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この夏(7/Eころの平日) 槍に単独、テントで行く計画なのですが、大正池に始発くらいのバスで入って(朝6時過ぎ到着)その日の内に槍の殺生小屋かできれば槍小屋(いずれもテント)まで上がろうと計画していますが、アドバイスありますでしょうか?

大正池周辺の北アは初めてです。
年齢は50過ぎです。 南アは甲斐駒の黒戸尾根程度はオンタイムで歩きます。
荷は15-17kgくらい。小屋は以前懲りたのでいつもテントです(30年以上)

時間的には16時くらいには充分行けそうなのですが、道が細く団体などがいたら、追い越せず渋滞する、とか。 炎天下歩きが殆どで相当バテル、とかガイドブックに書かれていない環境、条件などを教えていただけると助かります。

「あそこは時間ではなく、***なので絶対やめて、ババ平(槍沢ロッジ)までにした方が、、、」などの経験ありましたら、、、(もちろんその方が余裕・楽ではありますが、、、)

A 回答 (3件)

大正池というか、上高地のバス停から。

ということでいいですね。

横尾までは軽トラくらいが走れるほぼ高度差のない林道。

横尾からは、狭くてさほど傾斜のきつくない山道と、
最後はやや傾斜のあるがれ場を登って行きますが、

南アをテント背負ってコースタイム通り歩ける方なら、
特段問題はないと思います。

林道は人が多くても道が広いので渋滞することはありませんし、
ほとんどの人は横尾から涸沢方面にいってしまいますし、
多少、混雑しても計画に大幅に支障が出るほどではないと思います。

新穂高からのルートもそうですが、
槍までは技術的には初心者レベルでもいけるルートで、
ひたすら体力を要求されるだけです。
2日に分けたら、時間が余るし、1日で行くと、
徹夜明けの長時間歩行にややきつさを感じるくらいですから、
後は、当日の体調次第で、行くかどうかを決めたらいいと思います。

強いて言うなら槍の往復なんて、しんどいだけで、
面白くもなんともない(笑)
北アはテント持たずに軽装で、槍穂の岩場を歩くのが
楽しいなぁ。。と思えます。
(私は体力ないのでテント泊なら、行き2日帰り1日になってしまうもので)
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。
ガイドブックでも大体はわかるのですが、やはり行った方の経験談は参考になります。

概ね安心して行けそうです。

槍に登った後は西穂まで縦走する予定です。(チョット重いので楽しくないかもしれません)

お手数をお掛けしました。

お礼日時:2011/03/31 18:06

トレールランニングなら1日で行けます。


 テント泊登山では6~7時間が限界点とコースタイム考えて下さい。
私も、45歳の時にテント泊で同時間帯で行った記録で、バスターミナルからカッパ橋に小梨平キャンプ場に明神館は観光客だらけです。
 観光客は明神池に行くので、ここから徳沢館・徳沢ヒュッテは登山者は日帰りハイカーか登山者だけになります、徳沢~横尾山荘間には1カ所だけ急登り有りますが、体慣らしと思って下さい。
多くの涸沢や槍ヶ岳登山者はバスターミナルからノンストップ・休憩無しで3:25分で着きました、登山道は広い広い方かな?。休憩後に槍沢ロッジまで1:35分掛かりました、キャンプ地点まで灼く25分掛かります、次の日は天狗原分岐まではダラダラ登りですが、ここを越えると急登になります。
ツアー登山グループは2組だったけど、最初のグループは抜かせてもらったけど、最後のグループは諦めました、7月ですと雷が怖いので早出では早着に限ります。
 話は変わりますが、50歳ですか。
私も今年50歳になりました、ただし、10月の北穂高~奥穂高~涸沢カール(キャンプ泊)15年続けています、写真撮影のために当たり外れは有りますが、ここも、面白いですよ!。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。
明神池までは若いころ観光で行きましたので、観光客が多そうなのは承知しています。

横尾までで足慣らしを充分したいと思います。

涸沢は今年の秋に行ってみたいと思います。

なお、50ではなく50を何年か過ぎました、、
お手数をお掛けしました、助かりました。

お礼日時:2011/03/31 18:16

●計画を厳格なものと考えず、柔軟なものとして考えて臨むとよいと思います。

天候、混雑度、ご自身の体調によって、実際の所要時間はその当日にやってみないと、ご自身も含め、本当のところは分かりません。ババ平に着いた時点で、それまでの所要時間とコースタイムを比較し、その後のヒュッテまでの予想到達時刻が予想できるのではないでしょうか?テント泊なら、遅くとも16時、できれば15時には安心できる場所に着いておきたいですね。
→以上のことは、恐らくご自身のこれまでのご経験でよく御分かりのはずと推察します。

●その一方、大正池からスタートするのは何故でしょうか?朝の風景を見るためでしょうか?上記のような柔軟な計画で、少しでもババ平での余裕時間を確保しようと思うのであれば、上高地バスセンタに少しでも早く着いて、槍沢下部での平坦区間で如何にペースよく進めるかが鍵では無いでしょうか?「朝の大正池の風景観察」と「初日の槍付近への到達」の2者択一(どちらを優先と考えるか)かもしれません。

●さらに、「初日の槍付近への到達」の確率を高める策としては、夜行バス利用よりも、前日夕方に大正池で夕景を観賞して、小梨平での幕営で十分睡眠をとって、(夜行バス到着の乗客ラッシュ前の)未明に出発というのがよろしいかと。

以上、ご参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

普通のサラリーマンなのでそれほど日程にゆとりがありません。
なので予備日などを作るために、多少強行になっています。
もちろん自身の体調と相談しての行動は200か300回の山行をしていますので、していくつもりです。

当然なるべく早くに大正池に入りたいのですが、前日夜中に車で沢渡に着くという、皆さんがよくするのと同じパターンなので始発のバスが最速です。これも予備日を作るために、仕事を終えてからの行動です。

ゆっくり朝関東を出て、夕方に大正池で泊まるとできれば最高ですね、、、予備日なしの行動はチョットリスクがあるかと、、。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/12 22:50

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