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太陽光パネルや風力を利用して、電気を電力会社に売る。
そういう会社を設立することは可能でしょうか?
できるとすれば、どのような法人を作ればいいでしょうか?
1円でも、会社設立は可能だと聞いたことがあります。
自宅の庭に、太陽光パネルを設置する程度の広さはありまして、畳10条くらいのパネルを設置
するくらいの資金もなんとかあります。
普段は、貧乏サラリーマンなのですが、なにか、起業したいと考えています。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

太陽光パネルを数年前に1枚購入しました。

確か130w、20ボルト程度の能力でしたが、自動車用バッテリーに充電して、そのご、100vの交流に戻して、結構使えました。パネル一まい80,000円というのがネックですが、曇りの日でも充電してましたからすごいと思いました。

工事を外注に出すのではなく、ご自分で出来るのであれば20枚ぐらい貼れると思いますので、それにクリーナーというらしいですが、交流にして電力会社に買い取ってもらうための設備を持つ必要もあります。この金額とが仮に200万(補助などがあってマイナスした実際の出費)で、毎月の収入が仮に2万円とすれば年間収入が24万円、諸経費4万を引いたとして、20万円とすれば、年10%のリターンがあるということですので、定期預金や投資信託、株などと比較して、安全な投資といえます。実際の収支を複数の経験者にあたってみる必要があると思います。

風力発電も直径1.7mほどのかなり大型の風車を購入して付けてみました。これはは20万ほどの投資でしたが、実は屋上で風車が優雅に回っているという精神的な満足感以外、リターンはほぼありませんでした。たしかに風が吹けば発電しますが、東京の山手線近くでは継続的で安定した風がなく、充電するよりも放電するほうが多いという印象でした。

太陽パネルも風車も重要なのは立地のような気がします。会社化するのは利益が出ることが明らかになってからで良いと思います。たしかに資本金1円から可能ですが、確か登録免許税みたいな印紙代が数万円かかったと記憶しています。

収支の計画はご存知と思いますが、電気を販売した場合の総売り上げから発電に要した費用、その他の経費を引いた数字が+になるかどうか事前に計算する必要があると思います。

また起業するときの最大の決めてはそのビジネスで継続的にビジネスを行なってゆくことが出来るかということだと思います。つまりそこから給料をもらって生活も継続できるかということだと思います。

人生には色々なコストがありますが、あの時起業しておけばよかったなというのもある意味でコストだと思います。つまりそのことで成功して現在の3倍(1500万)の収入となり、現在の収入が年500万であれば、実際は1000万のコストを今支払っているということになります。頑張ってください。
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この回答へのお礼

詳細なご説明ありがとうございます。コストとリターンという考え方で、それを継続することと、投資信託や株との比較も、リターン率で考えるという発想も、私にとっては大変参考になります。今後の計画の参考にさせていただきます。
どうもありがとうございました。 風力も利用できる環境に住んでおります。
自力でできるところまで、頑張ってみようと思います。
本当にありがとうございました。ネット上ですが、お礼申し上げます。

お礼日時:2011/07/13 09:31

現状のソーラーパネルは寿命があるので、売電で投資が回収出来る前に故障します。

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売電では収益は大幅なマイナスでしょう



> 電気工事業を含めて行うことを趣旨とした、法人設立
何をしたいのかわかりませんが電気工事業をするのでしょうか
建設業や、電気工事士などの周辺資格はあるのてしょうか
個人で行うわけではないと思いますが
周辺地域で、建設工事は多いのでしょうか ?_従業員は? 運転資金は ? 設備は ?
また見込客獲得プランはあるのでしょうか

この回答への補足

電気工事業を目的にしたいと考えています。
建設業・電気関係に知人・友人は多くいますので、なんとかきっかけが欲しいと
思いまして、相談してみた次第です。

補足日時:2011/07/04 16:55
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えーとですね、、、



会社にしますと、登録税や法人税、記帳やその他の経費で、ただでさえ少ない利益をなくしてしまいます。何のメリットもありません。

自宅の庭なら、会社にしなくともパネルを設置すれば電力会社が電気を買ってくれます。また個人なら政府等から有利な条件の補助等も受けることができます。

その辺は検索すればすぐわかります。

あと、起業は『なにかしたい』では絶対にだめです。まず他人より得意な事が先にあって、その得意な事を生かす事が出来る仕事を探す、のが正道です。

何も得意な事が無ければ、普通のバイトが一番現実的です。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

>また個人なら政府等から有利な条件の補助等も受けることができます。
こういう方法は、具体的にどのようなものか調べてみようと思います。
個人事業者として届けておくことかと思います。
何か、参考になることがあれば、教えてください。
記帳などの雑務は、現在も職場で経験してまして、心得があります。

なにかできればいいのですが。
電気の回路の勉強は、以前にしてまして、実際に作ったこともあります。

補足日時:2011/07/04 16:53
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とりあえず中小企業基盤整備機構のサイトを参考に個人事業で始めてみて、売上が年間数千万程度になってから法人化してはいかがですか。



http://j-net21.smrj.go.jp/establish/index.html
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質問者の資金より4桁から6桁くらい大規模な資本で行っている場合でさえ 


自然エネルギーで資金を回収するのは困難ですが 巨大資本であっても
資金を回収するには30年単位の長期的な視点が必要です

質問者様程度の資本で回収するのは困難かと思います
それでもいいのであれば


火力発電であればコストは1キロワット7円で済むのを
家庭の太陽光発電の売電は1キロワット48円で電力会社が買い取っているのが現状で
これは当然ご存知ですよね 


> どのような法人を作ればいいでしょうか
ここでは書ききれませんから 本屋さんに行って起業の本を買ってください

この回答への補足

回答ありがとうございます。質問の意図としては、売電だけではなく、電気工事も含めて、法人設立を考えた次第です。自分の家の電気代を安くすること。電気の安定供給を得ること。といったことを目的に、電気工事業を含めて行うことを趣旨とした、法人設立を考えています。 電気関係の知識はある程度あり、建設関係の会社で働いた経験もあります。そういったことも踏まえて、教えていただければと思います。よろしくお願いいたします。

補足日時:2011/07/03 16:28
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たった10畳分じゃ利益出ないで、あっと言う間に廃業だろうから、法人起業する前に、個人でやってみた方が良いぞ


設備投資した資金を回収できたら、また考えてみたら良いさ
何年先かねぇ(笑)
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