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パソコンのキーボードのホームポジションについて教えてください。
ブラインドタッチでキーボードを打ちたいのですがローマ字配列のルールを教えてください。
キーボードの配列は上段はQWERTYUIOP 、 中断はASDFGHJKL、下段はZXCVBNM
になっています。どのようにしてキーボードの配置を覚えたらよいのでしょうか?

A 回答 (5件)

まず、これは私の個人的な経験から申し上げることなので、誰にでもその通りに通用するとは限らないと思って読んで下さい。



私は、今から25年くらい前に、仕事で日本語ワードプロセッサを使う必要に迫られ、悪戦苦闘しながら数ヶ月でかな50音のタッチタイピングをマスターしました。

その数年後、今度はパーソナルコンピュータを使う必要に迫られ、日本語ワープロと違ってアルファベットを頻繁に入力する必要が生じたことから、再び悪戦苦闘してローマ字入力のタッチタイピングをマスターしました。

それ以来、スピードこそ遅いものの、カナとアルファベットのどちらでもタッチタイピングできるという便利なパソコンライフを送っております。

さて、私も最初はいろんな方法を試しましたがなかなか覚えられませんでした。試行錯誤の結果、一番効果があったのは両手の指一本一本に受け持ちの文字を覚えさせる方法でした。

一例を挙げるならば、左手の小指には、上から順に「ふ」と「ぬ」、「た」、「ち」、「つ」の文字を受け持たせます。
左手の薬指には、上から順に「あ」「て」「と」「さ」の文字を受け持たせます。

このように、親指を除く両手の8本の指全てに担当する文字を割り当てた後で、夜、布団で寝る前に目を閉じて、布団の上に両手を出して、それぞれの指の割当て文字をゆっくりと確実にイメージしながら押さえるつもりの練習を繰り返しました。指を動かす位置は、最初は適当でよいと思いました。基本の位置なら「と」、一つ下なら「さ」という程度で充分と思います。

むしろ、最初からキーボードに指を乗せて練習なんかしないほうが覚えが早いと思いました。キーボードを使って練習すると、指を正確に置こうとするあまり、記憶の方がおろそかになると思いました。

布団の中の指だけの練習で、歌の文句やことわざやおとぎ話の一節などを打つまねをして、ゆっくりでも指がその位置に動くようになってから、改めてキーボードを使った練習で仕上げをしました。

自分なりの工夫としては、左手の小指は子供のイメージで、「塗り絵の(ぬ)」「福笑いの(ふ)」「凧上げの(た)」「千代紙の(ち)」「積み木の(つ)」と言いながら覚えました。

左手の薬指は結婚のイメージで、「愛の(あ)」「手に手を取っての(て)」「永久にの(と)」「幸あれの(さ)」と言いながら覚えました。全ての文字に覚えるための単語を考えていましたが、タイピングをマスターしてどんどん打つようになったら、意識しなくなり、ほとんど忘れてしまいました。

ローマ字入力の方も、それぞれ単語を割り当てて、そのイメージ(ものによっては映像)を思い浮かべながら練習しました。

以上が、大昔に苦労しながらマスターした当時の思い出です。人は様々ですからやり方は違って良いと思いますが、多少なりともお役に立てばと思います。
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 ローマ字でタッチタイプができる人でも、「キー配置を丸ごと全部書け」といわれてぱっとできる人はまずいないと思います。


「ぱ」と打とうと思ったら、勝手に右小指と左小指が動いて「P」と「A」を打ってしまう。そういうレベルになってこそのタッチタイプ。

 練習用にはその手のソフトもたくさんありますので、それで練習するのがいいのでは。昔から定評があるのだと「美佳のタイプトレーナ」とか。web上でもできるのだと「寿司打」なんかが人気のようですね。

http://www.asahi-net.or.jp/~bg8j-immr/
http://typing.sakura.ne.jp/sushida/
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私の回答はこの一点だけ



>どのようにしてキーボードの配置を覚えたらよいのでしょうか

単語です。

ピアノとかギターとか笛とかとまったく一緒です。

どの楽器も、その打つ位置を覚えるというより、手の動きを曲のメロディーとともに覚えていると思います。

例えば、エリーゼのために。ピアノだと、最初は2本の指を交互に動かすだけです(右手)。これはキーの位置をおぼえているわけではなく、メロディーラインで、2本の指の交互に動かすので、最初の位置がわかれば、次に打つ指も自然と決まるわけです。

で、キーボードに戻りますが、DTPや編集の仕事など事務の仕事であれば、日本語の単語で、同じ単語を何度も繰り返して、打ちます。

これは、新聞でもいいし、雑誌でもいいです。特定の文書の一箇所をそれを見ながら、最初はゆっくりと、繰り返して単語をうつと、そのうちにその単語が来ると自然に指がその位置に行きます。

これは、タイピングのソフトでもだいたいそのようになっているはずです。

できるようになったら、今度は英語の文書ですね。CNNとかのHPを見ながら打ち込んでみてください。

長い文書でなくて単語ですよ。それを、2つ、3つとできるようになったら短い文、10文字前後でやってください。

ただ、ブラインドタッチはもろはのつるぎです。

楽器の演奏もそうですが、人によってポジションが決まってしまうので、それ以外のポジションになると、急に初心者になってしまいます。逆にキーを見ながら打っている方のほうが早いです。

それでも、できるのが達人です。だから、楽器などのプロの奏者は、目をつぶっても、逆の位置からでも弾けるわけですね
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ブラインドタッチ、憧れる気持ちよく分かります。


私もそうでしたが、こればっかりはPCに触る頻度やキーボード入力の頻度などの「慣れ」によってできるものなのではないかと思います。
無理に覚えようとしてできるものではないのではないでしょうか。
携帯の文字入力もいつの間にか文字盤を見ないでも打てるようになっていますよね?
それと同じようなものだと思います。
どうしてもブラインドタッチを習得したい!というのであれば、たくさんPCに触り、文字入力をすることをおすすめします。

ホームポジションについては学校で配られる教科書や、書店で販売している書籍などに掲載されていると思いますが、それがすべてであるとは思いません。
先ほども述べましたが、人それぞれ慣れやクセがあるので教科書に書いてあるようなホームポジションを守っている人は少ないのではないか、と思います。
私も全然違いますし。

ただ、ブラインドタッチができたからと言ってそれに伴って仕事ができるようになるとか、そういうものはないと思います。
ブラインドタッチができれば入力は速くできます。しかし、文章を書く力や伝える力がなければその速さは無駄なのではないでしょうか。


あくまで個人的意見ですが、参考になれば幸いです。
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投稿する前によく整理してくださいね。


質問は3つもありますね。

>パソコンのキーボードのホームポジションについて
何を知りたいのですか?
いわゆるホームポジションはどれか、という事なら
ASDFとJKL; の 8キーです。

>ローマ字配列のルール
「ローマ字配列」って何ですか?初耳です。

いわゆる「QWERTY配列」のキーボードは、
研究の結果そういう配置だと入力速度が速いという結論でそう決めただけであり、
理由はあるでしょうがルールはありません。

他にもキー配置は何種類かあります。が、後だしで丸暗記はしにくいので流行りません。

>どのようにしてキーボードの配置を覚えたらよいのでしょうか?

やりやすいようにどうぞ。
単純にキーボードににらめっこしてもよし。
ただ、素早くタイプするのが目的なら、よくあるタッチタイプ練習ソフトのように、
よく使う語を繰り返し入力するとスムーズです。

この回答への補足

キーボードの配列が覚えれません。どのようにして覚えるのですか。
各指のタッチする位置はわかるのですが配列の位置が覚えられません。

補足日時:2011/04/30 00:39
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