
今年の冬、イギリスに往復チケットを持って行きましたが、
滞在期間が2ヶ月間と長かったために、イミグレの判断で入国を拒否されてしまい、乗ってきた飛行機でそのまま日本に戻されました。
帰ってきてから大使館や旅券センターとあちこち問い合わせましたが、その拒否された履歴を消すことはできず、パスポートに入れなかったバツ印が押されたままになってしまっています。
旅行会社の人いわく、その印が今後の渡航に影響してしまうかもしれないそうです。
この先どこの国へも行けなくなるのは正直辛過ぎます。
よく、アメリカやイギリスは留学生が多いから入国がかなり厳しいと聞きますが、
実際拒否に遭われた方はその後はどうしているのでしょうか?
このパスポートのまま海外に行こうとするのは無謀でしょうか?
正直イギリスは二度と御免ですが、他のヨーロッパの国(ドイツやイタリア)には行きたいです。
何か良い方法はないでしょうか?
A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
えっ…ボランティア説明会に参加するってイミグレに伝えたんですか?
そもそもボランティアの意味をご存じですか?
ボランティアは志願兵という意味です。ボランティアの参加説明会に行くとイミグレに言うと
「私は軍の志願兵説明会に行く」
と、解釈されます。
英軍は外人部隊を持っていませんので、アフリカなどの傭兵部隊に志願する目的と解釈されます。
英国は傭兵を禁止していますので、それに参加希望する人はまず入国禁止になるかと…
medicine Vulunteering
education Vulunteering
emergency rescue Vulunteering
と、表現すれば医療ボランティア、教育ボランティア、緊急救助ボランティアと解釈されますが、これも通常は長期滞在が想定されますので、ビザ無し渡航は認められないと思います。
No.5
- 回答日時:
旅行会社の方に、最低限パスポートを作り直して、日付変更できるチケットで行き、現地で帰国日を延ばすようにしてみては? と提案していただきました。
パスポートを新しくしても現地の記録は消せません。
現在はICパスポートですから尚更・・・
イギリスではボランティアをするにもそれなりのビザが必要だということを知りませんでした。
Visaが必要であることを知らなくても残念ながら入国審査時には自己責任となってしまうのでコレからは出来るだけ自分でVisaのルールを調べるようにしましょう。
現地のボランティア会社からは観光ビザで参加が出来ると事前に伝えられており、大手で名の通った会社だったので安心しきってしまったのです。
気をつけないといけないのは意外と現地の人たちはVisaに関してはよく知らないです。
特に最近は年に数回ルールが変更になるので1年前のルールはもう一部変更になっています。
現在はNon-EUを受け入れるボランティア機関は必ずスポンサー資格を取得することになっています。
スポンサー資格を持っていなければVisaを申請するための書類を出せません。
帰国が決まってその会社に連絡を取りましたが、入国に関しては会社は一切立ち入ることができないから責任は持てない、と言われました。 確かにそうなのですが、聞かされていたことと違い、愕然としました。
そこの会社はスポンサー資格を持っていないようですので下手に関るとイミグレのルール違反となり処罰を受けるようなことにもなりかねないでしょう
帰国した外国人に対して会社の処罰に関るようなことは一切しないです。
旅券事務所からは、英国にビザを申請し、許可が下りれば問題がなかった証拠だから、それを持って英国に入ることが出来れば拒否履歴は消える、と言われました。
学生Visaに限らないです。 就労でもワーホリでも・・・
ただ、面接があるかもしれないですね。
調べている段階で、英国に拒否された場合は、アイルランドもだめなようです。
アイルランドもダメですねぇ・・・ イミグレを共有していますので。
入国拒否の理由は最終的にはT5ボランティアVisaが必要にも拘らずVisaを申請せずに入国を試みようとしたことでしょう。
入国審査官の質問にも明確に回答しなかったなども影響したかもしれないです。
少なくとも滞在目的は観光ではなくボランティア(就労)・・・ 偽りの申告とも受け取られたかもしれないです。 偽りの申告は結構厳しいです。
審査官からすると滞在目的を証明する書類も充分ではなかったのでしょうねぇ。
欧州はEUとNon-EUとの区別が明確ですのでVisaにもそれが反映されています。
特に英国は滞在目的が曖昧な人を嫌います。
入国時には審査官に申告した滞在目的を証明する文書を。
EU加盟国もシェンゲン協定などもあるので渡航前によく調べて出かけてください。
知らなかったは許されないですので。
Visa免除で何処でもいけるためVisaに対してあまりにもいい加減に対処しないように。
No.4
- 回答日時:
英国以外の国では、英国の入国拒否歴は問われません。
(英国連邦についてはわかりませんが)
テロや国際犯罪にかかわらない限りは入国拒否歴等は
国を超えて入管当局同士で情報提供は行われません。
旅行会社はわかってないので「最悪の事態」に近い方を敢えて
言っただけでしょう。
しかし今回の件はボランティアの説明会云々や帰国の航空券の
日程が原因ではないはずです。
今回は英国入管に到着する以前から、APISで要注意人物として
狙われていたのは間違いないと見ていいでしょう。
その原因が貴方にあるのかはわかりません。貴方が気づいて
いない情報があるのか、それとも同姓同名等でマークされて
いる人がいた等々。
>アメリカやイギリスは留学生が多いから
これは誤認です。留学生が多いからではなく、不法就労や
不法滞在を目指す人間が多いからです。
最後に。再発給のために旅券を傷つける行為は問題ありです。
まともな人間のすることではないのでやめましょう。
貴重なご意見ありがとうございます。
旅行会社の方に、最低限パスポートを作り直して、日付変更できるチケットで行き、現地で帰国日を延ばすようにしてみては? と提案していただきました。
私も、そのボランティアが、もし決まった場合は宿泊場所を提供することになっていたので、それがだめだと言われました。
イギリスではボランティアをするにもそれなりのビザが必要だということを知りませんでした。
ただ今回は、現地のボランティア会社からは観光ビザで参加が出来ると事前に伝えられており、大手で名の通った会社だったので安心しきってしまったのです。
帰国が決まってその会社に連絡を取りましたが、入国に関しては会社は一切立ち入ることができないから責任は持てない、と言われました。
確かにそうなのですが、聞かされていたことと違い、愕然としました。
その会社に、私をフォローする内容の書面が欲しいと申し出ましたが、それは意味がない、と言われてしまいました。確かにそれは、次の入国の手助けにはならないかもしれませんが、せめてと思いまして。
旅券事務所からは、英国にビザを申請し、許可が下りれば問題がなかった証拠だから、それを持って英国に入ることが出来れば拒否履歴は消える、と言われました。
ただそれは学生ビザになるようで、それを取り英国で学びたいかと問われると、正直気が進みません。学校に通わなくてもいいのがどうかはわかりませんが。
調べている段階で、英国に拒否された場合は、アイルランドもだめなようです。
ただ、マルタの学校に、イギリスで拒否に遭った人がいる、という事実は聞きました。
長くなりましたが、読んでいただければ幸いです。
No.3
- 回答日時:
以下ご参考。
7年以上昔のことですが、イスラエルへ入国したため、パスポートを帰国後に汚損し、再発行してもらいました。パスポートのページを破ったり切りとった場合は再発行されます。
(幸い罰金はとられませんでしたが、今は不明。当時イスラエルの入国記録があると、イスラム国に入国することが極めて困難だったので...。)
あとはご想像にお任せします。
回答ありがとうございました。
調べている段階で、その、イスラエル入国たどり着き、限定旅券というのを知りました。
ただ、それは国の問題なので、今回は個人の問題だから免除はされないそうです。
旅券事務所に今回の事を話し、再発行したい盲告げましたが、それは出来ないし、嘘をついて申請した場合、刑罰に値するからやめるよう言われました。
知らなかったじゃ取り返しがつかなくなる場合があるから、と。
No.2
- 回答日時:
No.1さんご指摘のように、入国拒否理由はそれだけ(滞在予定期間)ではありませんね。
質問者さんは何か他の理由に心当たりがあるでしょう…。
パスポートは紛失させて再発行してもらえばx印は消えますから他国のイミグレではその拒否歴は解りませんが、別の理由が内包されていれば、どの国でも結果はそう変わりませんよ。
この回答への補足
補足します。
パスポートの更新は、期限が切れる1年前にならないとできないそうです。
国籍ですが、日本です。
犯罪歴は一切ありません。
ボランティア説明会に参加したい、というのが引っかかりました。
イミグレから内容を証明するレターはもらっています。
No.1
- 回答日時:
拒否理由は 長期滞在企図だけではなかろう
そのあたりの付帯状況が書いてないので何とも言えない。
国籍さえ書いてない。
察するに 預貯金保証もできず メジャークレジットカードも無い等
あきらかに 不法就労の嫌疑があると判断されたんではないかと思うが。
日本のみならず 前科者とか 思い当たる節があるんじゃないのか?
この回答への補足
補足させていただきます。
国籍は日本です。
犯罪履歴はありません。
パスポートの有効期限は2017年までです。
クレジットカードはありましたが、限度額を証明できませんでした。
観光でそこまで聞かれるとは思っていませんでした。
ボランティアの説明会に参加する、といったら、
ビザ免除では無理と言われてしまった。
(長時間拘束されていた為、何をしに来たのかを事細かに聞かれたから言った)
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