流局

(1)九種九牌　(2)四風子連打　(3)四家立直　(4)三家和　(5)四槓算了

以上の流局になった場合、親は連荘となるのでしょうか。

それとも、親流れとなるのでしょうか。

No.1 回答者： yoshipop 回答日時： 2011/06/17 21:15

だいたいは連荘ですね

ルール設定にもよりますけどね^^;

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2011/06/18 10:06

No.2 回答者： ndkob2011 回答日時： 2011/06/17 21:37

最近は、雀荘が場代を稼ぐため、親流れが多いようです。

仲間内では、ゲーム前に決めておきます。連荘が多いようです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2011/06/18 10:08

No.3 ベストアンサー 回答者： TAC-TAB 回答日時： 2011/06/18 09:31

＞以上の流局になった場合、親は連荘となるのでしょうか。

親のレンチャンとなります。
これらの流局を「途中流局」と言います。
取り立てて親の不始末ということでもないので、親は責任を問われません。
ただ、競技団体によって、このような途中流局を認めていない（親が第一打を売ったら、何があっても最まで続行、親はアガリ意外は流れる）団体もあります。競技のテンポを軽快にするためで、無意味な途中流局はじじむさいとしています。
途中流局の多くには、合理的な理由はありません。気の毒なクズ牌ばかりの九種九牌には、「国士無双」という大きな救済役が設定してありますし、三家和は、三人にアタるほどの暴牌を捨てておとがめなしというのも不合理です。ましてや、四人が同じ風牌を捨てたら流れるなどは縁起かつぎなので、合理性はありません。
また、途中流局はあるが、四人リーチだけは続行という団体もあります。これは、四人リーチほど面白いものはないという考え方です。四人がリーチを掛けたからゲームを中止する合理的な理由も無いからです。めったにないことですが、四人によるメクリ勝負は手に汗を握ります。面白いです。
途中流局なしの場合は、五個目のカンはできないとしています。

御参考に、各種競技団体がどのように扱っているかをコピペしました。

全国麻雀牌将位戦ルール
http://www.shin-jan-ren.org/contents/rule4.html
10．流局
　(1)九種幺九牌倒牌（純粋なツモ順を経て発生）
　(2)四風子連打（純粋な第一巡内）
　(3)２人以上による四槓子
　(4)無勝負終局（荒牌平局）
　(5)九種九牌と四風連打はダブルリーチに優先する。その際、リーチ料は元に戻す
　(6)流局はすべてツミ場とする
11．連荘
　(1)親は何回でも連荘できる
　(2)流局時の親は、無勝負終局のノーテン以外は連荘とする。


新日本麻雀連盟・京都本部 競技規定
http://www.shin-jan-ren.org/contents/rule.html
(4) 九種九牌、四風子連打、四家リーチ、四槓算了、三家和等の流し規定はない。



日本プロ麻雀連盟競技ルール

http://www.ma-jan.or.jp/guide/game_rule.php

連局と流局
一、親は和了するか、流局後テンパイで連チャン（連荘・注28）することが出来る。他家が和了するか流局後親がノーテンの時、親は下家に移動する。最終局も親がノーテンの場合は親流れとなりゲームは終了となる。

二、連チャンまたは流局があるごとに積み場が加算され、一本場につき三百点が和了点に加算される。

三、四風子連打（注29）、九種★九倒牌（注30）、複数による四カンツ、三家和（注31）、四人リーチはすべて流局とし、親の連チャンとする。これら流局はすべてリーチに優先する。

四、九種★九倒牌は、親は配牌、子はチー、ポン、カンのない第一ツモ後でなければならない。

五、四カンツ流局は、複数人の四カン目のフーロでロン和了がない場合に流局となる。また一人で四カンツをしている時、他家は五カン目は出来ない。




日本学生麻雀連盟　競技規定

http://www.zenjanren.com/gakusei/ga_ru-ru2009040 …

６．テンパイ連荘　途中流局あり／四人リーチは流局しない




全国麻雀段位審査会競技規定
全段審競技規定は多くの団体に認められた日本標準ルールです。

http://www.zendanshin.com/rule.html
第五条　連荘及び親流れ（流局）と積み場


一　連荘は次の各項とし、積み場となり各自百点を供託するが便宜上卓上に明示し、この積み符はその局の和了者が取得する。自摸和は各家が支払い、栄和は放銃者が全部を支払う。

（１）親の聴牌（テンパイ）及び親の和りの場合。

（２）九種倒牌の宣言があった時、その宣言は、吃・ポン・槓・和りのない第一自摸後に限る。

（３）四風連打があった時。

（４）四槓が出来てリンシャン牌を自摸り、打牌終了にて和りがない時。ただし、一家が四槓をした場合は、そのまま続行する。

（５）親・子を問わず、錯和（チョンボ）の発生の場合。

（６）五槓は出来ない。

（７）四人立直は流局としない。

二　次の項目は親流れ（流局）とする。親は次位に移り積み場となる。

（１）親のノーテン（不聴）

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

詳細にありがとうございます。

お礼日時：2011/06/18 10:12