
No.7
- 回答日時:
一言に放射線と言っても種類があります。
・紙も通せない、アルファー線
・紙は通るが薄いアルミ板は通せ無い、ベーター線
・鉛板を通せ無い、ガンマ線
・鉛板は通るがコンクリート・水は通せない、中性子線
があり、質問者様の言う御影石(花崗岩)からは、どの放射線が出て居るのですか?
根本的に線量が100倍以上の違いがあります。
よくレントゲンはどうだ、CTはどうだ、海外旅行したらどうだとよくTVで言われて居ましたが、核反応により生成される放射性物質と比較対照にならないんですよ。線量も問題だい、一番問題なのは、放射性ヨウ素やセシウムやプルトニュームと言った放射性物質なんですよ。
現在では比較する事をやめたようですがね。
御影石安全=福島安全には成りませんし比較対照にも成りません。
因みにラジウム温泉も放射線を出してます、ですが、紙も通せないアルファー線です、体内へ入ったラドンの50%は30分で消え、約2時間もたてばほとんどのラドンが尿などから排出されます。
だから、安全なのです。
福島の状況と他の物とをよく例えますが、政府や専門家の誤魔化しです。
No.5
- 回答日時:
>御影石(花崗岩)からは放射線がバンバン出ているそうですね。
この「バンバン」とはどの程度のことと質問者様は認識されるのでしょうか。
先の回答者様の参考サイトには「出ている」というだけの記述しか無く、その具体的数値については何も語っていません。全然科学的ではないですね。
私が検索したところ下記サイトに数値が出ていました。いわく、
「最近のビルなどは、花崗岩質岩石の御影石でできているものが多く、庁舎のロビーの放射線量は1時間約0・1マイクロシーベルト(マイクロは100万分の1)。」
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=1000 …
これに対して、福島県内の小学校校庭の土壌から測定された放射線量は高いところで10マイクロシーベルト(4/5~4/7測定)とのこと。
http://d.hatena.ne.jp/oxon/20110411/1302473302
つまり放射線量としては花崗岩の壁(0.1マイクロ)よりも100倍程度の量になるわけです。
これでも「福島は大丈夫」と考えるかどうかはご自由ですが。
No.4
- 回答日時:
その放射線によるホルミシス効果を利用した、岩盤浴もありますね。
しかし放射線と放射性物質は異なります。
花崗岩は、内部に放射性物質が固定され安定した状態で、低線量の放射線を放出し続けます。
放射線そのものは、緊急全身被曝でも200mSv以下では臨床的な身体への影響は確認されません。
しかし、原発事故で放射性物質が放散された場合、それを摂取してしまう内部被害が恐いのです。
No.3
- 回答日時:
花崗岩(御影石)などを使ったマンションに居住したりオフィスで働いている人は
花崗岩からの距離、使用量にもよりますが福島原発の影響より
花崗岩からの放射線の被爆量の影響の方が大きいこともあります。
放射線量としては健康に影響のない量です
http://www.geosociety.jp/faq/content0313.html
http://meimai.cocolog-nifty.com/twgt/2008/07/pos …

No.2
- 回答日時:
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