プロが教えるわが家の防犯対策術!

契約書に以下の英語があります。
No Supplier shall do or omit to do anything (and, where preventable, permit anything to be done or not done) which may damage or endanger any xxx's IP and each Supplier shall procure that no Affiliate shall do or omit to do the same.

問題は、omit to doです。

骨子は、「部品納入業者は納入先のIPを危険にさらすようなことをしてはならない」ということだと思うのですが、omit to doは「することを怠ってはならない」ということになって、「してはならない」とは全く逆のことになってしまうので、何がなんだかよくわかりません。私のomitの解釈が間違えているのか、原文の英語が間違えているのかだと思いますが、どなたかご教示下さいませ。

A 回答 (1件)

omit の解釈はそれでよいのですが、要は「何かをするとIPを危険に晒す」場合と「何かをしないでいるとIPを危険に晒す」場合と両方

が考えられるということではありませんか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

あっ、そっかー、そういうことだったんですね。納得できました。貴重な視点を与えていただき有難うございました。

お礼日時:2011/07/05 11:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!