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体の特徴や行動パターンなどから、自分は右脳と左脳と
どちらが優勢なのか判断する方法はありますか?

今、自分のこれからのキャリアを見直そうとしていますが、
私は自分がどちらなのかよくわかりません。
事務や進捗管理など文系方面の仕事も得意だし、
印刷物のレイアウトやデザインなど美的方面の
制作の仕事も得意です。
理屈っぽく合理的で、理路整然とした文を書いたり
コミュニケーションも効率よくできるし、
音楽や絵画が大好きで美しいものを感じる感性もある
ほうだと言われます。自分で演奏したり絵を描くのも
好きです。ただ、どちらも特別抜きんでているわけでは
ないです。

ところで、右脳は体の左側に、左脳は体の右側に関係すると
きいたことがあります。そこで、体や行動の特徴で、
判断できないかと思ったわけです。
例えば、体のどこかの右側が左側より○○なら、左脳をよく
使っているとかいう風な。
できましたら、生物学的なことに詳しい方、お教えいただければ
と思います。宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

錯覚動画や画像の利用のほうがうけはいいですが・・・



なくしたもの、探し物がきになる→左脳派
など
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この回答へのお礼

よくわかりませんが、ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/22 20:46

右脳派、左脳派というのは、いわゆる神経神話というやつです。

要するに、トンデモの域を出ないので、自分のキャリアを見直すのには使わない方が健全です。
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この回答へのお礼

そうでしたか。ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/22 20:43

たとえばあなたが、


オーディオを配線するとか、料理を作るとか、多少系統だったことをしようと思った時、

進め方や問題点や材料を、初めに検討するか

     OR

出来上がりイメージがちゃんとあって、できることがわかっているか

で見分けます。
前者なら左、後者は右です。
といっても、後者の場合、始めてから頓挫するとか、
使うところまでいってから材料が足りないことに気付くとかではありません。
オーディオなら「パソコンの音をMDに落とせるかな」とか、
料理なら「こういう感じで、こういう味のものを作れるかな」とか、
やったことない出来上がりをイメージして「可・不可」もイメージできるのが「右寄り」。


右脳、左脳というのは、実際には次のようなことです。

ガラスびんを手にしたとき、
右脳は「冷たい感じ、のっぺりした表面」のものと感じ、
左脳は「固いもの、器、割れる」などを認知します。
右脳はびんを言葉で言うことができず、左脳は「どんなものだか、よくわからん」のです。

>右脳は体の左側に、左脳は体の右側に関係すると
きいたことがあります

というのは、右側の運動神経は左側の脳の運動野からの命令を受ける、
という意味ではないのですか?
右手は左脳から、左手は右脳から「動かせ」という命令を受けます。
これは左右均一ですが、不均一な部分もたくさんあります。
たとえば「言語中枢」は左脳にある人がほとんどで、12歳くらいでほぼ出来上がると言われます。
なぜ言語中枢が、右手につながる左脳にあるか、というと、
「ペン取って」と言われた時、その言葉の理解をするのは言語中枢で、
理解した言葉をより早く行動に移すには、同じ側の脳の方が反応が早い、
ということだそうです。
左利きの人の言語中枢は、やや中途半端ですが右脳にあることが多いようです。

こういう偏った機能分担は、それぞれマッピングされていますが、
それと行動を比較して、「どっちがより優秀」と判断するのはムリではないかと。

>理屈っぽく合理的

 という時、リクツが先にあって、これこれこうだからこうやった方がいい、というのか、
 こうやった方がいいよなー、というのがあって、あとからリクツを考え付くのか、
 前者なら左脳、後者なら右脳です。

美的なもの、感覚的なものを好きかどうか…は、私個人はあまり関係なさそうに思います。
書いたように、

「モノゴトやるときに、思いつく方が先か、検討する方が先か」

が、わかりやすい右脳・左脳見分け方だと思います。
でも、あなたの質問にあるキャリアのカテゴリーですが、
「右向き、左向き」に分類する分類そのものが右か左か、そこはよくわからない。

どんな仕事でも、右なりに、左なりに、こなし方があると思います。
芸術家とか極端な仕事は、むしろ性格の向き・不向きによるように思うけど。

ちなみに、脳は脳梁というところで、綿密な左右のホットラインを頻繁に使っていて、
情報は全部交換し合っているので、
あまり「どっち側ニンゲン」というような俗説にとらわれない方がいいですよ。

脳の研究者は、ほとんど一般レベルでいう「右脳・左脳問題」など
見向きもしません。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明ありがとうございました。キャリアを決める時参考にすべき内容ではないのですね。

お礼日時:2011/05/22 20:44

Chris McManus著の「Right Hand, Left Hand: The Origins of Asymmetry in Brains, Bodies, Atoms and Cultures」(Harvard University Press)と言う本があります。

興味があったら読んでみてください。これによると、左右の脳の機能分担というのは右脳派・左脳派という言い方が出来る程すっきりとしたものではないことがわかります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。あまり気にしてもしょうがないようですね。わかりました。

お礼日時:2011/05/22 20:45

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