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大学院の博士課程に通ってる人は昼間は仕事しながらやっているのが多いのでしょうか?

大学からストレートに大学院の博士課程に行く若者は少ないですか?

A 回答 (6件)

年齢層という意味では、添付URLのp31に書いてます。


ざっとみ、1浪2浪を考えると、
ストレートな進学は修士課程は2/3、博士課程は1/3ですかね。

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chuky …

昼間は正社員で働いている人もいれば、講師や家庭教師のバイトや学振研究員、研究室の研究費、親のすねかじり、奨学金、貯蓄の食いつぶしなどなどですかね。夜のが時給が良いので、夜働く人もいます。

国は博士倍増計画を立てても就職口を用意しないとか、
海外比較して日本の問題点をあおったとして本気の解決策を示さないなど、
国の立てた方針はいい加減なものが多いので、
こういうデータは収集されても考察が自分本位で気に入らないというかなんというか。

近年、就職が厳しいので、一概に博士卒だから大変ということにはなりにくいです。
あまり外乱に耳を傾け過ぎず、頑張ってください。
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文系と理系でだいぶ状況が違うかもしれません。



理系の実験系だと、毎日朝から晩まで実験か、少なくとも研究に関係したことで
忙しく、学生専業?の人がほとんどだと思います。

しかし、最近は社会人大学院生なる制度ができて、
昼間は会社の研究部門で研究を行って、夜や土日に大学に来て、
大学教授の指導を受けるという人も増えてきました。

理系の理論系だと、毎日大学に行く必要はないですが、
やはり一日中、研究に関連したことをしているでしょう。
理論系だと時間の調整はつくので、塾講師なんかをやる人がいますが、
学校が終わった生徒相手なので、夕方から夜のお仕事です。
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 質問の論点に関して。


(1)「昼間は仕事しながら」の具体的な内容は何ですか。社会人として勤務しているとの意味ですか。
(2)学部からストレートにドクターコースに入学した実例はあなたの間近にありますか。

 (1)に関してはそれぞれの大学で頒布されている大学院出願願書には詳細なデータが掲載されているはずです。勤務と研究、何れも「~ながら」で続けることができるほど甘いモノではありません。
 (2)に関しても出願願書には受験資格が記載されています。結論から言えば「そうしたケースは皆無に等しい」。
 大学院も企業も“舐めるような真似はするな!”。
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普通は 無職というか 「学生専業」



普通は 勢いで 修士(博士課程前期というところもある)→博士(博士課程後期)と進む。
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こんにちは。



私が大学院(一応、有名どころです)の修士課程にいたのは20年ぐらい前ですが、
私が知る限り、私の同期の前後の博士課程入学者や、会社での知り合いの博士課程修了者の中では、仕事を持ちながら博士課程に在籍していた例は皆無でした。
普通に、大学の4年生と修士課程の2年生を経て、博士課程の学生です。

そのほかの例としては、
・私がいた研究室に、一時期、高専の助教授が博士号を取るためにちょくちょく来ていた。
・博士課程を中退し、会社員になってから論博になろうとしたが、ダメだった。
・会社での研究開発業務の成果そのもので論博になった。(その後、退職して大学教授)
というのもあります。
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ストレートは無理ですね。



修士課程をとらないと・・・。
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