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こんにちは。
私は、福島第一原発から約60km程離れている福島市内に住んでいます。
だんだん避難区域が広がってきていますが、福島市内が避難区域に入るという可能性はあるのでしょうか。
あるとしたら、何%くらいでしょうか。
また、避難区域に入った場合はどれくらいで家に帰れるのでしょうか。
予想でもかまいません。今、とても不安なので早めに回答ください。お願いします。

A 回答 (5件)

 そんなに心配しなくても良いと思います。



 原爆投下後の放射能汚染の話を考えてみてください。確かに数年間は危険レベルの汚染が続いたようですが、降水量が多い日本では放射性物質が雨で流されるので長くは続きません。せいぜい数年間が過ぎれば土砂と一緒に放射性物質が流失して放射能レベルは下がるでしょう。

 問題なのは原発からの放射能の放出を早く止めることで、これが成功すれば放射能レベルが高い地域でも数年が過ぎれば徐々に放射線量は落ちていくと思います。何万年も放射能汚染が続くのは砂漠地帯の話で、降水量が多い日本では逆に考える必要があります。

 日本の原発事故は短期的には降雨と共に強い放射能が降り注いで危険なのですが、放射能の放出が止まれば、逆に降水量が多いのが幸いして地上の放射線量は土砂の流失と共に流されて行って放射線量は下がって行くはずです。

 もっとも、河川敷などの雨で放射能が集まる流域地帯は放射線量がなかなか下がらないので危険なようですが、せいぜい数年間しか放射能汚染は続かないだろうと思います。

 事故を起こした原発に近い地域は一時的な避難が必要な場合もあるでしょうが、年間4000ミリを超える降水量がある国に住んでいるわけですから、放射能放出が止まれば、時間と共に地上の放射線量は下がって行きます。河川の流域など放射性物質が集まって来る場所を除けば、それほど心配しなくても良いのではないでしょうか。

 ただし、放射能の生物濃縮は起こりますから、放射線量が下がるまでは汚染地帯で栽培した作物や生育した家畜などは食べない方が安全です。魚介類も放射線量が下がるまでは大量に食べない方が安全でしょう。
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この回答へのお礼

長文回答ありがとうございました^^*
だんだん私も落ち着いてこれました!!

お礼日時:2011/04/19 19:35

福島市内が避難区域に入るという可能性〈



事故が起きたときに私は百キロと思いましたが、日本の土地面積から50キロは必要と考えていました。
しかし 30キロにしている国が 60キロはしないとおもいます。

軽量被ばくの影響が現れるには数十年かかるからです

チェルノブイリが最近立ち入りを許可しましたが、数値が高いところが部分的に有りましたが、猫などの動物がせいかつを営んでいます
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/19 19:33

最悪の事態に発展した場合には1万年ほど帰宅できません。


そうでない場合にはおそらく1週間程度で帰れるでしょう。
最悪の事態が起きた場合には、今の100倍くらい大騒ぎになるのですぐにわかります。

へんなたとえかもしれませんが、いままさに毒の倉庫が火事の状態です。
爆発して倉庫が吹っ飛んで中の毒が飛び散ったらゲームオーバー。
倉庫が爆発しないで火が消えれば問題ない。
今倉庫の5つの壁のうち3つが壊れました。
そして毒がちょっと出ちゃったけど、ちょっとならそんなに大きな問題ではないです。

何らかの原因で爆発が起こり残り2つの壁が壊れると本格的なゲームオーバーです。

しかし、現状から判断して、最悪の事態が起きる確率は5%以下でしょう。
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この回答へのお礼

い、1万年ですか!?私は1万13歳ですね…w
ありがとうございました。避難区域に入らない事、これ以上大惨事にならない事を願いたいです。

お礼日時:2011/03/15 14:52

屋内退避と脱出の準備は整えておいた方がいいです。

事故が起きている以上、吉とでるか凶とでるか、綱渡りの状態であることに違いはありません。

また、人体に影響が出るレベルではない、として、30年後にガンになっても、だれも責任を取ってくれませんし、影響が出た例としてカウントされません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました^^*

お礼日時:2011/04/19 19:36

>>だんだん避難区域が広がってきていますが、福島市内が避難区域に入るという可能性はあるのでしょうか。



風向や天気にもよりますが、チェルノブイリでは離れていれも、スポット的に高濃度汚染の地域があったと思います。風速・風向・天候や地形によっては100km離れていても危ない可能性があるってことでしょう。放射性廃棄物が地形の影響などによって上空高く舞い上がれば,遠く離れた地域で放射性物質が降下してスポット的に高濃度汚染地域が発生することもあるでしょうね。

現時点では気体の放射性廃棄物が放出された段階だと思うので、60km離れれば安心と思いたいです(希望的観測)。でも、さらに状況が悪化し、燃料ペレットなど固体・液体の放射性廃棄物が爆発で飛び散る事態になれば、安心できる距離とはいえないと思います。
この場合は、チェルノブイリのように長期間に渡って、自宅に戻れない可能性があると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!!

お礼日時:2011/04/19 19:36

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