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当方、24将棋倶楽部で10級~9級を彷徨う程度の棋力で居飛車党です。

居飛車は指していて堅く囲うのが難しく、この棋力でいっちょまえに言うのも恥ずかしいのですが、藤井システムもどき?とや高美濃から桂馬が跳ねるだけで玉が角に睨まれてに居飛穴や左美濃(天守閣)が潰されてしまいます。

四間飛車も指そうと思った時期もありましたが、簡単に堅く囲えてしまうのでやめました。実力向上には囲うのにも一苦労というほうが速そうだからと思ったからです。

そこで、居飛車の棋書がほしいのですが、まず左美濃に関してはまず棋書がないです。
居飛穴はあるにはありますが、対象棋力が有段向けのものしかなく、これで勉強できるのかと悩んでいます。

主な質問内容は
1、棋書等で勉強する際に適正な対象棋力が高くても問題ないものでしょうか?
具体的には棋書ミシュラン等でよく、「中級~有段」や「有段向け」やアマゾンのレビューなど。
中級~有段であれば買ってるのですが、居飛穴や四間に対しての急戦などは殆ど対象棋力が高いため買えず、かといって低い本はないので困ってます。


2、居飛穴や銀冠などで玉が2二や8八に移動すると角筋に睨まれ桂馬で7七や3三が狙われてボコボコにされます。どうすればよいのでしょうか?解説サイトなどがあれば教えていただきたいです。

3、中飛車や石田などの対策が知りたい場合は、対策や流れを知るために中飛車等の専門書を読むべきですか?それ以外に勉強法があれば教えていただきたいです。

A 回答 (3件)

35歳、高卒、無資格、(職業)「デイ、トレーダー;経済自由人」、アマ4段、将棋歴15年、(主戦場)ゲーセン「天下一将棋会2;A級所属」。

     ちなみに、「24」経験アリ(級位者相手=手応え無しのレベル=?)・・・・・自分には「天下一・・・・・」の方が、ヤリ甲斐がありますねェ。     ・・・・・簡潔に答えます。     (質問1,3);ちなみに、「棋譜並べ」していますか?     代表的なモノとして「将棋年鑑」がありますが、使用していますか?     私個人「将棋年鑑」+「将棋世界」のみで、今の棋力を手に入れましたヨ。     棋譜一つにしても、ただ1度並べるだけではダメ。     その棋譜(将棋内容)が完全に記憶されるまで、何度でも並べる=初めて一人前でしょうか?     戦法別の「専門書」を読むよりも、断然効果はアルと思いますが・・・・・。     (質問2);要は8八(2二)玉の形=「角+桂(+銀;香?)」に対して[苦手意識]があるんですよネ?     例えば8八に拘らず9八or8九と、玉をずらしてみれば・・・・・。     現代将棋ではプロ;アマ問わず「藤井システム」=[やや無理筋]の結論が有力です。     そのヒントこそ、プロおよびトップアマの「棋譜」に記されていますヨ。     他の勉強法の手段として「将棋教室」の選択肢もあります。      素直に質問すれば、席主?が答えてくれますヨ。     ・・・・・あなたの「棋力向上」を、応援します。         
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当方24で6級で居飛車党のものです。



(1)への返答
質問内容からして、個人的には四間飛車のほうがいいかもしれません。(もしかしたら)
というのは、質問者様もご理解のとおり、簡単に硬く囲えて戦えるからです。
ですが、四間飛車側だってそれなりの対処をしない限り居飛車側から一方的につぶされてしまうというデメリットだってあります。ですから、「簡単に堅く囲えてしまうのでやめました。実力向上には囲うのにも一苦労というほうが速そうだからと思ったからです。」は違うと思います。
もしこれが本当だとしたら、私の知人が四間飛車党ですが、その人は圧倒的に棋力が伸びちゃって僕を簡単に抜かしてしまいます(汗
ですが、そうでもないので、ご安心ください。

なお、対処というのは、簡単に書くと定跡を覚えないと戦えないのが本音だと思います。
居飛車側が指す急戦だって、
「45歩早仕掛け」「ななめ棒銀」「鷺宮定跡」「山田定跡」「棒銀」・・・。
こんなに多いので、四間飛車側もさぞ大変だと思います。
既出の回答では藤井システムは確かに無理筋ですが、それは横歩取り△45角戦法に対しても言えることで、これは明らかに後手無理筋ですが、残念ながら24で指すと結構互角以上の力を発揮してしまいます。
これは定跡を覚えていないからで、仕方ないことなのですが・・・・。

もし、居飛車戦法を続けるとしたら、僕は以下の棋書で10級から6級ぐらいまでにあがりました。
木村一基の 急戦・四間飛車破り
佐藤康光の石田流破り
佐藤康光の一手損角換わり
5手詰ハンドブック〈2) ←某サイト様で24で6級ぐらいの実力にお勧めだそうですが、中級程度あれば十分だと思います
羽生の頭脳 3 急戦、中飛車・三間飛車破り!
羽生の頭脳2 急戦四間飛車破り Part2
最新の8五飛戦法 (プロ最前線シリーズ)
こんな感じでしょうか・・・。
特に横歩取りは研究結果で決まってしまうので、大事な戦型だとも思います。

(2)への返答内容
正直確かに角筋をにらまれるのはいやですよね。僕もそうです。
そのあたりは正直中盤で差をつけるしかないと思っています。
たとえば、ちょっと玉をずらすとか、そういう手もありだと思っています。(場合によっては)
だからといってこれは居飛車だけが・・・とかではなく、振り飛車側もきっと自玉を穴熊にされたとき「ああ、穴熊嫌だなぁ」と思っているはずなので、そこまで深い「対策」というのはないのではないでしょうか。
やっぱりそこはうまく指しまわすしかないと思っています。

(3)への返答内容
個人的には、居飛車党なのにもかかわらず他の戦法を使うのは、定跡も覚えなくてはいけなくなるので、それなりにいろいろと面倒になるとおもうので控えています。
本当に居飛車をやめるとなれば、それらの専門書に手を出してもかまいませんが、中途半端な意志だと僕のように棋書が無駄になってしまうので、お勧めできません。
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将棋の勉強をするのにはレベルが高い方が良いのです。


現在は理解できなくても全然問題ありません。
やっている間に自然に身に付いてしまいます。
寧ろ、最初から本筋と接している方が上達が早いものです。
 
今は情報がこれだけ揃っていて恵まれている時代です。
私の若い頃は自転車で5時間かけて強豪に教わりに行ったものです。
勿論教授料として1局千円を納めました。こういう時代もあったということです。
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