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地元で男子9人制バレーボールの大会が行われていたので見学に行ったのですが、選手の皆さんが執ようにサーブやスパイクをオーバーハンドパスでさばかれていました。どうしてなのでしょう?ルール上の何かがあるのかメリットがあってのことなのか。6人制の経験しか無い私には不思議な光景に見えました。是非教えて下さい。

A 回答 (2件)

今さらかもしれませんが・・・




僕は9人制のチームで中衛をやっています。今年だけ後衛を任されましたが、男子の9人制はコートが広いので、後衛でレシーブで返すと、セッターに返りきらないことがあります。

前の回答でもおっしゃられているように、一球目のダブルコンタクトは反則ではありませんから、オーバーではじき返すような形のほうが、セッターにAパスで返る確率が高いのは実感しています。

スパイクレシーブもオーバーの形でレシーブで返せた方が、アンダーよりはボールが浮かないので攻撃に転じるのが早くなるんだとも思います。9人制は守備位置に関係なく攻撃できますからね。

ルール上はとくに関係はないですよ。ビーチバレーだと変わってくるみたいですが。
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基本6人制ですが、9人制の大会にも出ています。


ルール上のメリットは無いと思いますが、6人制よりネットが低い上にコートが広い分、後衛がレシーブするには角度が浅いからじゃないですかね。
中衛がレシーブするには高いので、必然的にオーバーが多用されるとか。
これは6人制も共通ですが、1度目のレシーブはダブルコンタクトの適用対象外ですしね。
特に日頃6人制をやっていて、いきなり9人制をやると中衛が後衛気分になってしまうので、後衛は結構暇だったりします。
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