幼稚園時代「何組」でしたか?

AVアンプはDolby Prologic IIxという機能によって、2CHソースも疑似サラウンド(臨場感を出す)可能と教えて頂きました。
ところで、私は、ゲームはしませんし、最新の3D映画、マルチトラックの映画ソフトには全く興味がありません。主に2chのCDを聞き、古い映画を観ます。
最近のAVアンプはある程度のグレード以上であれば、ピュア2chアンプにひけをとらないと感じています。そして、機器による音場補正、疑似サラウンド(原音再生ではありませんが、良い音であれば良し)等の各種モード、デジタルダイレクト接続、特にDACを必要としない。という面から自分の聞くソフトでもAVアンプが最適なのではないかとおもうようになったのですが、間違った考えでしょうか?

A 回答 (6件)

こんにちは、悩みが深いご様子ですね。


ご自分の用途と機器に対する要求を整理する必要があります。
間違った考え?であるかどうかは、趣味なので他人に判断を
仰ぐことであるとは思えません。見栄の問題でしょうか?
デジタル接続でDSPをきかせた音がお好みのご様子です。
原音再生している人はいないと思いますが(原音が不明なため)
再生音が好みであることが最重要なので、AVアンプは不必要な
チャンネル数があっても、もっとも手頃な選択肢だと思います。
確かに高級AVアンプでも中級ピュア2chと比べて音質は劣ります。
しかし、「自分好みの音が出る」ことに重点を置けば、一般的に
言われていることは忘れて、自分らしい決断ができると思います。
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間違った考えではないと思います。


いずれにしても、趣味のことなので、正解は自分自身でしか出せません。
ただ、古い映画ということですが、「スターウォーズ」も旧三部作などはもはや古いと言えるくらいのもので、サラウンドは欠かせないものですし、もっと古い「アラビアのロレンス」などはDVDでは5.1chで収録されてますから、古い映画だからステレオで十分とは言えないと思います。
音楽鑑賞にしても、今まではCDだとしても、これからはPCオーディオも普及してくる可能性が高いです。その場合、AVアンプを利用するのは、手軽に導入するという点でも優れています。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/22 11:16

>間違った考えでしょうか?


他人に判断できることじゃあないですよ。
好きなようにやっちゃって下さい。それが趣味です。

まあ、2CH再生しかしないのに、種々の好みがあってAVアンプを使いたい人は少ないでしょうけどね。
同じ価格なら、何CHも増幅回路が必要なAVアンプより2CHのほうが、単純に数学的問題で、有利ですね。
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No,1回答者のlbn0915さんに一票です。


AVアンプと2Chステレオでは、設計の思想が違います。
動画の補助が目的なのと音(音楽)のみを再生する機器
では役目が違います、これはスピーカにも言える事です。
聞き比べると分かりますので、お試しの程を・・・
昔のパイオニアのAVアンプのフロント部はかなり出来の
良い物でしたが、同じ価格帯のアンプには敵いませんでした。

音を聞く楽しみ方の求め方は人それぞれ違います、高音質
ばかりがオーディオの世界ではないと思います。
本人が満足されて居るなら、それで良いと思いますが。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/22 11:16

主に2chの音楽を聴き、サラウンド等に対応していない旧い映画を観るのであれば、AVアンプ+7.1ch分のスピーカー代で2chのいいスピーカーといいステレオアンプを買うべきです。



そのようなソースであれば、あなたが上げている「魅力」を感じている点の中では「デジタルダイレクト接続」以外の機能ははっきり言って必要ありません。

AVアンプというのは正直言ってあなたが言っている「全く興味がない」分野のために作られているものです。

ANo.1さんの回答と私の回答に納得がいかないようであれば、一度秋葉原(東京)や日本橋(大阪)等のピュアオーディオを扱っているショップに行って、AVアンプとステレオアンプの比較試聴をしてみることをお勧めします。それで判ると思います。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/22 11:15

それなりの2chアンプとそれなりのAVアンプを持っている身から回答させて頂きますと……



>最近のAVアンプはある程度のグレード以上であれば、ピュア2chアンプにひけをとらないと感じています。
「ある程度のグレード以上」のAVアンプを買う金額を掛ければ、「結構良いグレード以上の」2chアンプが買えます。どうあがいても、AVアンプは2chのアンプには敵いません。

それに、AVアンプでの疑似サラウンドをマトモに享受するためには、最低でもまともなスピーカー6本+サブウーファが必要になります。(安価なホームシアター用の小さいスピーカーでは、音楽鑑賞に堪えません)
スピーカー2つでは、AVアンプである意味が全くありません。それに、最近ではDACを積んだ2chのアンプもありますし。

CDしか聞かないのであれば、2chのアンプを使うべきです。疑似サラウンドもたまに聞くのであれば面白いですが、単に全体にリバーブが掛かり、後ろのスピーカーからストリングスのような細かく高い音が聞こえてくるだけです。すぐに飽きが来ます。
5.1chの映画なりを多く鑑賞するならばまだ設備として有効利用できますが、音楽を聴くだけに揃えるのは、あまりにもコストパフォーマンスが悪いです。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/22 11:15

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