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ペンタックス645で夜景を撮影していますが、普段はISO100のリバーサルフィルムで撮影しています。
ISO100で10,20,30secの段階露出をしているのですが、同じ絞り値の場合ISO50、ISO400の場合はシャッター速度はどのくらいになるのでしょうか?

A 回答 (5件)

相反則不規といってフィルムは推奨範囲を超えると感度の低下をもたらします


単純計算では感度が倍になったら露光量は1/2
iso50なら20.40.60
iso400なら2.5 5 7.5
ですがそうはいきませんテスト撮影して自分のデータ取るしか無いです
10.20.30にする意味も確かに不思議ですけどね
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道具マニア_?




どのくらいになるのでしょうか??
としつもんをすることが間違えてます。

シャッター速度が分からない人が写真は撮れません。

回答をすることは簡単ですが、
回答をしても
写真はその場の明るさや奥行きですべて違います。


シャッター速度が適当なのに
写真が撮れないと思いますがいかがでしょうか?

シャッター速度が適当なので
回答をしたくても
出来ないです。

回答をしたとしましょう

デジタルでもフィルムでも
すべて同じ明るさで撮れますけど、
同じ明るさの写真にしかならないと思いますが?
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↓…ということなのですが、実際には「微妙な差」が出ます。


これはフィルムの特性である「実効感度」と「相反則不軌」の問題があるからです。

実効感度はあまり問われなくなってきましたが、フィルムの種類によっては「あれ?なんか妙に暗いな?」という仕上がりになるときがあります。
これには「ラチチュード」の問題も加味されますが、感度そのものが表記とやや違うというときもあるのです。

それと「相反則不軌」です。
詳しくはググって調べていただきたいのですが、フィルムの感度というのは「どんな状態でも一律」ではないのです。
デジタル時代はもう「無い」と言い切れる問題ですが、フィルムは化学反応のために、そういった問題が残っています。

夜景というのは、実はフィルムを「かなり選ぶもの」です。
種類によってビックリするほど違います…感度でも違うし、メーカーでも違います。
今は選択肢が少ないですが、私が撮ってた時には「粒状性・実効感度・色の偏り(感じ方)」などで、フィルムを使い分けていましたよ。
水銀灯で、緑が欲しいならばベルビア、白熱灯で暖かい感じならコダックダイナ、という感じでしょうか。

あと…なんで20秒の次が40秒じゃないんですか?。
20秒とあまり変わらないなぁ、と思ってませんでしたか?。
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ISO100に対し、ISO50は半分の感度ですから、シャッタースピードでは1段分スロー側。


ISO400では、2段分ハイスピード側です。

ペンタ645はAE露出補正機能がないので、ISO感度設定ダイヤルで露出補正を行います。
なお、夜景のスローシャッターは、AEに頼らず、絞りもシャッタースピードもマニュアルです。
何故なら、シャッターは電子制御式でAEでは15秒~1/1000秒が制御の範囲。それを越えるバルブ撮影では、AEは機能しません。
また、フィルムでのスローシャッターでは、相反則不軌と言う実効感度の低下があるからです。(データシート参照)
ちなみに、マニュアル露光では、露出補正の考え方はありません。
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ISO50の場合は露光時間をほぼ倍に(シャッタースピードをほぼ半分に)


ISO400の場合は露光時間はほぼ1/4に(シャッタースピードをほぼ4倍に)

参考URL
http://www.rp35.com/s10038.html
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