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小説のなかにはいろんな種類がありますが恋愛+冒険、恋愛+歴史をあつかったものの小説はなんという小説になるんでしょうか?
ライトノベルでいいんでしょうか?

A 回答 (5件)

んなもんは出版社の売らんが為のカテゴライズなんだからあんまり気にしなくて良いよ。

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「ライトノベル」でいいと思いますよ~。



いまはあまり使われてないかも知れませんが「ジュブナイル」、とかもありますよ☆

http://ja.wikipedia.org/wiki/ジュブナイル
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恋愛+冒険 恋愛+歴史


それがきちんとした文章力と言葉のひきだしも充分、尚且つ子供だましの知識じゃない人
そういう作家さんが書いているとすれば、ライトノベルではないでしょう

例えば歴史+恋愛なんてNHKの大河の原作も該当します

ライトノベルっていうのは、絵がつくことを想定しての作品というか…
まず、まともな作品を書くだけの能力がない、稚拙な文章力を要する人が目差すべき小説です

いくつか有名だという作品を読んだ事がありますが
どれもこれも酷いものでした

例えば田中芳樹さんの「ラインの虜囚」という作品は、子供むけに書かれた作品で
全国の小学生が選ぶ好きな物語1位に選ばれました
ですがライトノベルではありません。
大人が読んでも、まったく問題なく読める作品を、子供にわかりやすく理解できるように書き上げられた良作です

ですがライトノベルというものは…
なんというか、中世の武具の扱いも調べずに書いてるから、描き方が無茶苦茶だったり
柔道の知識もないのに、柔道の技をあつかって、知ってるひとには受け入れられないものだったり
とにかく資料もさがさず勢いだけで書いてる作家さんの作品って印象があります

その作品のグレード次第だと思いますよ

ロードス島戦記なんかはライトノベルです。貴族ってもんがなんだかわかってないのに貴族書いてるから…おかしな点ばかりが際立つし
砂漠なのに騎馬民族とか、封建制度をやりようない国で、騎士道とか…無茶苦茶でした

代わって指輪物語とか、アーサー王物語なんかはライトノベルではありません
騎士を理解して書いてるし、おかしな点もない

そんな感じです
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ライトノベルの定義はまだ定まってません。


昔はジュブナイルとか少年少女小説とか呼ばれてたものです。
まあ良くある傾向としては
・挿絵が多く、漫画やアニメのような絵
・文体に難解な漢字がなく(またはフリガナ付き)で読みやすい
です。
恋愛+冒険、恋愛+歴史もジャンルとしてはライトノベルにもありますが
一概にライトノベルと決めつけるのは無理があります。

冒険小説や歴史小説によく付けられる名前での仮分類ですが...

冒険小説(主人公が地元から飛び出して冒険するもの)
・アドベンチャー(孤島、密林、氷山等、人が行かない場所を探検・宝探し)
・・海洋アドベンチャー(船に乗って新世界や海底に行く話)
・・秘境アドベンチャー(密林・洞窟等の先にある先史文明・黄金郷を探すもの)
・・トレジャーハンター(宝探し、遺跡発掘を職業とする主人公の話)
・ファンタジー(現実と異なる仮想・架空の世界を舞台としたもの)
・・ヒロイックファンタジー(英雄が主人公のもの。剣と魔法ものが多い)
・・時空ファンタジー(主人公が過去・未来・異世界へ移動するもの)
・・スペースオペラ(宇宙を扱ったもの。)
歴史小説(史実を元にした過去の世界の栄枯盛衰や恋愛を扱ったもの)
・フィクション(調べた史実に忠実に書かれたもの)
・ノン・フィクション(調べた史実を参考に脚色して書かれたもの)
・・ヒストリカルロマン(恋愛を主体に描かれたもの)
・・架空戦史もの(歴史Ifとも呼ばれる。史実が違っていたらどうなるかを扱ったもの)
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ライトノベルの定義は今もはっきりとはしていないそうです。



アニメっぽい挿絵がかいてあるとか、小・中学生向けのものだとか・・・。

なので、自分がラノベと思えばラノベじゃないですか?
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