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どうでもよいことかもしれませんが、昨日各地で地震発生時刻の
14時46分に黙祷していましたが、今回は地震でお亡くなりになった方は
ごくわずかですので、津波到来時刻に黙祷するほうが意味があると思います

地震発生時刻にする理由を教えてください。

A 回答 (17件中1~10件)

同じ時間にすれば簡単で


安上がりだからです。

黙祷した。さあ済んだ済んだ。
本気で死亡者を痛むのは家族
か親しい者だけですよ。
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公式的な儀礼としての黙祷には、犠牲者を悼むだけではなく、犠牲者を出した反省の気持ちを忘れずに今後に活かしていこうという意味もあります。



犠牲者の9割以上が津波によるものですが、本当に避けられない犠牲だったのでしょうか。
津波被害が想定される地域では、防潮堤や防波堤、高台の避難場所などをあらかじめ備えていました。しかし、現実にはあまりにも多くの犠牲者がでています。
質問者様がご指摘の通り、犠牲者の多くが津波に飲み込まれたのは、地震発生からある程度時間が経過してからです。ですが、津波によって亡くなったという事実は、津波到達までの間にもっと効率的に避難できていれば犠牲者を出さずに済んだのではないかということでもあります。

だからこそ、津波の原因となった地震発生時刻に黙祷をし、大きな地震があれば津波に備えて避難する、あるいは津波に備えた防災対策を講じるという気持ちを表そうとしているのだと思います。
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No,6です。


私は間違いなくあなたより年上だと思うのですが、友達でもない目上の人間に対して
「ごめん、~」という言い方はあまりに失礼でしょう。非常に不快です。
そういうときは「御免なさい、~」または「すいません、~」でしょう。

そもそも14時46分に黙祷して何が悪いんですか?。
公的儀式にするのが変だと書かれていますが誰が公的だと言ったのですか。
官報に「全国民は14時46分に黙祷しろ」とでも書かれていましたか?。
私の知人で被災した人達は14時46分ではなくその近い時間に、しかも毎日手を合わせているそうです。
あなたが偏ったTV報道だけを見て勝手に思い込んでいるだけではありませんか。
この質問、冒頭にあるように本当に「どうでもよいこと」ですね。。。
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それは、地震発生時刻ではなく、津波到来時刻にする合理的メリットがないからです。


(もし、あるというのならば、是非ご説明ください。反論だけでなく自分の意見を書いてください)

まず、ある特定の地域で黙祷を捧げるとしても、ただ単にその地域の人だけでなく、津波そして地震で亡くなったすべての人を含めて黙祷をしているからです。

この質問やお礼を読む限りでは、まさに「地域限定」の発言で、その地域ごとの到来時刻での地域の人だけに黙祷を捧げればいいと読み取れます。
亡くなったことでは、全国あるいは外国から来て避難にあわれた人もいます。
その人たちすべてを黙祷するのには、地震発生時刻の方が都合が良いからです。

「あなたは地元の人じゃないから黙祷してあげない」みたいな陳腐な考えで黙祷をしているのではないのです。
つまり、今回の地震を起源として亡くなった人全員みんなが同じ被害者でそれに対して優劣をつける行為は、かえって失礼なことだからです。

そして、もし亡くなった時刻にこだわるのならば、個人1人1人死亡した時刻に黙祷するのが、一番正しいのでしょうが、もちろんそんな死亡時刻などわかる訳がありません。
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それともうひとつ



>個人の行事じゃなく、団体行事でしているでしょ。
半公的というか・・・・だったら個人の問題じゃないよ

ですから、その団体としての総意が「午後2時46分であるべき」と皆が考えているということです。
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>被害の総称は大震災です。


地震の名前は「東北地方太平洋沖地震」です。
津波の名称は「東北大津波」です
これからも地震と津波が別物なのは明らかです

だから、本来別物の事象の地震と津波を総称して「東日本大震災」と呼んでるんでしょ?
もっと言ってしまうと、地震がなければ津波も起きなかったわけで、これを一つの災害として何がいけないんですか?
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> 公的儀式とするから変じゃない?っていってるんです。



質問文に書かれてませんよ。
だったら正確に書いてください。


まあ、いいや。

全国統一するなら、地震発生時にする以外に選択肢はありません。

なぜなら、他の回答にあるように、津波到達時刻は場所によって異なるため、唯一の時刻は存在しないからです。津波到達時刻を指定することは不可能なのです。

どうしても納得しないというなら、具体的にあなたの考えを書いてください。いつにすればいいですか?
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黙祷はあくまで生き残った人々が亡くなられた方々への気持ちを表現する行為です。



あなたが津波到来時刻にこそ黙祷することに意味があると考えるのであれば、それはそれで尊重されるべきであって、他人がとやかくいうことではなく、それを否定するのはおかしいと思います。

3ヶ月後のタイミングは過ぎてしまいましたが、津波到来時刻に黙祷すればいいんじゃないですか?

同じように、地震発生時に黙祷したいと考える人もいるので、そういう人たちは地震発生時に合わせて黙祷すればいいし、それに対して誰かに文句を言われる筋合いはないと思います。
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この回答へのお礼

公的儀式とするから変じゃない?っていってるんです。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/06/12 08:25

「地震」とそれによって引き起こされた「津波」を総合して「東日本大震災」と呼んでいます。

これまでの回答からもわかるように、地震と津波を分けて考えているのは質問者さんだけです。

黙祷する意味を考えるのなら、あくまで弔う側が犠牲となった方への哀悼の意を持って祈りをささげることが大切であって、その祈りをささげる時がいつなのかという総意が地震の起きた午後2時46分なのだということです。
質問者さんが、慰霊のために祈るのが津波到達時間がいいと思っているのであればその時間にお祈りすればいいのです。
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この回答へのお礼

個人の行事じゃなく、団体行事でしているでしょ。
半公的というか・・・・だったら個人の問題じゃないよ
被害の総称は大震災です。
地震の名前は「東北地方太平洋沖地震」です。
津波の名称は「東北大津波」です
これからも地震と津波が別物なのは明らかです。

お礼日時:2011/06/12 08:30

では、それぞれの場所ごとに違う時間で黙祷をするのですか?



あまりにも非効率でバカバカしいことです。

それぞれの回答とお礼文を読み返してごらん。
あまりの不毛さにがっかりです。
ただ意地になっているようにしか見受けられません。
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この回答へのお礼

何が非効率なのでしょうか?町ごとに慰霊祭をしているというのに!

うちのまちを大津波が襲った時間は15:10だったとかいう
地元に密着した時間こそが大事なのであり忘れてはならないことです。

しっかりしてください?

お礼日時:2011/06/12 08:36

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