発症すると急に体が悪くなるのは何故？

ウイルスなどに感染した場合、始めのうちはなんともないのに、発症すると急激に体調が悪くなるのは何故ですか？

それと、ジャンルは違うかも知れませんが、統合失調症のように、ある日突然発症してパニック（意味のない単語を連呼したり？）になってしまうのは何故でしょうか？

病気って、青色→中間→紫→中間→赤色にじわ～っと変わるより、ある日突然！という事が多い気がしたので何故かな？と思って質問しました。逆にじわ～っと悪くなるとしたらどんなものが挙げられるのでしょうか。（その特徴とかも）
※質問内容が多く＆あいまいですみません。

No.1 回答者： jkpawapuro 回答日時： 2011/05/21 07:00

最初の質問だけ。

ウイルスや細菌は、等比級数的に増殖します。
わかりやすく言うと鼠算式です。
細菌であればたとえば20分ごとに倍量に、ウイルスだったらたとえば8時間ごとに100倍です。
病原菌が倍倍ゲームで増えていくので、症状も一気に進みます。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど、ウイルスが急激に増えるから症状も急に悪くなるという事ですね。

お礼日時：2013/04/27 07:17