アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんにちは。
私は滞在許可証(学生)が切れてから一ヵ月フランスでオーバーステイしてしまいました。
理由は、フランスでの結婚の準備に時間がかかってしまったからです。本来は滞在許可証の更新や切れる前に一時帰国などするべきだったのですが、結婚の準備をしているという証明さえすれば大丈夫だという安易な考えでした・・。

それでつい最近、家の都合でヘルシンキ経由で一度日本に帰ってきたのですが、ヘルシンキで足止めされて別室につれて行かれました。
その時に全部事情を話して今回はペナルティは何も無しと言われ帰れたのですが、パスポートのEUのスタンプのところに「-31」と書かれました。
これはいったい何なんでしょうか?


その時は頭がパニックになっていて途中から何を言われたのか思い出せないのですが、次にフランスに来る時は結婚相手がいることを証明しなければいけない、又は次にフランスから日本に帰る時は結婚相手と一緒に住んでいることを証明しなければならない。このどちらかを言われたような気がしたのですが、うまく思い出せません。

パスポートと期限切れの滞在許可証と航空券をコピーされたのですが、私はもうブラックリストに記録されているのでしょうか?

今回のことでものすごく後悔と反省をしてるのですが、彼と結婚したいのでまたフランスに行きたいです。結婚式の予約もしています。

入国の際に足止めされることはありますでしょうか?
ちなみにパスポートは有効期限が切れそうなので、もうすぐ更新するつもりです。

それから、ブラックリストに載っているかどうか、再入国ができるかどうかの確認の問い合わせができる場所とかあるのでしょうか?


知っている範囲でいいので教えてください・・。

A 回答 (4件)

こんにちは。

某シェンゲン加盟国の国際空港で働いています。

シェンゲン加盟国では不法滞在者に対し
『去る者追わず、帰ってくる者入れず』のスタンスを取る国が多いです。
今回不問となったペナルティというのも入国拒否のことではなく
不法滞在に対して科される罰金や禁固刑のことですので
シェンゲン再入国時に問題になる可能性は高いと言えます。

また-31は滞在許可失効日から出国日までのズレだと思われますので
不法滞在として認識されており、記録も残っていると考えるべきでしょう。

ということでフランス大使館や入国管理の関係省庁に状況を全て話し、
指示を仰ぐ必要がありそうです。

入国拒否の対象となっているかどうかの照会はできませんが
もしビザを取得できたなら、質問者様のパスポートの信用を高め
再入国を果たせるかもしれません。

ただ他国で入国すると揉めるので直行便以外使えなかったり
INAD(入国拒否旅客)を出したくない航空会社が搭乗を渋ったり
ビザを取得しても現地の入管でxが付く可能性が残るなど
色々と面倒はあるかと思います。が、小細工をせず、
とにかく合法的に入国出来るよう、準備を進めることが大切です。
再入国時に隠したり、ウソをついたりすると泥沼です・・・。

まずは落ち着いて状況を受け止め、
婚約者の方と相談の上、日仏両サイドから情報収集にあたってください。

素敵な結婚式ができるよう、お祈りしています。
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こんにちは。

イタリア人と結婚し、イタリアに住んでいます。
大使館が不法滞在してた外国人に親身になってくれる動機はないので、問い合わせしてもいいけどヤブヘビになるんじゃないでしょうか。。
SEPHORAさんが「合法的に」「再入国」するために再入国の際に「結婚証明書」があるといいのではないかと思います。
方法としてはまずSEPHORAさんの婚約者さんに日本に来てもらい「フランス大使館」で「フランス式」の結婚をし、そこで「結婚証明書」発行してもらう。ダメな場合は旦那さんがまずフランスの在住地域にもどり役所から「結婚証明書」をもらって、SEPHORAさんに郵送してもらう。これをもって再入国したらどうでしょうか?
日本式で結婚した場合その証明書をフランス語に翻訳せねばならず、その翻訳者はフランス政府に対して翻訳の真正性を「宣誓した」翻訳者でなければなりません。また、入管がその(日本の婚姻の)書類の真正性をその場で認めるかどうかは疑問なので、やはりフランスの書類が整っているほうが良いのではないでしょうか?

ところで、せっかくの結婚に水を差すようですが、不法滞在になりそうな時期、彼氏さんは何をしてたんでしょうか?
彼氏はその国の人なわけで自国語で役所でも警察でも電話して「正確な情報を集めて対応する」ことができたはずではないかと思うのです。
もしも情報収集の結果、SEPHORAさんが本当に滞在許可証の期限切れ前に一時帰国しなければならなかったなら、彼氏さんはSEPHORAさんを説得してでも一度日本に帰らせるのが「まともな大人の男の態度」ではなかったでしょうか?
イタリアでもこういう話はよく聞くのですが、結局こういうときに
彼氏が全力をあげてなんとかしよう、という姿勢じゃなかったカップルは後の展開がハッピーじゃない場合が多いのです。
私は不法滞在云々以前に結婚だいじょうぶかなーという方が心配です。
余計なお世話ですが、、その辺も気になってしまいました。
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パスポートは有効期限が切れそうなので、もうすぐ更新するつもりです。



パスポートが新しくなっても追跡は可能です。
現在のパスポートと新しいパスポートの情報は繋がっています。

婚姻が決まっているなら婚約Visaなどを申請していくと良いのでは?
ただ、オーバーステイの記録があるため審査が多少長引くかもしれないです。

Visaウェーバーでの入国を試みようとお考えなのでしょうが最も危険な方法です。
オーバーステイの場合、目的が観光でも必ずVisaを申請すべきです。
結婚できても配偶者Visaが出ないこともありうるでしょう。

フランス大使館などでしっかりと納得がいくまで問い合わせ準備を進めましょう。
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自業自得です。


認識が甘いようなので言いますが、ブラックリストではなく、
オーバーステイの「犯罪者」リストに載ってます。
法に反する行為をしたのですから当たり前ですね。

なので貴方は次回は足止めはおろか、シェンゲン加盟国で
入国拒否にあう可能性が高いでしょう。

ペナルティがないとは言いますが、不法滞在の刑事罰を
受けずに強制的に出国となっただけで、コンピュータには
全部オーバーステイの記録がつけられています。
事前の入国可否の問い合わせサービスはありません。
入国については外務当局ではなく、法務警察当局の権限なので。
まあ大使館に聞けば、犯罪歴・オーバーステイ歴があったら
ノービザで行けないという回答はあるでしょうね。
もちろん申請してもビザが発給される保証もないですが。
パスポート変えて逃げ切れるというのも甘い考えですよ。

まあ向こうでの結婚はあきらめた方がいいですね。
日本に来てもらって日本だけで結婚届を出したらどうですか。
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