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自己責任は、人によっては考え方が違うと思う。
それでは、自己責任は一律になんでも自己責任で片づけてよいのでしょうか。
権力のある人が簡単に使っているような気がします。
自己責任とはどんな時に使うべきなんですか。
そして、自己責任の定義とは。

A 回答 (3件)

権力のある人(国、学校、会社など)は、自己責任で簡単に片付けられません。


片付けるどころか、普通は無責任な第三者などから管理責任を問われることが多々あります。

なぜならば、権力はその権力が届く範囲で生命や財産を守るべき義務があるからです。
国、学校、会社、特に国はその義務がキツく、それ故に自己責任での行動が起こせないようにするほどの権力を持ち合わせています。
(行動を制限し、違反者に罰則を課す)

でも無責任な第三者が、権力者に管理責任を問わない場合に、自己責任論を主張しているように思います。

つまり、自己責任というのは周囲の人が権力者への責任を追及しない(責任をその人のみに負わせて、権力者は何もしなくてもいいよ)ということだと思います。

自己責任は、権力者の管理責任を周囲が問わない免罪符…ってところだと思います。

ただし、本来の自己責任ってのは、悪い結果が出たとしても責任を取る方法が自己のみで帰結、例えば他人の手を煩わせずに、謝罪や金銭で片が付く場合のみだと思います。
よって自己責任でできることなんてのはタカが知れているってことですね。
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この回答へのお礼

皆様の回答ありがとうございました。
自己責任という言葉は、この頃一般に浸透したみたいで、簡単に意味が分からなくても使われいるみたいです。
私の言いたいのは、全て知っていて、行動を起こしたら言われてもしょうがないと思いますが、何でもお前が悪いみたいな風潮が嫌いです。
何でも一律に自己責任にかたずけられるのがいやです。

お礼日時:2011/05/21 07:44

回答1番さんが正論かも☆けれど


責任転嫁の言い訳に使う輩も多い
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他人から強制されず、自らが選択した結果に対する責任

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