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困難だったことを、乗り越えられなかった場合のESの書き方についてです。ぜひ、社会人の方に以下2点について、ご回答をお願いしたいです。

内容としては、部活のことを、以下の流れで書きました。※申し訳ありませんが、詳細は掲載しません。

困難

克服できなかった

このような努力はした

このことを学んだ

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(1)達成できなかったことを2番目に置いたのは、読み手が分かりやすい、続く文へと興味をひきやすいかと考えました。流れとして大丈夫でしょうか?※文章を書くのは、若干苦手です。

(2)このことを学んだ、という最後の項目では、「もっと集中力と課題を掘り下げていく姿勢が必要で、今後の自己コントロールに役立てたい。」という趣旨のことを書きました。しかし、この書き方では抽象的な気がしますし、自分はだめなやつです、と公言しているように読めます。書いても大丈夫だと思いますか?人と自分を比較したときに、素直に気がついたことであり学んだことです。これくらいやっておけばいいだろうという甘えがあったためで、次になにか取り組むときには、そんな自分に意識を向けて行動修正をはかっていこうと考えていこうと思っているのですが、どうなのでしょうか。

A 回答 (1件)

(1)について


文章の長さにもよりますが、結論は「克服できなかった」ではなく「このことを学んだ」なので、ある程度の長さの文章であれば、それを先に書いたほうがよいのではないですか?克服できたかどうかは正直関係なく、学んだ内容が大切だと思うので。さらに言えば、人間はポジティブな情報とネガティブな情報があった場合は、ポジティブな情報を先に言ったほうが頭に残りやすいという心理的要因もあります。

困難によりこのことを学んだ
→経緯、工夫内容の詳細
→今回は克服できなかったが次回に生かせると考える

がスマートかと思いました。

(2)について
全文を読んでいないのでなんとも言えませんが、そっくりそのままその書き方だとすると、確かにやや抽象的な気はします。「掘り下げる」とは何か?「自己コントロールとは?」らへん、つっこまれそうです。そこを納得のいく形で説明できないと、面接は辛そうな気がします。そのへんを説明できるようならよいのではないですか?書いても大丈夫な内容、ダメな内容というものはないと思います。いかに意図が伝わりやすい文章を書くかです。(仕事上では、聞かないと意味がわからない文章は相手にとって二度手間になるので、文書としてNGです。)面接で口頭で説明されるつもりだとしても、「掘り下げる」とはどのような点をポイントにするのか、自己の何をコントロールするのか、などについて、それこそ「課題を掘り下げる」必要はあると思います。

頑張ってください。
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この回答へのお礼

ご回答くださり、ありがとうございます。

このままでは、ギャグになってしまうところでした(^^;)自己コントロールとは何を指しているのか掘り下げようてみます。困難から学んだことに重点をおき、相手に伝わる内容に書きなおします!

お礼日時:2011/06/16 01:19

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