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今,英語の論文を読んでいるのですが,数式の意味が分からずに困っています.

質問内容ですが
図の(1)でr1とr2が直交(orthonormal)するという条件があるとき,(2)式と(3)式が成り立つということらしいのですが,これはいったい何の公式なのでしょうか?

分かる方がおられましたら,解説して頂けないでしょうか?
宜しくお願い致します.

「2つのベクトルが直交するときに成り立つ条」の質問画像

A 回答 (3件)

A^(-1) h1 = λr1


A^(-1) h2 = λr2

#^(-1) が逆行列を表す

(A^(-1) h1)^T = h1~T (A^(-1))^T
(A^(-1) h2)^T = h2~T (A^(-1))^T

#^T は転置を表す

なので、

(2) はr1・r2 = 0 (r1 と r2 は直交する)

#・は内積

(3) は λr1・λr1 = λr2・λr2

ようするに r1 と r2 は直交していて
長さが同じということです。
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この回答へのお礼

tknakamuri様
回答ありがとうございます.
おかげで理解することができました.

お礼日時:2011/06/10 14:47

「どこが」わらかないのですか?

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この回答へのお礼

Tacosan様

ご厚意感謝します.
ありがとうございました.

お礼日時:2011/06/10 14:51

単に「r1 と r2 が orthonormal」を式で書いただけです.

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます.

なのですが,すいませんが分かりません.

もしよろしければ,(1)式からの展開の手順を教えていただけないでしょうか?
公式を解説しているサイトとかでも構いません.

宜しくお願い致します.

お礼日時:2011/06/09 11:38

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