない作品ですね。ただしこの映画を見る前にドラマ,2時間版のスペシャル版,1作目の映画を全て見終わったあとの方が各キャラクターの特性,今までの経緯がわかって理解力が非常に深まります。来月の10月1日は映画館の\1,000-サービスデーなのでそれまでに全て見終えて映画館で見れば尚お得ですね。
●『セブン』
1995年 アメリカ(1995年 日本公開)
監督:デビット・フィンチャー
主演:ブラット・ピット モーガン・フリーマン ケビン・スペイシー
あまりに有名すぎて説明不要かもしれません。ブラット・ピットファンは必ずこの作品を登竜門として見ているでしょうし、最後に確実にブルーになります(笑)。かく言う私はこの映画のストーリー性&俳優と同時に映像美を推したいですね。色々映画を見ましたがこの映画の映像の色彩のコントラストが非常に印象強く、今でも引き込まれます。またサスペンス映画にはまったきっかけがこの映画でした。
ちなみにデビット・フィンチャー作品の『ゲーム』も好きな映画ですね。
●『ユージュアル・サスペクツ』
1995年 アメリカ(1996年 日本公開)
監督:ブライアン・シンガー
主演:ケビン・スペイシー(代表作 セブン) ベニチオ・デル・トロ(代表作 トラフィック)
俳優人は知る人ぞ知る人達ばかりですがこの映画は最後に必ず"してやられた!"と思う事でしょう。どんなに有名な俳優を使っても脚本が駄目だと映画は評価は上がりません。この映画に出演している俳優は映画をある程度見ている人でないと知らない人が多いですが,脚本で素晴らしい作品になっている良い例ですね。最初から気を抜かず一つ一つの仕草,シーンをしっかり見る事を奨めます。
●『真実の行方』
1996年 アメリカ(1997年 日本公開)
監督:グレゴリー・ホブリット
主演:リチャード・ギア(代表作 ジャッカル) エドワード・ノートン(代表作 ファイトクラブ スコア)
若手ホープのエドワード・ノートンの出世作品です。『スコア』でも名優ロバート・デニーロやマーロン・ブランド相手に互角の演技を見せてるだけあって、この人『真実の行方』でもその実力を遺憾なく発揮しています。この演技の凄さはこの映画を最後まで見ればわかります。
●『カル』
1999年 韓国(2000年 日本公開)
監督:チャン・ユニョン
主演:ハン・ソッキュ(代表作 シュリ) シム・ウナ
はっきしいってこの『謎』が解けるでしょうか?100人見たら100通りの見解があり、最低5回くらい見ないとまず全貌が見えません。私が最もはまった作品です。個人的にこの映画の根幹にあるのは名作タイタニックを超える『(屈折した)愛』ではないかと思います。
●『メメント』
2000年 アメリカ(2000年 日本公開)
監督:クリストファー・ノーラン(代表作 インソムニア)
主演:ガイ・ピアース(代表作 LAコンフィデンシャル)
キャリー=アン・モス(代表作 マトリックス)
10分で記憶がなくなる主人公が愛妻を殺した犯人を追い詰めていくサスペンスムービーですが,時系列をうまくいじって謎が謎を呼ぶ今までの趣向とは違う映画で気に入りました。まず1回では何が何で誰が誰なのかがさっぱりわからない事でしょう。
もしDVDデッキなどをお持ちでしたらDVD版にある時系列を正確につないだもので見ると理解が深まります。DVDをお持ちでない方はこの映画を理解するのにかなり苦労されるか,あるいは諦めますね。ユージュアル・サスペクツを楽しめた人にはかなりの確率でこの映画も楽しめるのではないでしょうか?
それではより良い映画環境である事をm(._.)m。
この回答へのお礼
勉強になりました。ありがとうございました。
私も前は興味がなく、どんな映画がやっててもどーでもいいような感じでした。
それが自分でも気付かないうちに、最近の映画を調べたり、映画のサイトを見たりするようになりました。
私がそうなったのは、No.3の方が言ったように、面白い映画を観たのがキッカケだと思います。
一回そういうのを見付けると、
その映画に出てる役者さんの他の出演映画を探したりして、観たい映画が増えるんです。
でも映画館に月に何度も行ける程お金がないので、
私は主にビデオです。
好きなジャンルを見つけるまでは、それでいいと思います。
評論・・というか、私の場合はただの感想ですが、
単純にそれを観てどう思ったか、
好きか嫌いかというのを友達と話すのも楽しいです。
あと、私はあまり監督にはこだわりません。
役者、あらすじをみた感じ、映画のジャンルで観るのを
選んでます。
まずビデオレンタルでいろいろ観てみて、
それから新しい映画を映画館で観る。
というのはどうでしょうか。
この回答へのお礼
きっかけになる映画に出会いたいです。
ありがとうございました。
映画好きです。
「感動した」とか「面白かった」とか、とにかく何か1本でもそういう映画に出会えれば、映画好きになると思いますよ。また別の「感動」を探しに映画館に出かけるようになり、いつの間にやら映画好き、ってな訳です。
どの映画をチョイスするか?ですが、単純にTVのCFで見て面白そうだなぁ、とか、ウォーカー誌などの映画紹介で選んでみたり、おすぎの言うことを聞いてみたり・・・色々ですね。
評論についてはあまり深く考えませんね。そもそも1回みたくらいであれはどーのこれはどーのってのもねぇ。
友人に勧めるとしたら、単純に「その2時間を楽しめたかどうか」ぐらいの基準でしか言わないし。
ただ、その映画を気に入ってDVDを購入する場合は、やはり何度も見るくらいなので、それなりの「評論」はありますけど。
評論というか映画を見る際の個人的なポイントは、
・脚本/ストーリー(+俳優の演技)
・映像美
・音楽
ってところでしょうか。
近頃話題の某日本人コメディアン監督作品、はっきりいって個人的には脚本/ストーリーにもう一工夫欲しいところですが、映像美には独特の感覚(こういう言い方をすると分かりませんね。単純に、ああ綺麗な画だなぁと思うとか、その場の匂いが匂ってくるような感じがするとか、
って程度です)があり、結構見てしまいますね。
「偉大な監督~」については何とも言い難いですが、つくられた映画が評価されたから、
その監督が「偉大」というか素晴らしい、という評価になるのでしょう。
監督によって個性というか例えばよくいう「スピルバーグっぽいよね」とかありますね。
一度、同じ監督の映画をまとめて見てみると何となくわかるかもしれませんね。
映画の楽しみ方・・・嗜好にハウツーはないと思うので、
なかなか明確には答えられませんが、世間で「面白い」といわれている
ものから観ていって、あとは#1の方の回答に続きます。
最後お茶濁しちゃった。
この回答へのお礼
なんか、期待外れしか出会わなくって・・・
いいご縁があればいいな~
ありがとうございました。
年間100本ほど観ています。
私が「映画鑑賞」という趣味を持つようになった最大の要因は「会社帰りに一人でできる趣味」という要素が大きいです。もしも日本中の映画館で「2人以上じゃないと入れない」というルールができたとしたら、きっともう映画は観ないでしょうね。
・それほど遠いところへわざわざ行かなくても、会社帰りにさっと行ける。
・特別高いお金(レッスン代とか)がかからない。
・今日残業でも明日行けばいいや!と結構アバウト。
・一人で勝手に行ける。
そんな趣味って、意外とないんですよね。映画が好きっていう以上に、映画館で暗い中で一人(まわりに他人はいるけど)でいられるっていうのが好きです。
そんな私なので、映画の中身についての意見は、とても貧弱です。演技がどうとかわかんないし、脚本が悪い!とか一度でいいから言ってみたい。
でも観おわった後、いい気持ちになればいいや!っていう考えなんです。
この回答へのお礼
なろほどぅ。良い趣味をみつけましたね。
ありがとうございました。
まさに百聞は一見にしかず!!
見ているうちに、ご自分で、
「こんな感じのは好きやな」とか
「あ、こういうのん苦手やねん」てなってきます。
それが好みのジャンルになるでしょう。
映像もまた然りです。
細かいディテールが最後にすべての感動に繋がったり、
丁寧なつくりの映画は、
なんど見ても飽きません。
大振りな作りでも、映像に迫力があったり、
音の演出に拘りがあるものは、大画面で見たい、と思います。
それらの全ての設計者が、監督です。
ゆってみれば、監督の頭に思い描いた景色を、
話を、
どう、それを見得へん人に伝えるか、
そのための設計図を描き、実行します。
そこに撮影監督の技術があったり、特殊な技術があったりで、ますます映画としての面白さが増すわけです。
特殊な技術といっても、SFなどの特撮技術だけでなく、
アナログであえて撮影する手法や、色で演出する手法など、きりがないくらいあるわけです。
そこにも、きっと好みが出てくるでしょう。
とにかく、ジャケ見しましょう!!
少なくともセンスが出ているはずです。
感性がわからんので、具体的な説明は避けますが、
是非、知識で知るより先に、
感性で感じ取ってください!!
まずはジャケ見、推奨!!
この回答へのお礼
感性で感じる・・・ですね。
ありがとうございました。
- 最新から表示
- |
- 回答順に表示
- |
- ベストアンサーのみ表示
- 映画作品・映画館・人名を検索
- 映画特集・インタビュー
映画年間ランキング2011
震災の影響で波乱の興行の中、もっとも映画ファンに支持された作…
お正月映画特集2012
寒い冬のお出かけは映画館で決まり!『ミッション:インポッシブ…
『源氏物語 千年の謎』特集
現実と創造の世界の登場人物たちが愛の葛藤を繰り広げるスペクタ…












