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素朴な疑問なんですが、この二つの字はどのように使いわけるのが正しいんでしょうか。
どーゆー問題からふたつの字かあるのかも気になります。
ご存知の方がいらしたら是非教えて下さい。

A 回答 (4件)

寿司と鮨ですが、鮨は、「酢し」から出た言葉で、寿司は当て字


天麩羅と天婦羅については、天麩羅だそうです。

以上「大辞林」より

参考URL:http://dictionary.goo.ne.jp/cgi-bin/dict_search. …
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この回答へのお礼

はやいですねー。
私なんて、毎日大量に届くメールをチェックするだけで一日ついやしてしまいます……(^^;)
回答できそうな質問をみつけたときには、すでに数日たっているという……。ま。それはともかく。

そうか。辞書でしらべると、そんなことまでのってるんですね。
意味の説明が必要な時にしか開いたことがないので知らなかったです……別の意味でも勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2001/04/21 02:18

私は「てんぷら」の方についてだけ。



手元の、広辞苑をひいたのですが、漢字は「天麩羅」で記載されてました。
でも、もともとポルトガル語なので、漢字表記はあくまでも *当て字* です。

難しい漢字を使った当て字が、より簡単な表記に変わってゆくのは、
良くあることですね。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
はやり辞書ですか……
手元に広辞苑くらいおいておくべきですね、私も(^^;;)←もってないヤツ

お礼日時:2001/04/22 06:17

すしに関してだけ・・・・


人から聞いた話なので、自身は全然ないんですけど、

関東(にぎりずし)⇒寿司(素手で食べる)
関西(おしずし) ⇒鮨 (箸で食べる)

と聞いたことが有ります。
本当かどうかはわかりませんが、そうらしいですよ。
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この回答へのお礼

ふむふむ。そーゆー説もあるんですね。
もう関東ではどちらの字もみかけますが、関西ではどうなんだろう……。今度関西人の知人にきいてみようかと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2001/04/22 06:19

江戸時代は、今のように漢字や、漢字の書き順にうるさくなかったのです。



地名を例にとっても、

・大阪、大坂、(逢阪)
・高輪、高縄
・鞠子、丸子
・函館、箱館

など、枚挙に暇がありません。

「どぜう」なんかも、歴史的仮名遣いとしては誤りで、「どじやう」が正しいはずです。ですから、鮨や天婦羅など、違っていて当たり前なんです。「龍」も江戸時代は「りゅう」ではなく坂本竜馬の「りょう」と読まれていましたが、「りやう」だけでなく「れう」なんて誤った振り仮名を振ってある場合もあります。

江戸時代の本を読むと、平仮名なんて、何通り使われてると思いますか?当て字も凄いです。たとえば「浅猿い」と書いて何と読むか分かりますか?


・答え.....「あさましい」です。何故かはご自分で考えてください。
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この回答へのお礼

浅猿いですか……まぁ、なんとなくわかるよーな気がしないでもなかったり。

大阪、高輪、等、そのへんの字はもうだいぶ固定してきてる気がするので、疑問に思ったことはないのですが、言われてみればそうですね。

寿司・天麩羅については今でも両方の字が同じくらいの割合であるので、一般的にどちらのほーが浸透してるのか、なんてことにも興味はあるのですが……まぁ、これは当初の趣旨とは違うので、そろそろ締め切ろうかと思います。

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2001/04/22 06:30

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